(手探りなのでちがうところも多々あるかも)
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【1.生産スキル】
ない。たぶん、ない。誰でもいつでも、同じ素材を同じレシピで使えば、同じものを作れると思う。
【2.生産のしかた】
デフォルトでは「Y」キーを押すと、生産ウィンドウ(ASSEMBLY)を開くことができる。これが生産を行うための施設になる。いつでもどこでもできる。
【3.生産できるもの】
・Metalを材料に武器
・Dust、Fire、Waterを材料に装飾品(他のゲームで言うところの鎧)
・Dust、Fire、Waterを材料に薬
・Runeを材料にGlyph
を作ることができる。
【4.素材の入手、分解】
敵からのLootで、素材そのものを手に入れることができる。また、Lootしたアイテムを分解することでも、素材を得ることができる。
・武器を分解すればMetalを得る
・装飾品を分解すればDust、Fire、Waterを得る
分解するときは、生産ウィンドウの「Item」の欄に分解したいアイテムを入れて、「DISASSEMBLE」ボタンを押す。
【5.素材の精錬】
分解して得られた素材は、5個まとめて合成することで、1つ上のランクの素材に精錬することができる。
精錬するときは、生産ウィンドウの大きな枠のどこかに、同じ素材を5つ入れて、「ASSEMBLE」ボタンを押す。
【5.レシピの確認】
レシピは、「アイテムの種類」と「クオリティ」からなる。
「アイテムの種類」は、格子状になっている生産ウィンドウの座標の、どこに素材を並べるか、ということで、決定される。ロックマンのパスワードの感覚に近い(わからんか)。
配置する座標のルールを知るためには、一度作りたい種類のアイテムを分解する必要がある。あるアイテムを分解したときに、分解されて出てきた素材の配置される場所が、その種類のための配置になるので、それを「プレイヤーが覚える」ことが必要になる。Swordならこういう配置、Clawならこういう配置、などと種類ごとに配置が決まっている(配置はそのアイテムの外形をかたどったものになっている)。
・・・が、まぁ、実際はWikiなどにもう情報が出ているので、それを参考にすればいいでしょう。
「クオリティ」は、後述するToolkitと、それが要求する素材に依存する。
【6.Toolkitの入手】
最終的にアイテムを合成するには、素材のほかにToolkitという消費アイテムが必要になる。今回のBeta Weekendでは、薬用のToolkitは店売りもあったが、武器や装飾品のToolkitはLootでしか入手できないようだった。
Toolkitには、「出来上がるアイテムのクオリティ」と、このToolkitで使用する「素材のランク」が記載されている。たとえば、クオリティが2のアイテムを作るためのToolkitにはimperfectランクの素材が必要、などと記載されている。それにしたがって合成を行うと、クオリティ2のアイテムが出来上がる。
【7.合成】
生産ウィンドウの正しい座標に、正しい素材と、正しいToolkitを配置し、「ASSEMBLE」ボタンを押すと、アイテムの合成が完了する。
【8.Glyphについて】
生産した装備品にはGlyphのスロットが開いている。Glyphは他のゲームで言うところの、アドーンメントやオーグメントのようなもので、アイテムにはめ込むことで、アイテムに追加効果を与えるもののようだ。
Glyphはそのままドロップされることもあるし、生産で作ることもできる。
生産したアイテムに、Glyphで好みの追加効果をつければ、1つの生産行動が完了だ。
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生産スキルがないっぽいので、基本的に素材の流通などが少なそうだ。個人の素材は個人で消費されるだろうし、個人の生産品も個人で使用されるのではないかと思われる。
採集に相当するものもないので、基本的には生産要素はあまり複雑にしないつもりのように思えるね。