昨日も野良に潜り込みグイラン→SCのコース。潜り込んだ先が、知り合いだらけだったのはご愛嬌。
中盤レベル帯では、RW、SC、グイランと、単純アウトドア系が、プレイに関するプレッシャーがなくて人気のようだ。失敗が少ないクエストは、LFMを立てやすいしね。他のハウス系単発とか、火山も面白いと思うんだけど、チャレンジングなLFMはなかなか立たない。私も立てない。ゆえにできない道理。うへうへ。
実は、この辺の難易度までが、英語版のハーフリング3人組時代にバキバキにやっていた最後のレベルだったりする。Lv7クエストあたりまでを、ほぼ全制覇したあと(英語版ではレベルの低い順に、あらゆるクエストを順にやっていっていた。ほとんど1度やったクエストはやらずに)、スレナルで敗北し、ちょうどその頃メンバーが多忙になってしまって、英語版DDO生活はなし崩しに終了になったんだっけなぁ。
あの頃は慎重に、慎重に、慎重にがんばって、レベル6~7の3人でなんとかこの辺のクエストをクリアしていたのが懐かしいんだけど、1パーティ6人もいると、レベル5でも余裕だね。慎重さなどまるでない突撃プレイでも、なんとかなってしまう。恐るべし、数の暴力。
とはいえ、昨日のグイランは少し苦戦した。
クレリックがいなかったというのもあるんだけど、ボス的存在にボコボコに破れること2回。3度目の突撃でやっと倒せたものの、屍を積み重ねた醜い勝利となってしまった。うーん、固いくせに動き回る相手は、戦いにくいなぁ。ただでさえ当たらないのに、動くのを追撃すると移動攻撃になるから、もっと当たらない。しかも殴られると体が半分以上削れる。強いな、あやつは。
こんなもん、ピュアタンクのいない3人でよく倒したよなー。と思ったものの、よくよく思い出せば、プロテクション:フロストもらって、罠の中でガードしていたら余裕だったような気もする。あの頃は、「罠をつかって倒す」は基本戦術だった(ローグいなかったし)んだけど、日本語版だとやっている人はあまりいないね。そんな悠長なことはしなくても勝てるからいいんだろうけど、ダンジョンマスター(DMではなくゲーム名)好きとしては、こういう戦術を選択できるDDOの多様性が好きなので、たまーにそんなことをしたくなるのだ。わざわざ奇策で倒す、みたいな。わざわざオーバヘッド、わざわざヒールパス、わざわざ背面キャッチ、わざわざバク転ホームイン、みたいな。
でも、まぁ、それ以外では概ね順調に終わった。ただ昨日は、箱の中身がすこぶるしょっぱくて、スクロールとか、ポーションとか、ワンドとか、現金とかが山盛りだったのが残念だ。脱+1武器は遠い。くぅ。
リアルラック、カモン。