月別アーカイブ: 2012年3月

日記: 3月29日(2012年)

 うどん派かそば派か、で言うとそば派だ。選べるシチュエーションのほとんどでは、そばを選ぶ。立ち食い蕎麦屋でもそばだし、赤いきつねより緑のたぬきだ。

 でも唯一うどんを選ぶ場合がある。それは家で食う場合、特に冷凍麺の場合だ。理由は簡単で、乾麺や冷凍麺のそばはまずいからだ。うどんに比べてそばは加工による劣化が激しい。なので基本的にそばは、インスタントか、立ち食いか、ちゃんとした蕎麦屋で食うものであって、家ではほとんど食わない。

 ってことで、家に備蓄しておく和風の麺は、冷凍うどんになる。冷凍うどんといっても、麺だけのものからスープまで付随してくるもの、具まで一緒に冷凍されているようなものまでさまざまな形態があって、味のほうも、素うどん、南蛮、カレーうどんと、スーパーの冷凍食品売り場には豊富に揃っている。

 そんな数多くの冷凍うどんの中からで、私がチョイスしているのはこれだ。

 麺棒一番 さぬきうどんいりこだし(テーブルマーク㈱)

 「おそれいりこだし」でおなじみのテーブルマークの一品。関西風といえばいいのかな? 出汁が強くしょうゆが弱いスープが、あっさり美味い冷凍うどんだ。

 うどんそのものは他の冷凍うどんと大差ないけど、楽に美味いスープにまでアクセスできるので重宝している。麺だけの冷凍うどんより多少値が張っても、この気楽さは捨てがたい。これに味付けも油抜きもしない油揚げをそのまま入れて食うのが最高だ。

 ってことで、Fly Dukedomはテーブルマークの冷凍うどんにおそれいりこだしです。

SWTOR: Open World PvPの今後

 SWTORのディレクターがOpen World PvPの今後の方向性に関するアンケート投票を行っている。提示された選択肢を、2012/03/29 8:45JST時点での投票率とともに並べてみよう。

 ・’Raw’ Open World(19.55%): 今までどおりの制限なしPvP
 ・PvPvE balanced(43.18%): 負けている側にNPCの支援つき
 ・Faction population capped(20.00%): 双方の人数を等しくする
 ・Guild based(17.27%): ギルドメイト以外すべて敵

 ふむふむ。要するに、「勢力間のバランス問題」の話のようだ。

 ’Raw’ Open Worldは意図的にはバランスをとらない。PvPvE balancedはバランスをNPCでとる。Faction population cappedはバランスを人数制限で取る。Guild basedはバランス調整をプレイヤーコミュニティにゆだねる。と。

 ’Raw’ Open Worldは論外。永遠に過疎。

 Guild basedはGuld Wars 2ででもやってください。あるいはShadowbaneでも。

 PvPvE balancedは一見よさそうだけど、NPCが主役で楽しいか、って話。NPCが加わるというよりも、PCが能動的かつ有効に要塞などの施設を使える方向にして欲しい。引きこもり用拠点からの砲台とか、ウォーカー起動とか。砲台も自動発射ではなくて、プレイヤー操作が望ましい。主役はあくまでもPC。

 Faction population cappedは、Max100人のゾーンが10対90になるのを、各勢力Max50人ずつ、とするのなら必須。でも、各勢力の人数差を常に1人前後に抑えるという入場制限をするのならいらない。それはWarzoneというのだ。ときに人数差が発生するのもMMORPGの対戦の面白さ。その上で、それを成立させる設備や報酬の整備が求められる。

 ってことで私的には、適切な条件の下でのPvPvE balancedとFaction population cappedの折衷、っていうのがいいと思うかな。うむうむ。

SWTOR: Alt近況

 先週~先週末はほぼAlt一色のSWTOR活動になった。レベル50ヒット以来、メインキャラでのPvPのデイリーやウィークリーを、こんなに取りこぼしたのは初めてかもしれない。

 先週半ばにレベル34だったGunslingerのAltは、今日の時点でレベル41になり、目標だったチャプター1もいつの間にか完了していた。メインキャラの場合はチャプター1が完了すると、レガシー開放というイベントがあったために、いつ完了したかがわかりやすかったんだけども、Altキャラクターの場合はそういうこともなく、静かにチャプターが移行していた。ちょっと物足りない気分だ。

 相変わらずWarzoneにおけるダメージアウトプットは高い。普通に立ち回っていると、トップ付近のDPSを獲得できる。ダメージ総量的なライバルはDPS Commandoで、この辺にはしばしば負けるけど、単体DPSと範囲DPSという特性のハンデを追ってのいい勝負なので、やっぱりGunslingerはDPSとしては優秀な印象だ。

 公式フォーラムによると、GunslingerはSaboteurラインによる手榴弾プレイが特にPvPでは流行っているようだ。これはAoEとDoTが強烈なのが特徴なのだそう。でも今のところ私はSharpshooterラインによる定点狙撃プレイを楽しんでいる。やっぱりGunslingerというからには拳銃を撃ちたいよな、っていうのと、PvEでレベリングするには、座って撃ってるだけのほうが楽ちんに思えるからだ。

 ストーリーはやっとコンパニオンが5人(含む船ロボ)になった。ここまできてもまだヒーラータイプがいない。勝手に女スマグラーはヒーラーだと思っていたのに、DPSだったので期待はずれだ。今のところメレータンクタイプのウーキー族のコンパニオンを使っているけど、だんだん対ヒロイック戦がつらくなってきた。求む、回復手段。

 さて、次の舞台はHoth。メインキャラの記録を参照してみると、1月3日にレベル42でHothに関することを述べていて、1月10日にレベル50になっている。正月休みと3連休を含む期間なので、休日5日+平日2日で到達しているということのようだ。休日は平日の3倍プレイ可能とすれば、週末2回の4日+平日5日で、来週末あたりにはレベル50ってところかな。近いような遠いような。

 うーん、それまでにPatch 1.2がきてしまうかもしれないな、これは。