私は最近、LoLについても動画勢になってきている、という話を以前した。
そんな私が特に楽しんだのが、日本のLoL大会のうちのひとつであるJCGリーグだ。LCSのような海外の大会のほうが、よりレベルが高いのかもしれないけど、私としてはやっぱり日本人の頑張りを日本人の実況で観るほうに、格別な楽しみを覚える。
ところが、そのJCGリーグで、少し残念な事件が起きていたらしい。
大いに楽しんだJCGのシーズン1が終わり、私は次のシーズン2の始まりを楽しみにしていた。ところが先日、JCGのサイトで、そんな気持ちに水を差すような、こんな告知がされていたのだ。
ふーむ。
どうやら、いかにも日本人臭い、オンラインゲームにありがちな陰湿なごたごたが、あの楽しかったシーズン1の裏にあったようなのだ。
正直、起こった事象だけを見てみると、大した問題とは思えない。大人同士であれば、少なくとも表面上はさらっと流しうるべき些細な出来事だ。でも、当事者(運営者、参加者)の誰にも、十分な問題処理能力が伴っていなかったらしく、収まるものも収まらずに、大きな問題になってしまったようだ。残念でならない。
ま、結局、人としての経験の問題なんだろう。LoLの日本のコミュニティを引っ張っている層は、どうやら20歳前後という若い人たちのような気がする(いや、知らないけど)。少なくとも、30台前後が運営している(いや、知らないけど)スパ4界隈に比べると、落ち着きがないと言うか、安定感にかけているようには、以前から思えていた。
でも、そんな今のスパ4界隈の人々も、若かりし頃はたぶん、荒れていたり、コミュニケーションに難があったりもしただろうから、LoLのコミュニティも、この騒動で見限ったりはせずに、まだ成長途上なのだろう、と生暖かく見守るのがよかろうと思って、今後も期待していこうと思っているよ。
もちろん、1傍観者として、騒動を野次馬根性たっぷりに眺めるもヨシだ。ゴシップもやはりショービジネスの要素だからね。清濁合わせて、エンターテインメントとしての発展を願いたい。
さて、最後に話を変えて。
サブアカウントのほうでLuluを買った。Luluでサポート・・・ではなく、Topでadcプレイ。マシンガンのように弾を吐くプレイが、予想以上に面白かった。しばらくLuluで乱射プレイを楽しめそうだ。
シュババババババババ。
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