日記: 3月11日(2021年)

 震災から10年。

 このようなブログを淡々と続けている利点の一つは、そんな10年前の自分の周囲のパーソナルな様子を振り返りやすいということだ。

 というわけで、10年前の記事を見てみると・・・なるほど。

 当時はRIFTをプレイしていたようだ。住居も今とは違っていて、車はなくバイク主体の生活。震災が起き、徒歩で帰宅し、RIFTにログインし、RIFT内でログインしていた面々と情報交換をし、携帯はパンクしていてろくに使えず、当日22時にやっと家族の安否確認が済み、その週にバイクで高速道路移動はできたが、ガソリンスタンドは長蛇の列で給油できず、輪番停電が始まったが23区内住みだったので免れ、スーパーは米不足。

 書かれている内容を読んだだけで、その時の光景や感情が容易に思い起こされた。あぁ、確かにそんなだったなぁと。

 逆に言えば、書き込みを見返さないと、だんだんと当時の様子を思い出せなくなってきている。今なお避難生活を余儀なくされている人もいるのに、私にとってはもうすっかり過去の出来事なのだ。

 そんなことに想いを馳せ、考える日になった。

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