WvWvWマッチングの更新がなされたこの週末。最上位リーグではJQ、HoDサーバーが残留し、ETサーバーが脱落。かわりにSIサーバーが再び浮上してきて、2シーズン前と同じ構成となった。
勢力図は相変わらずJQの1強かな。この2日間をみると、前シーズンよりも敵の抵抗が激しく、戦争を楽しめる状況にはなったものの、やはり基本的には横綱相撲を取っているという感じだった。局地的に負けることはあっても、大局的には勝っている。
そんな今シーズンにおけるWvWvW活動初日は、主にEternal Battlegroundでのものとなった。
その中でも私の印象に残っているのは、Stonemist城の攻略戦と、その防衛戦だ。私はそもそも今までは、WvWvWはほとんどボーダーランドでしか遊んでこなかったので、EBというだけでも新鮮だったんだけども、さらにその中心にそびえたつStonemist城の攻防戦を楽しめたのは、かなり刺激的だった。
攻略戦では開門後、ロード部屋をスルーして上階に陣取る攻略軍と、階下のロード部屋でロードとシージを軸に防衛をする防衛軍、という構図が形成された。そんな構図の形成後、城内での膠着状態が数十分~数十分も続いたすえに、じわじわと戦線を押していった攻略軍が、最後には一気に押し切り、ついに決着。いやー、つかれた、もとい、熱い戦いだった。
その後の防衛戦では、ギルドで城をクレームし、へんてこなエンブレム(たこ?)を掲げ、士気を高めて(?)参戦した。押し寄せるSI軍とHoD軍の2勢力を相手に、二正面作戦を強いられながらも、ギルドメンバーを始めとするJQ軍は上手く進退を合わせ、進行軍を幾度となく撃退。私がログインしている間は、なんとか防衛しきることができた。
ずーっと同じところを攻略し、それを防衛し続けるプレイは、さすがに終盤になると停滞感も感じたものの、私個人としては新鮮なStonemist戦だったこともあって、とても楽しむことができたよ。うむうむ。
Stonemist城の防衛戦は相手が単純にzergしてきてRam建てようとしてくるなら、ただのfarm対象で美味しいのだけどね。
本気で攻める場合はTrebで攻撃できるポイントがいくつか決まっていてそこにTreb建てての攻撃になるので防御側はそれを破壊しに行かないといけないので忙しい。
場所によっては壁の上以外の安全圏にTrebを建てられるのでこちらもカウンターでTreb用意して砲撃しないといけないしWvWvWやりまくっているとお金が貯まりません。
そういうのはお金持ちに任せるんだ!
私はいまだに2桁Gにすらなったことがない貧乏人。
でもなんかEBは広いんだけど狭い感じがするね。
ボーダーのほうが空間を広く使える気がするよ。