日記: 11月6日 (2006年)

 昨日も夜はPSU。

 先日同様、B氏と【連絡通路突破】→【プラント奪還】をまわって修行に明け暮れた(というほどやってないけど)。だんだんと操作に慣れてきて、かつ、キャラのレベルも上がってきたので、この二つのフリーミッションは、もはや余裕という感じだ。

 そんなことをしていると、私の知人が「私もPSU買ったぞ!責任取れ!」とばかりに参戦してきたので、早速合流し、一緒に遊ぶことにした。3人パーティーは初だ。

 が、いまひとつPSUへの興味が薄そうな知人。せめて、このクソったれな操作体系をもつPSUに心を折られないように、いち早く慣れてもらうべく、必死の教育モードを行うことにした。操作を細かく・・・もとい、テキトーに叩き込む。いや、ほら、私もまだ良くわかっていないから、教えるにも限度があるのだ。乱入してきた野良フォースの人も、教育中の旨を伝えると快く教官に就任してくれ、私よりも的確に教育をしてくれていた。善き哉善き哉。

 まぁ、操作が難しいけど、純粋な難易度は低いPSUだけあって、案外テキトーに連打しているだけでも、序盤はなんとかなりがち。タイプ的にも、知人は特にテキトーが通用するハンターだったので、割とすぐに敵と渡り合うことが出来るようになったようだ。安心安心。

 その後、知人がログアウトし、B氏もお出かけしてしまったので、惑星パルムに活動の場をステップアップさせ、近いレベルのパーティーに突撃してみた。

 入ってみると、そこはスーパーハイテンションなパーティー。「どどどどどどど」とか「うぉぉぉぉぉ」とか「ササもってこい(?)」とか叫びながら、恐ろしい勢いで敵を狩っていた。幾分圧倒されながらも、「2日前に買った初心者ですがよろ」とか言い訳がましい挨拶をしたところ、快く歓迎してもらえた。うむ、なかなか気のいい連中だ。

 そのままそのパーティーで数ミッションをこなし、ついでに別キャラも作ったりして、この日のプレイは終了した。

 相変わらずミッションが単調ではあるけど、別の惑星での修行はなかなか新鮮だったし、野良パーティーに混じることで、やっとオンラインゲームっぽいこともできたし、満足満足。

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