作成者別アーカイブ: Nez/蝿

GRW: 11つめ!

 今回はフロル・デ・オロ地区。

 もう難易度は4か5の地区しか残っていないので、難易度順を無視して攻略をし始めている。なので、ここの難易度はよく覚えてないなぁ。5だったかもしれない。

 地区の難易度が上がったことで感じるのは、敵が硬い、ということだ。Divisionのように非現実的な耐久度、とまでは言わないものの、ボディーアーマーの品質が高いらしく、ヘッドショット以外の当て方だと、SMGやピストルだと何発も当てないと、敵を倒せなくなってきた。

 このゲームの仕様がよくわからないんだけど、ステルスによるダメージボーナスはあるのかな? なんとなく、こっそりとステルスアタックをするときに比べて、ばれている状態での銃撃戦だと敵が硬いような気がする。気のせいだろうか。

 さて、そんな環境のなかで、フロル・デ・オロ地区のテーマは、ユニダットの親玉であるバロ将軍を寝返らせる、というものだった。

 そういう背景なので、地区の敵対勢力はほとんどがユニダットということもあり、厄介度が増していた。この点も、難易度が高く感じるゆえんだったのかもしれない。

 バロ将軍は、かつては市民の安全のためを思ってカルテルに同調した、という立場。今ではそれを後悔しているが、もう抜けられない、ということらしい。その割には、なんだか不意打ちしてくれたりと、よくわからない行動をとってきたけど、細かいところはマルチプレイ中のシナリオ理解度ではよくわからなかった。

 写真はバロ将軍に迫るために、無実のバロ将軍の娘を脅しているところ。

 もうね、こっちがワルモノですね、これ。

 (そうそう、タイトルは「とおあまりひとつめ」と読んでください。「10あまり1つめ!」だと字面が悪いので「11つめ!」と表記した次第)

GRW: トロフィーのために

 トロフィーのために、残酷な真似をしてしまった。

 トロフィーというのは、いわゆる「実績」と同じもので、UBI系のゲームでは呼称が「トロフィー」となるというだけのことだ。一定のプレイをすることで解除されるアワード。

 GRWのトロフィーは比較的条件が甘くて、プレイしていれば自然に解除されるものも多い。しかし、いくつかのトロフィーは、意図的に狙わないと無理だろう、というものもあって、その最たるものが

  • C4で同時に7人倒す
  • 地雷で同時に7人倒す

 というやつだろう。

 これ、なかなか難しくて、リリース直後は「どうやるんだ?」って話題にもなったんだけども、ある海外プレイヤーの動画で攻略法が開示されてからは、面倒くさいけど簡単、という位置づけにかわってしまった。

 その方法が、写真の通り、「確保した敵を車に詰め込んで爆殺」というすさまじい方法だった。

 いやー、恐ろしいですねー。怖いですねー。

 車に詰め込まれ、おびえるシカリオたち。なんかすごく哀れなんだけども、しかしトロフィーのためだと心を鬼にしてやったよ。

 どかーん。

GRW: 使用武器履歴

 このゲームは、Ghost Recon Networkなるウェブサービスを介して、ゲームのプレイ統計をゲーム外で閲覧することができるようになっている。

 ってことで、現時点での自分の統計結果を見てみることにした。

 ゲーム内でも見ることのできる、タクティカル、ステルス、平均射程、などのデータに加えて、おそらくここだけでしか見ることのできないデータとして、今まで使用してきた武器のデータ一覧などがある。これは興味深い。

 1番使用している武器は、AUG A3だった。狙撃からCQBまで、全レンジをほとんどこいつ一本で対処していた時期があったから、こうなるのもむべなるかな。

 2番目は、Mk14。想像以上にこれによるキルが多い。現時点では使っていない武器だけど、序盤戦のメイン狙撃銃だったMk14は、いまだ比率が高かった。途中降板したMk14がまだ高順位を保っているということは、つまり序盤戦はそれだけ狙撃を多用しているスタイルだった、ということだな。ゴルゴ式。

 3番目は、スコーピオン。ほとんど趣味で使っているスコーピオンが3位。これが2位かな、と思っていたけど、そうはなっていないようだ。でも、Mk14は現状引退しているので、このままいけば追い越すのも時間の問題だろう。

 4、5、6番目は、仲良く並んだSMG勢。狙撃後の近中距離戦で、テキトーに使っている。近中距離戦だと、無理やりスコーピオンで頑張るシーンが少なくないので、このくらいの地位に甘んじている。

 で、画像に収まった最後の7番目は、ドラグノフ。入手したら格好良かったので使い始めている。狙撃銃の中でも、決して強いとは思えないけど、これ、見た目がいいわー。使う使う。

 ちなみにこの後には、初期銃のM40A5、P416、それに車両ミニガンなどが続いている。

GRW: 2人め!

 護衛部門のリーダーをやっつけた。

 名前はラ・プラガ。

 「ラ」ってついたら女じゃないの?とか思っていたんだけど、普通に男だった。

 同じく護衛部門の幹部、エル・ムロの異母弟らしい。このゲームで最初に対処することになるであろうボス(「1つめ!」のボス)、ユリとポリトの紹介ムービーで出てくる、2人に救われたリーダーがこいつだ。そういえばそんな設定あったな。

 護衛部門のボスを倒し続けたら自然に発生したこのミッション。内容的には、単純にサーチアンドデストロイというだけだった。見つけて、殺せ。

 あっさりやっつけて任務完了。

 これを進めても、まだエル・ムロにはたどり着けていないので、もう少し護衛部門のミッションを進める必要があるみたいだ。

GRW: 10め!

 サンマテオ地区、ダウン!

 難易度4。サンマテオ。いやー、ここはなかなかのキモイシナリオでした。

 護衛部門のエリアなんだけども、このエリアの担当はその中でも「死体処理」。で、ここのボス、エル・ポゾレロの愛称は「シチューメーカー」。その由来は、「人間の死体をドロドロに溶かして始末する人」だ。なんと恐ろしいことでしょう。

 ってことで写真は、その死体処理現場にて、エル・ポゾレロを確保した時の様子。苛性ソーダのプールと、シチューの具材とが見えることと思う。遅ればせながら、グロ注意、だ。

 と、舞台設定は気持ち悪かったものの、ミッション内容自体は、程よく潜入暗殺作戦気分を味わえる、敵は多いが、隠れやすい、ハクスラ的な意味でいいバランスのものが多かったように思う。

 ところで、このエリア開放シリーズのエントリータイトルなんだけど、今回どうしようか迷った。「1つめ!」「2つめ!」・・・ときて、今回10だ。「10つめ!」とはいわないよなぁ。最初から「1個め!」としていれば「10個め!」でよかったんだけど、どうしたものか。

 で、悩んだ挙句、「10め!」にした。とおめ、だ。まぁ、たぶん、いいのだろう。