LiF: 器用貧乏兵育成方針

 射撃訓練終了に伴って、近接戦闘訓練が始まった。

 ということで、日夜もくもくとダミー人形を殴っております。

 いやー、近接は上げるのが楽でいいね。射撃に比べると天国だわ。LancerやBerserkのような変わり種を除けば、武器で殴ればいいだけのスキルはどれも、60まで上げることに不安が全くない。素晴らしいことだ。

 今の構想では、戦闘スキルは以下のような構成にしようかな、と思っている。

 Slinger(60)
  └Archer(60)
    └Ranger(60)
 Footman(60)
  └Swordsman(60)
 Assaulter(60)
  └Vanguard(60)
    └Berserk(30)

 で合計450ポイントだ。現スキルキャップ460ギリギリ(INT40)。60ばかりの器用貧乏道まっしぐら。一応これがA案ということになっている。

 鎧は斬撃を食らいがちな胴、腕をPlateにして、残りを射撃ボーナスのつくLeatherに。武器は背中にPaviseとHeavy Crossbow、腰に片手剣とBolt。これで遠近両対応しようというコンセプトだ。

 なんでも欲しがり過ぎて、結局なんにもできないという罠に陥りそうだけど、プレイは楽しそうかなぁ、と。

 Ranger(60)はHeavy Crossbowのために取得。本当は使い勝手のいいComposite Bowがいいんだけど、BowにするとArrowが背中スロットになるせいで、盾と併用できないので、Crossbow 1択になっている。

 Heavy CrossbowとArbalestはダメージが微増する程度の差なので、重要なPaviseの得られるRanger(30)でいいかな、という気もしている。60まで伸ばしたのは、狩人のキャラづくりのためとしか言えない。効率のいい伸ばし方ではないかもしれない。

 Swordsman(60)はGross MesserとShield Bashのために取得する予定。近接戦闘ではPaviseに頼った亀プレイをするつもりなので、強い片手武器は必須。ベストはHuscarl(60)のMorningstarなんだけど、そこまでスキルを伸ばせないので、Gross Messerが欲しい。

 Berserk(30)はFull Palteのためだ。基本的には攻撃は盾で受けたいから、必ずしもPlateを着る必要はないんだけど、なんていうか、かっこいいやん? あまり見ない組み合わせにしたいやん? ということで採用した。

 B案としては、Assaulterラインを切って、FootmanラインとSlingerラインをガン伸ばしするという、なんの変哲もないプランもある。必要INTにも余裕が出る。たぶん、普通にA案より強そう。でも、ロマンが薄い。近接は上げ下げが楽なことだし、A案に飽きたら考えよう。

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