FF14: 2.1ほぼ完食

 パッチ2.1がリリースされて半月。ほとんどの追加コンテンツを飽きるか、遊び終えるかしてしまった。

 終わったものは、ストーリー関係各種。飽きたのはウルヴズジェイル。

 まだ触っていない、もしくは終わっていないのは、ハウジングと蛮族デイリーだけども、前者は私にはほとんど関係ないし(ハウジングエリアに入ったこともない)、後者はもう飽き飽きしているけど惰性でチマチマやっているだけ、というような状況だ。

 ってことで、あとに残されたものは、毎週の宿題として神話450を貯めることと、極蛮神武器クエストをこなすこと、ついでにクリタワ装備をつまんでおくこと、が残っているだけとなった。あぁ、あとバハムート5層もまだだけども・・・まぁ、これはちょっと別物ということで。

 パッチ2.1の新コンテンツを食べ終わってみての感想としては、まぁ討伐戦関係がやっぱりメインだったのかな。極蛮神三柱は言うに及ばず、真アルテマやモグル・モグを含めて、パッチ2.1では討伐戦がMMORPGとして良質なコンテンツだったように感じたよ。

 ストーリー関係もJRPG的でなかなか面白かったんだけど、やっぱり無料の定期アップデートではボリュームが全然足りないね。3ヶ月に1回、1週間遊べる程度の物量を追加されても消化ペースにはまったく追いつかない。だからこの要素は、どうしてもおまけのように感じてしまう。少なくともストーリー部分をメインに据えて、毎月の料金を支払っていくいうのは、私には難しい。

 この2つをあわせる、つまり極蛮神を倒さないとストーリーが進まない、とすれば多少寿命は延びると思うんだけど、しかしこれは良し悪しなんだよなぁ。EQ2なんかはそうだったと思うんだけど、これをしてしまうと、確かにストーリーの寿命は延びるものの、ストーリーがどうなるのかを知らないままゲームを終えてしまう人、が大幅に増えてしまうんだよね。だから、誰にでもストーリーは味わえるようにする、というFF14の判断は、プレイヤー層を鑑みても妥当だと思う。

 ってなわけで、ある意味「ゲーム設計どおりの惰性モード」に入りつつあるFF14。細かい追加ステータス部分にまでこだわってBISを追い求めるタイプでもないので、このままではモチベーションが下がってきてしまうよ。「パッチ2.2まではウルヴスジェイルを楽しんでください」? 無理!

 うーん、パッチ2.2はよ!

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