さけ。さば。さんま。
「さ」のつく魚は偉い。数ある魚の中でもベストに近い、美味な陣容を得られる。
・・・と常々思っているのだが、はて、美味い魚に「さ」が多いことは、偶然なのだろうか。そもそも魚という単語からして、「さ」かなだ。これは気になる。
調べてみると、こんな解説を発見した。
個人のサイトなので信憑姓のほどは不明だけども、なるほど、説得力のある面白い話だ。こういうウンチク話は実に面白いな。また1つ蒙が啓かれたよ。
またそれと同時に、「魚の名前+さが多い」という検索で、まんまと手がかりが見つかったこと自体に、少々感動してしまった。あまり期待せずに検索してみたんだけども、人間の直感というのも、なかなかバカにできないな。
そんなわけで、自分の中の疑問については、すっと腹に落ちたのだが・・・さて。
疑問が解けたら、今度は魚を食いたくなってきてしまったよ。自宅では臭いを気にしてなかなか焼けない魚。あー、食いたい。脂の乗ったさんまを食いたい。あー。
刺身食ってきた!
ち、チキンナゲットくってきた・・・(全然「さ」じゃない)