カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2005年07月

日記: 7月6日 (2005年)

 件の自炊計画の都合上、ここ三日ほど連続で、いつもの飯屋のある通りを経ず、別の道を通ってスーパーに寄ってから家に帰っている。

 このスーパーというのが、今まで私の脳裏にあった、広く明るくわかりやすい配置の、近代的なスーパーのつくりからは程遠い、狭く、暗く、わかりにくい、たとえていえば雑貨屋のようなところで、なかなか面白い。

 駄菓子と化粧品が至近で売られているかと思えば、しょうゆとソースは売っている階さえ違う(そう、狭いけどフロアは二階あるのだ)。清涼飲料と牛乳もフロアが異なり、牛乳と他の乳製品は、フロアこそ一緒ではあるのだが、敷地の対角線上の真逆位置で売られている。まさに昔の雑貨屋とか小間物屋が、そのまま規模を拡大しました、というような店だ。とはいえドンキホーテじゃあるまいし、そろそろ配置を見直したほうがいいのでは、と思うんだけど、足の遅い商品が大量に積まれているおかげで、店内配置もままならないように見受けられる。

 今までいろいろなスーパーにいったけど、初回にここまで何がどこに売ってるかわからなかった店は初めてだ。面白すぎる。

 そんな興味深いこの店なんだけど、その狭さゆえか、はたまた遅くに行く私が悪いのか、おもに肉や魚といった食品の質およびバリエーションが今ひとつなのが残念だ。まあ、狭いし、私が行くのも遅いから、二重にイマイチ品をつかみやすいのはしょうがないんだけど。うーむ。

日記: 7月5日 (2005年)

 金曜までの自炊作戦継続中。

 今日の夕飯はベーコンエッグを作った。買って来た材料と塩のみ。加熱器具はフライパンのみ。という要件を見事にカバーするグッドメニュー。自分で作って言うのもなんだけど、実にうまかった。主食がないのが玉に瑕。

 しかし卵を6パック入りで買ってしまったので、賞味期限までに(卵は加熱調理前提なら、記載されている賞味期限より、かなり長く持つらしいけど)もう2回くらい卵料理、要するに自炊をしなければならなくなってしまった。

 料理が食材を呼び、食材が料理を呼ぶ恐怖の自炊スパイラル。そろそろラーメンが食いたいですよ(まだ二日目だ!>私)。

日記: 7月4日 (2005年)

 今週末に某所で健康診断をうけることになった。

 というわけで、この外食生活でたまりにたまった不健康要素を、少しでも軽減して、その場しのぎの健康体をもって健康診断に挑むべく、今週は自炊を行うことにした。

 とはいっても、我が家には、炊飯器はおろか、冷凍庫も電子レンジもない。自炊をするといっても、結局麺類やらパンやらという、いわゆる「家庭の味」とは程遠いものになる。加えて調味料も塩しかなく(醤油すらないのだ!)、小麦粉や片栗粉といった食材もない。

 要するに

 ・その日買って来た食材
 ・塩
 ・火

 だけで何とかするしかないのだ。

 …これで自炊する意味はあるのだろうか? 結局栄養バランス偏りまくりだ。などとひとりごちながら、今日のところはパンと炒めた肉だけという、外食以上に偏った食事でテキトーに済ませたのだった。うーん、自炊計画、もうやめるかな!?

日記: 7月2日 (2005年)

 実家に帰ると姉夫婦が赤ん坊を連れてきていた。ただいま5ヶ月。生まれた直後は、見慣れぬ小猿だったんだけど、最近めっきりカワイクなってきた。紙オムツのCMにでている赤ちゃんよりもカワイイくらいだ。うーむ、これが世に言う「うちの子が一番カワイイ」現象か。

 で、カワイイのはいいんだけど、どうも今が騒ぎまくるピークの時期らしく、すぐに泣き叫び始めるのは勘弁してほしいものだ。赤ちゃんは泣くのが仕事のようなものだから仕方ないとはいえ、ママがいなくなれば泣く、腹が減れば泣く、見知らぬ人(=私)が近寄れば泣く、かといって視界から消えるとさらに泣く、挙げ句の果てには眠いと泣くのだ。

 眠いと泣くってアンタ…。どう考えても泣きながらは寝れないわけで、さりとて「寝たかったら泣きやめよ」などと諭しても通じるわけもなく、このモードに入ったが最後、テキトーにあやしながら、ただただ泣き疲れて寝るのを待つしかないのだ。赤ちゃん、無敵。

 そんなわけで今日は、昨晩の酒の二日酔いで頭痛がするなか、それを赤ちゃんの泣き声で倍加させながら、今の住処にはない貴重な実家の畳の上で、懐かしいイグサのにおいをカギながら、日がな一日ごろごろとしていたのでありました。至福でアル。

日記: 7月1日 (2004年)

 7月は日記更新奨励月間です。どうにか帳尻をつけて、がんばって月間毎日更新を目指します(帳尻あわせはしまくるけど)。

 今日はつきあい上の仲間のお別れ会ということで、えらいわかりにくいところにある、全然繁盛してなさそうな場末の焼肉店に集団で押し寄せ、食ったり飲んだりしてきた。が、あんまり親しくもなく、好きか嫌いかというと、あまり好感を感じることができない性格の人(ヒステリー気味で気分屋な女性)だったので、ホントーにつきあいでとりあえず参加して、できるだけ送別会の中心からそれたところで、年長の後輩と肉を食うことに専念する作戦に出る。

 食い始めてみると、場末の焼肉店ではあるのだけど、値段がそこそこ張っていて、その分肉もうまかった。肉が出てくるまでの間に、飲みたくもないビールを、これまたつきあいで飲みまくっていたせいで、あっという間に腹がいっぱいになってしまい、肉を食う頃にはパンパンだったのが残念ではあるものの、うまい肉が食えたことは、あまりおもしろくない席での救いになったといえるだろう。

 参加者の大半が女性だったこともあって、一通り食い終えたあとは、聞くに堪えない陰口大会が始まった。新人の態度が悪いだの、先輩の若作りがモイキーだの、だれだれがブリっ子だのといった、ドラマにでてくる給湯室のOLのような黒い会話が続く。そんななか、全く会話について行けず、半ば以上辟易しきっている男性陣は、ただただお開きの時を待って沈黙し続けるのであった。

 そしてやっと長かった宴会も終了。前半の焼き肉の味が、後半の毒気山盛りのトークにかき消されて、すっかり後味悪く(女性陣は晴れ晴れとしていたが)家路についた私なのであった。

 宴会場までの交通費: 130円
 宴会の費用: 3000円
 陰口の思い出: priceless