日記: 2月29日(2020年)

 Kingdom Come: Deliveranceおもしれー。

 いやー、この1週間あまり、どっぷりとKCDにはまってしまった。他ゲームも並行して遊んでるので、プレイ時間はそんなにでもないけど、これは実に面白いな。

 ひさしぶりに骨太のオープンワールドRPGを楽しめている、という感じだ。

 スカイリムやFO4以降のオープンワールドRPGっていうと、私のゲーム体験歴では、UBIのスナック感覚の軽いオープンワールド(これはこれで別の良さはある、と弁解しておく)ばかりだったから、その感覚もひとしお。本作のまとう「ホンモノ」の雰囲気は、本当に長くなかった感覚だ。すっかりやられてしまったよ。

 ただ、まぁ、出来としては、スカイリムにはやっぱり及んでいないところもある。

 私が1番そう感じる部分は、「プレイヤーがこだわれるポイントにバリエーションが少ない」ということだ。

 スカイリムで言えば、戦闘に関しては近接武器のチョイス以外にも、弓でいく、魔法でいく、暗殺でいく、というような豊富な遊び方があったし、生産スキルの種類も多かった。

 この点、今作では近接武器のチョイスこそあるものの、あとは趣味で軽装鎧にできる程度(する意味はあまりない)。唯一チョイスできる近接武器だって、なにを選ぼうとも、馬上でヒットアンドアウェイをする以外の方法で、一対多で無双することはできないっぽいし、一対一ならクリンチして殴るゲームでしかない。そして生産に関しては、薬しか作れない。ライフスタイルにバリエーションなどないのだ。

 ただ、その辺を加味しても、オープンワールドの世界の作りこみは見事だ。15世紀のチェコをうまくデフォルメしつつ、見事に再現している。舞台装置がいいぶんだけ、その世界への没入感も強いから、お使いクエストをこなすだけでも楽しむことができる。これこそがオープンワールドの醍醐味、というものは存分に味わわせてくれる。それで十分といえば十分なのだ。

 ついつい横道クエストばかりをこなしてしまって、前に進むことができないし、明日にはDivision 2の新拡張もでるから、しばらく休憩になってしまうかもしれないけど、本当にこれはいい拾いものをした。

 あらためてKCDは、高く評価しておきたい。

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