カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2023年08月

日記: 8月23日(2023年)

 2週間前にやったばかりのだらだらゲーム語り回。整理回。

 今回はこれからくるゲームを眺めて。

 Baldur’s Gate 3。

 もう来てるやつ。日本語Modの情報がきて「うおー、やるかー!」と意気込んだところで、公式日本語版(PS5)リリースの情報が入ってきて、急停止。PS5版のデータ流用で、Steam日本語版もリリースされるのかどうか。その辺を静観していく。基本、いつかは必ずプレイしたい。

 Armored Core VI。8/25。

 ムズそう、暗そう、マルチもあるけど基本ソロっぽそう、ってことで様子見の構え。格好いいんだけどねぇ。fAはそこそこハマったけど、Vはひとつも面白くなかったという経験が、ややトラウマ。今の忙しめな生活に、このゲームをぶち込むのが、ただただ面倒くさい。

 Starfield。9/6。

 いつか買う。かな。ただ完全ソロゲーなので、焦ることはないとも思っている。っていうか、私の中で全てのベセスダゲーは、オンライン対応のFO76が殺したんだよなぁ。他人がいるベセスダゲーを知ってしまうと、NPCしかいない世界は味気なさそう。

 The Crewのハワイ版。9/14。

 割と期待してる。肩の力を抜いて遊べそう。FH5はスルーしたけどこれは気になる。FH5のメキシコと違って、本作はハワイという一応見知っている土地なのは、魅力としてデカい。ただ、正直本作では、飛行機と船は削除して、地上車両にリソースを集中してほしかった感はある。最初5日は無料体験らしいから、覚えていたら体験してみる。

 Warhaven。9/21。

 開発がNexonという時点で99%終わってるけど、一応。WarlanderとMordhauを足して3で割ったようなもんだろうか。剣戟系アリーナFPS。MMORPGのRvRを抽出したゲームに見える。やり込み要素が不明。基本無料なんで、ワイワイやる仲間がいる向きには1、2日程度は話題にはなるのでは。

日記: 8月12日(2023年)

 朝錬ツーリングをした。

 今回は、朝飯ツーリングではなく、ただ朝に少し走ってくるだけの、朝錬・飯なしツーリングとなった。

 目的地は、涼しいうちに帰れる短距離の場所、かつ、Boltの写真がある程度映える場所・・・ということで久々に名栗湖にした。秩父どころか芦ヶ久保まですら行かないという、ショートショートツーだ。

 しかしツーリングは距離ではないのだ。好きな時に好きなだけ走ればよい。

 そして涼しい朝のツーリングはいい。気持ちいい。

 またBoltでの走行にも、徐々に慣れてきたかな。

 Boltはほどほどの速度で走るのが楽しいバイクなせいか、FZ6時代と比べると7~8割程度の平均巡航速度という、のんびりツーリングになる。コーナーに至っては、相変わらずステップを擦ることを恐れていることもあり、下手したら往時の3~5割程度の速度だ。ブレーキが友達。

 でも、そんなのんびりドコドコツーリングが楽しい。

 のんびりを楽しみ、後続のバイクを先に行かせることを楽しむ。大人になった気がするわ。

 さして遠くない名栗湖には、走行1時間余りで到着した。

 10年前くらいまでは、名栗湖ではそんなにはバイクの姿は見かけなかったと思うんだけど、今ではすっかり様相が変わっていた。

 この日の到着は朝7時前という、かなり早朝の部類に属する時刻だった。にもかかわらず、到着時点ですでに、10台以上のバイクがダムの天端にずらっと停車していたのだ。大人気だ。

 うーん、いつのまにこんなにメジャーになったんだここは。昨今のバイクブームはすごいな。

 そんなバイクたちに紛れて、私もBoltを停車させた。そして10数年前にFZ6でも撮った定番の構図(たまにこのブログの上部バナーにも出てくる)で、今度はBoltの写真を撮影だ。

 パシャリ。

 うーん、陽が当たっていなくて、ちょっと暗いかな。だけど構図は良い感じで撮れたな。ヨシとしましょう。

 さて、写真を撮ってしまったら、もうここに用はない。

 そそくさと名栗湖を後にした私は、また走行、兼、練習を楽しみながら、昼の暑さが本格化する前に、まっすぐ帰路に就いたのでした。

 ・・・ちなみに。

 今回のツーリング後に、そんなに減ってないガソリンを補給した数値はこんな感じだった。

 走行距離:75.3 km。給油量:3.64 L。ほぼ渋滞なしの下道、山道、田舎道。

 で、燃費は20.7 km/Lってところか。Boltはざっくり20 km/Lと覚えておこう。

日記: 8月11日(2023年)

 先日頓挫したエンジンガードの取り付けの続き。

 メーカーのデイトナから、無事に不具合部品の交換品が届いた。

 非常に迅速かつ丁寧な対応だったということをここで言及しておきたい。

 届いたパーツは写真のように、不具合のあったネジ切り部分を、実際にナットをはめて検品された状態で送られてきた。実に堅実な対応だ。・・・最初から検品しといてくれ、というのは言わないでおこう。

 正常なパーツさえ届けば、あとは組み込むだけだ。

 このパーツを組み込む直前まで作業は終わっていたので、はめ込んでねじを回すだけで作業は終わった。この作業だけなら、前回苦労したジャッキアップなどもいらなかったので、ものの10分弱で作業完了だ。

 ナットには念のため、マニュアルの記載通りに、ゆるみ防止剤を塗布しておいた。万全だ。

 ということで、これにてエンジンガードの取り付けは完了した。

 見ればついていることは明らかなものの、言われなければ目を引かない程度には地味というか、造形に溶け込んでもいるな。Boltはスマートな見た目がウリだと思っているので、あまり外見がごつくならずに済んだことは僥倖だ。

 万事丸く収まって良かったよかった。

日記: 8月9日(2023年)

 不定期最近のゲーム回。

 ここ半年ほどは、近年まれにみるゲーム依存度の低い日々を送っているのだけど、そんな意識が低かった日々を、いつの日か思い返すために記録しておく。

 【スト6】

 ワールドツアークリア後、あんまり遊んでない。プレイ前に、アケコンを出して、つないで、とかの一連の作法が、どうにも面倒なせいかもしれない。ワールドツアーでキャラを動かしたら満足した、という説もある。コミュニティがないのも痛手。

 一方で観戦は楽しんでいる。EVOは楽しかったし、SFLもEVO前までの節は楽しんだし、これからの節も楽しみ。

 スト6はストVと比べて、明らかに観戦が楽しい。ストVは観戦していても、いまいちルールがわかりにくかった気がしたけど、スト6は素人にもルールがわかりやすい。ターンの移り変わりがわかりやすい。差し合いの意味もわかりやすい。折々の有利不利、すなわち盤面が理解しやすい。それで楽しみやすい。

 プレイヤー視点で奥が深いか大味かは別にして、観戦者視点での視覚的なエンタメ性が高い。

 観戦をするとプレイしたくはなるから、そういう影響でまたプレイする日が来るかもしれない。環境が変わらなければ、やはり長続きはしないだろうけど。

 【Division 2】

 シーズンマンハントとリーグが来ると、とりあえずタスクを消費しているようなしないような。そんなくらいには、まだ遊んでいる。ほぼ例年通りの行い。

 願わくばこのムーブだけで、今シーズンのバトルパスが100になってくれるといいな、と思ってはいるものの、現時点で42。なんかダメそう。

 【Diablo 4】

 こそこそとシーズン1(?)を遊んではいる。というか、いた。

 最初のエターナルはローグだったので、今シーズンはソーサラーにした。が、思った以上に魔法の爽快感がない。序中盤だからだろうか。「ド派手にバシュバシュ魔法連射したい欲」は、まったく満たされなかった。

 そのおかげでレベル30くらいで止まってしまっている。どうにもやる気がでない。

 【スプラトゥーン3】

 毎日ファーストウィン報酬だけは取る、というムーブを続けた結果、夏シーズンのカタログ(バトルパス)を、ちょうど先日完遂した。相変わらずののほほんナワバリ民で、ガチな世界を知らない。

 肩ひじ張らずにちょこっと、マルチプレイで遊べるのはいいところだと思っている。

日記: 8月6日(2023年)

 Boltに買っておいたエンジンガードを取り付けてみた。

 ・・・という話。

 ・・・の前編。

 エンジンガードというものは、そのゴツい見た目の是非については諸説あると思う。カスタムの方向性や、車種のもつカラーにも依りはするものの、スマートな車体のビジュアルを崩しかねない。

 だけども、まだ記憶の新しい数年前に、立ちゴケでバイクと地面との間に足を挟みこみ、足の甲を骨折して、周囲に多大なるご迷惑、ご心配をおかけした身としては、こういった類似事例発生防止策を講じて、安全性をアピールしておくことは、ただでさえ少ないバイク趣味への理解を、少しでも多く得るために必要不可欠なのだ。

 なのでエンジンガードを取り付けることは、Bolt購入前からの既定路線だった。

 さて、そんなわけで取り付けることにしたエンジンガードなんだけども、Bolt用のエンジンガードは、数社からリリースされていて、選択の幅は比較的広くあった。そのなかでサイズ感や形状、価格、それに取り付け方法の強固さなどを勘案した結果、デイトナのものが最もよさそうだったので、それを購入し取り付けることにした(写真左上)。

 で、取り付け作業を行ったわけなんだけども・・・結論としては、途中で頓挫してしまった。

 順を追って話そう。

 まず、エンジンガードを取り付けるために最初に引っかかったのは、このバイクにはセンタースタンドがない、ということだった。

 エンジンガードを取り付ける際には、右ステップとASSYになっているサイドスタンドを、いったん外す必要がある。そうなるとサイドスタンドなしで車体を直立させる、別の手段が必要になる。しかしこのバイクにはセンタースタンドがない。どうしよう。というわけだ。

 私が今回採った解決策は、バイク用のジャッキを買う、というど真ん中の正攻法だった。

 手持ちの車用フロアジャッキを流用するとか、ブロックなり角材なりをあてがうとかいう、その場しのぎの方法も検討しはした。だけど結局「バイク用ジャッキを買う」という、お金で解決する選択肢が、最も安全かつ確実だと判断したのだ。下手にケチって、バイクを倒してしまっては、元も子もないからね。

 ジャッキアップさえできれば、作業は簡単だった。

 左右のステップASSYを固定するボルトを外して、エンジンガードをステップASSYと車体との間に挟み込んで、ボルトで固定しなおす、というだけ・・・のハズだった。

 が、ここでまた問題が発生した。

 固定するためのパーツのひとつ(エンジンブロックを貫通するスタッドボルト)の工作精度が低く、両端にあるネジ切りの片方がつぶれており、ナットで締めることができなかったのだ(写真右下)。

 パーツの不良は、さすがにどうすることもできない。この日の作業はそこで中断し、交換パーツを入手してから、後日リトライすることと相成った。

 なお、この件についてエンジンガードの発売元であるデイトナのサポートに連絡をしたところ、交換パーツを無償で発送してくれることになった。

 不良があったこと自体は正直マイナスだけど、その後の対応はよかったので、ここはプラマイゼロ評価としておこうと思う。うむうむ。

 作業の続きは、パーツが届いてからだ。