カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2025年01月

日記: 1月28日(2025年)

 続Enshrouded。

 低モチベな遊び始めから、プレイするにつれ指数関数的にモチベを上げていった結果、すっかりハマってしまうところまでに至っている。

 現段階で総プレイ時間は70時間超。進捗状況としてはおそらく、「発売時の初期コンテンツはすべて遊びきった」というところだと思われる。

 あとは行く予定のあまりない追加コンテンツのグループゾーンと、一番最近のアップデートで追加されたらしい雪国エリアのコンテンツが残っているだけだ。レベルは30を超え、スキルツリーもだいぶ進んでいる。

 以前に「スカイリムは超えない」と言ったんだけど、これは無用の貶しだったな。ちゃんと独特の良さのあるナイスゲームだった。すまん、Enshrouded君。

 特に良い部分は、遊ぶ気安さ、のような部分かなと思う。クライアントの起動時間が昨今のゲームにしてはすこぶる早かったり、デスペナが少なかったり、箱マラソンで装備が整ったり、戦闘もさほど複雑ではなかったり。とにかくチョロい部分が多い。

 これを、内容の薄さと捉えるか、遊びやすさと捉えるかは諸説あるけど、私にとっては好感を持てる部分が多かった。

 あともちろん、建築系の良さもあるんだけど、私はそこをさほど求めていないので、そこはどうでもいい。マルチプレイで友人と同じ世界で遊ぶ、というような遊び方をすると、この利点の注目度はぐっとあがりそうだけどね。

 そうそう。自分はしてはいないけど、マルチ対応なのもスカイリムに勝る大きな要素だな。

 一方で気に入っていないところ。

 いろいろあるけど、一番は「暗い、煙い」といった視界の悪さ。

 視界制限でよく見えないシーンが多くてストレス。私としては、リアリティとかはどうでもいいから、視界はクリアにして欲しい。見え難いことによるストレスがあるというのもそうだし、なによりも目が疲れて辛い。もう老人は目がきついんですよ。

 ともあれ佳境を迎えた我がEnshroudedの世界。今週中にあらかた終わりそう・・・かなぁ。

 ちなみに2025年のロードマップもざっくり発表されていて、今年もEnshroudedの世界はさらに発展していくらしい。未プレイの人には、そこそこオススメできるゲームなので推しておこう。

日記: 1月20日(2025年)

 報告することがこれしかないのでEnshrouded。

 なんだかんだでハマった。日々チマチマと遊んでいる。

 写真は序盤の山場っぽいボス戦攻略の様子。本当に山場なのかはまったく知らないが、「滅んだ首都に巣くう悪者」を倒したシーンなので、きっと山場だろう。

 クエストがどんどんどんどん増えていって、消化しきれない日々。「今日はクエストを2つやって寝よう」みたいなプレイスタイルで、1週間、2週間と過ぎていっている。案外遊べるゲームじゃないか。

 今もっとも後悔しているのは、写真の通りの主人公の見た目。謎のロン毛がダサい。金八感が強い。どうせ開始後に顔くらい変えられるだろうと高をくくっていたら、そんな機能は存在していなかった。一生金八が確定した。とほほ。

 ビルドはテキトーに双剣主体の弓がサブというような構成を試している。思った以上に隠密スキルが使いにくくて、双剣主体にした意味が見いだせないんだけど、意地でそのまま隠密しない双剣で頑張っている。目指すはタンク双剣か?

 なんにせよ、まだまだ楽しめそう。モンハンまでは余裕で持ちそうだ。

日記: 1月15日(2025年)

 前回に引き続きゲームの話。

 定期的にやってくる現在過去未来ゲーム回。オンラインゲーム少なめ。

 Enshrouded。ちょこちょこ遊んでる。序盤のわけわかめ状態を抜けて、ゲーム理解度があがった結果、ちょっと面白くなってきた。「クエストを受け、クエスト方向に進んでいくと、別の野営地なり砦なりダンジョンなりがあって、クエストを無視してつい寄り道しちゃったりしつつ、徐々に世界を広げていく」・・・というよくあるオープンワールドの遊び方が楽しい。ただ、このエッセンスってまんまスカイリムと同じで、後発だからスカイリムよりよくできているかというと、しかしそんなわけもなく、その辺に限界は感じている。

 Medieval Dynasty。遊んでない。Enshroudedのほうが好みだったので、少なくともEnshroudedに飽きるまでは触らないだろうし、その次点の選択肢でもないので、なんとなくこのまま塩漬けにされそう。

 Core Keeper。年末年始に初のセールが来てたのでSwitch版を買っておいた。リビングのソファの上でふんぞり返って、だらだらゲームしたい時に遊ぶハラ。少し触った限りでは、基本形は2Dのマイクラ。それにプラスして軽いハクスラ感もある。好感度は高め。Enshroudedと見た目以外の部分が似通っているので、同時にハマるのは難しいから、現段階ではEnshroudedを優先する意向。

 Unrailed。知人とワイワイしたいタイミングで即興的に購入して遊んだ。まあまあおもろかった。何度も何度も遊べるようなもんでもない気はする。わけわかめの1プレイめ、理解しての2プレイめ、くらいでだいたい満腹。

 LoL。プレイはしてない。LJLの象徴的選手がついに引退、ってことが最近の印象事。まだ現役最強感あったし、好きな選手だったから、引退は非常に残念だけどしかたない。彼を超えるどころか、並ぶ選手さえもほとんど出現しなかったところに、日本の選手層の薄さを感じる。今後は配信者としての彼をゆるく追っていこう。

 モンハンワイルズ。前回のOBTはスルーしたけど、2月に来るらしいOBTは触るかもしれないし触らないかもしれない。本番は参戦予定。かな。

日記: 1月10日(2025年)

 年末年始休みの間に、暇だろうからと思って購入したゲームを、2つほど紹介。というか記録。

 1つめは「Medieval Dynasty」。中世欧州風サバクラ。

 2つめは「Enshrouded~霧の王国~」。中世ファンタジー風サバクラRPG。

 あまりプレイするモチベがあがらなくて、結局どっちも大して遊ばなかった(まだ遊べていない)んだけど、一応プレイしたという記録だけは、ここに残しておこうという次第。

 前者は本当に街づくりを楽しむ感じのゲーム。手探り感を味わうために情報を遮断してプレイしたんだけど、農業を開始するまでに2年かかった。NPCと売買できる、ということがすっぽり頭から抜け落ちていて、新しい資源が全然増えないゲームだな、どうやって文明を進めればいいんだろうな、と悩んでマップを迷走していたのが敗因。

 NPCと売買できることを知ってからは、一気に文明が加速して、欲しかった亜麻糸も手に入って、よしこれからだ、ってところでゲームがクラッシュして、少し世界が巻き戻ったところでテンションが下がってしまった。

 なかなか面白いゲームではあるんだけど、私としてはもう少しRPG要素があったほうが好きかな。具体的にはスキル制とか、戦闘の派手さとか、そういうの。要するに私はこのゲームに「スタンドアロンなPax Dei」を求めていたのかもしれないが、そうではなかったというわけ。

 後者のEnshroudedは、サバクラ、ハクスラ(RPG)とを掛け合わせたようなゲーム・・・っぽい。割といろんな要素を、無理なく広く取り込んでいて、よくできている。

 キャラの動きは軽快だし、アクセスできるオブジェクトや地形も多いし、建築要素もちゃんとしてるし、スキルツリーの存在も育成欲を刺激してくれる。なんでもありの欲張りセット。

 ただ全体的に謎に安っぽい。なんでだろうな。良くも悪くも、洋ゲーっぽくない気もする。それが私にとっては、異世界没入感の低下の要因になっていて、一度ゲームを中断した後や翌日などに、この世界に早くまた戻りたい、という意欲が刺激されず、プレイ頻度が上がらなかった。ゲームはよくできてるのに、不思議だ。

 ともあれ、そんなこんなで2つのゲームを軽く触った年末年始だった。もっと触るかは・・・どうかなぁ。

 触ろうと触るまいと、ワイルズまでの命って話はあるな。うむうむ。