日記: 9月10日 (2004年)

 今の住居に引っ越して一ヶ月以上が過ぎた。だんだん周囲の地理も把握できてきて、それに伴って着々と知識も増えている。その知識とは・・・

 そう、外食のためのグルメマップ、という知識である。

 人並み程度の自炊能力はあれども(あるはずだ)、自炊意欲がないために外食メインの生活を送る私にとって、近所のうまい店、というものの存在を、できるだけ多く把握しておくことは、豊かな食生活を維持する上で欠かせないことなのである。

 そんななかでも、脳内店舗リストに最も多く名を連ねるジャンルは、いうまでもなくラーメン屋だ。ラーメンをこよなく愛する私にとって、近所にうまいラーメン屋があるかないかというのは、限りなく死活問題に近いのである。

 ってなわけで、この一ヶ月をかけて、少しずつ把握した近所のラーメン屋事情を、誰も知りたくはないと知りつつも、ご紹介しよう。

 1.近くの安い中華飯店
 普通の中華料理屋。店内はおきまりの赤い色調で統一され、調度は古くやや汚い。夜にはビールとレバニラ炒め、というおっさんが野球中継を見つつ一杯やってる、ってな感じの店。
 ここのラーメンは、昔ながらというか、海の店レベルというか、そんな感じの、普通きわまりない醤油ラーメン。普通であるということはつまり、そこそこにうまい。ここの最大のメリットは、360円という値段と、家から徒歩3分という立地条件。軽く食いたいときに便利。

 2.豚骨醤油ラーメンの店
 家からチャリで10分弱のところにある。かなりコクのある豚骨醤油ラーメンに、これでもかと言わんばかりに背脂がふりかけられている。推定1500キロカロリーはありそうだ。麺は太めで、かつて一世を風靡した家系に近いテイストといえよう。
 味としては、だいぶ気に入っているんだけど、さすがに血がどろどろになりそうな食品なので、頻繁に通うと寿命が縮みそうなのがネックだ。
 普通のラーメンで500円ちょいという比較的低価格なのもGOOD。費用対効果(=カロリー)としては文句なし。

 3.豚骨塩ラーメンの店
 これまた家からチャリで10分弱のところにある。豚骨、塩、細いストレート麺、替え玉式、といういかにも「博多」な感じの店。一風堂と同じような味。
 豚骨ながらも、2.の店に比べてしつこさがなく、クリーミーかつさらっとした味わい。んが、それだけに食ったあとの満足感という点では、2.の店に大きく劣る。パンチが弱いのだ。
 体調が思わしくないけど豚骨が食いたい、という時用と言える。ちなみにここは、普通のラーメンで600円強と、価格が高いのも×。

 他にも数軒行ったんだけど、常用できそうなのはこんなところかな。まあつまり、結構お気楽に外食生活をエンジョイしておるという訳ですよ。

 ではまた。

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