月別アーカイブ: 2018年8月

R6S: へーたーすーぎー

 はい、もう下手すぎて悲しみを背負っているレインボー隊員蝿です、こんにちは(楽しいけど)。

 今日は若葉マークを100枚くらい顔面に張り付けている私の、よくある死にパターンを紹介するよ。

 【パターン1: 危ない場所へ移動】
 特に防衛では、これね、これ。

 よくあるケースは、せっかく安全な場所で潜んでいたのに、敵を狙おうと安易に移動したら、移動先は安全じゃなかったせいで死ぬ。というパターン。

 防衛で、自信がないから安全志向でキャンプという行動を選択したくせに、しかし真っ先に死ぬお馬鹿な蝿さんは、このパターンが多い。

 まずこれをなくさないと、と思って可能な限り気をつけてはいるんだけど、それでも思わぬ射線が通っていたりして、まだまだ事故が多発する。観察力と知識との両方が求められて難しい。

 LoLで言うと、ブッシュをフェイスチェックして死ぬ感じ。

 【パターン2: あれ? 味方さん?】
 これも防衛で多い。

 そっち側を味方が見てるなら、私はこっち側を見よう、という感じで見張りをすることはよくある。そんなときに、味方がみているから安全だろう、と思って意識していなかった方面から、しかしするっと敵が入り込んできていて、殺されてしまう。

 そこで気が付く、味方は期待する方面を、その時点ではもう見てくれていなかったのだと。

 味方よおおおおお、信じてたのによおおおお、と一瞬思うけど、きっと味方の移動の判断にも、一理も二理もあるのだろう。味方の移動に対応できない私が青い。

 LoLで言うと、サポートがロームしてるのにプッシュして死ぬADC。

 【パターン3: ぼっち】

 攻撃で多いやつその1。

 うろうろしてるうちに味方が全滅。自分しかいないで、死。どうしようもないけど、味方が死ぬシーンに関与できてないので、やっぱり自分もダメなのだろう。マップも定石もわからないから、うろうろで時間を浪費しがち。少なくとも味方が死ぬまでの間に、なにかアクションを起こしたい。

 LoLで言うと、プッシュするでもなくTopに居座り続けるティーモ。

 【パターン4: ぼっち2】

 攻撃で多いやつその2。

 味方がうろうろしているうちから、単身ガチャガチャと音をたてながら進入。敵の注目を一身に集めた結果、多勢に無勢でしめやかに死去。陽動にもなににもなってない、完全なる犬死に。

 LoLで言うと、味方のヤスオ。

 【パターン5: 普通に撃ち負ける】

 下手なだけのヤツ。先に気が付かれてる、とかじゃなくて、むしろ先に撃っても殺しきれずに負けることすらある。頭を狙え? 高さを合わせろ? 御冗談を。

 個人的には、この負けはあきらめてる。状況五分は勝てるやつにだけ勝てばいい(そんなにいないが)。

 LoLで言うと、ブロンズ5。

R6S: マップ理解度

 R6Sを初めて10日あまり。

 悟ったことは、やはりこのゲーム、マップを覚えることが最も重要だということだ。

 そんなわけで、現時点で私がマップをどのくらい覚えたか、ということを書いていきたい。

 以下は、攻略サイトの類を見ずに、思い出せるだけで書いた内容になる。正しい内容かどうかもわからないし、ここに乗ってないマップがあるかもしれない。しかしそれはそれで仕方がないのである。あきらめてほしい。

  • 飛行機。みんなやりたくないらしいので抜ける。だから私も抜ける。そのせいでマルチでやったことがない。シチェーションでC4が並びまくっていたイメージだけある。
  • 銀行。外観の印象が領事館とかぶって混乱する。北西の北面が正面入口のやつだった気がする。入るとカウンターと階段。窓からラペられるイメージ。出現箇所が分断されてる?
  • 領事館。外観の印象が銀行とかぶる。南北線を中心に線対称。12時に螺旋階段。印象が薄い。
  • カフェ。建物がオシャレ。なぜか電車がある。上のほうのフロアがハイソ。楽しげ。でものんきに歩いて屋上から覗かれて死ぬ案件多発中。
  • クラブハウス。バイカーの気配。印象がオレゴンとかぶる。ディスコみたいなのがあるのはこっち?
  • オレゴン。印象がクラブハウスとかぶる。北東に監視塔があるのはこっち? この建物はそもそも一体なんなんだろう。
  • 山荘。ラペれそうでラペれない事案が何度も発生。とりあえずガレージ閉めとけ。狭いのでまだしもわかりやすい。
  • ヘレフォード。比較的単純な構造で好印象。非常階段から手練れが飛び出してくる。覚えやすそうだけどもう覚える意味はないらしい。
  • 運河。西のレンガに東の鉄コン。概ね東が舞台になるイメージ。西の屋上から東の3Fに向かって攻撃が成功した記憶がない。
  • 高層ビル。こんな高層ビルねーよ。誤ったヤクザイメージ。クールジャパンは茶室、カラオケ、芸者でできている。
  • ヴィラ。よくわかんない。マップサイトに載ってないんだよなぁぁぁ。探せばあるだろうけど、後回し。
  • 海岸線。ドーナツ形状。屋上にテントというかタープというかただの飾り。
  • テーマパーク。お化け屋敷とかガーゴイルとかテーマがわからない。真ん中に電車。
  • 民家。狭い家。山荘と似たイメージ。とりあえずガレージ閉めとけ。穴が開いたりラペられたりで予想外の射線から狙撃されがち。
  • タワー。UFOっぽい。外に階段があって、真ん中には穴がある。よくわからんので穴に飛び込むとうまいこと死ぬ。
  • 国境。印象薄い。どんなんだっけ?
  • ヨット。ギリギリで存在を思い出した。東西に細長い。4階くらいまである。各階は割と単純構造。

 どうだ。

 要するに、全然覚えてません。まだポヤっとした印象どまり。

R6S: MVP!

 はじめてMVPを獲得した。

 普段は友人らと組んで、格上の人々の中で哀れな犠牲者になるプレイを繰り広げているわけなんだけど、たまにソロでカジュアルマッチをすると、敵味方のレベルがガクっと下がる。私から見てすら、それはアカンでしょ、という人を発見できることすらある。

 初心者のミスに、初心者がミスを重ねる、微笑ましくもやさしい世界がそこにはある。

 そういう戦場では、こんな私でもそこそこに活躍できることがあり、いろんな偶然がかみ合った結果、このMVPを獲得するに至ったわけだ。いやー、めでたい。

 今回はそれだけ。記念に記録しておきたかった。

 あとはこれを友人らと組んだ時にできるかどうかだけど・・・そんな日はやってきそうもないな。

R6S: 1週間経った

 R6Sのプレイを始めて1週間が経過した。

 この1週間はけっこう、というか、かなりR6Sを遊び倒して、おそらく1日たりとも遊ばない日はないという、皆勤賞レベルのプレイ頻度で楽しんだ。

 レベルも20に到達し、お、ついに成人か? と思ったけど友人曰く、「レベル100くらいまではチュートリアル」らしい。先は長い。

 そんな私のレベル20到達時点での通算成績が、この画像だ。

 おおぅ・・・これはひどい。

 圧倒的モブキャラ。戦場映画の序盤にスナイパーにコメカミ射抜かれて死ぬ役。警察映画の序盤にテロ組織の侵入者にサイレントキルされる警備員役。

 キル/デス率44%ってことは、44回倒す間に100回倒されているということだ(当たり前だが)。1試合で死ぬ回数を平均4回とすると、平均1.76回倒せる計算になる。つまり、2キル4デスとか、1キル3デスとか、そういう感じの雑魚スコアを、この1週間、13時間にもわたって、たたき出し続けてきたということだ。哀愁すら漂うな。

 でも、まぁ、それで楽しくないかというと、今のところかなり楽しい。軽度のミリオタ属性持ちなので、なんやかんやで、カッチョイイ武器を使って戦っている、というのが気分がいい。また重度のRPG属性持ちでもあるので、使用キャラが画一的じゃなくて、必殺技のようなものを各自持っている、という役割分担設定もアガる。

 ただ1週間遊んでみて、やっぱりジャンル的には、私にはそんなに向いてないんだろうな、とも思ってしまった。そう感じる理由は、練習したくない、ということだ。

 熟練の友人らは私のプレイを見て、良かれと思って、いろいろとアドバイスをくれる。やれ「カスタムゲームで探検するとマップを覚えられるよ」とか、やれ「テロハントでエイムの練習だ」とか。すごくありがたい。感謝している。

 でも、きっと私はそういうことをあまりしないのだ。すまねえええええ。

 遊んでいるうちに上手くなる、というのは楽しい。そういう成長は是非したい。

 だけど、上手くなるためだけの練習は、なかなかできないんだよなぁ。自己の成長を目的にするようなアスリート気質が、自分の中にはほとんどない。ほとんどないは言い過ぎだとしたら、少なくともこのゲームには、それを求めていない。だから、自分の余暇の時間をそこに割く気がしない。

 しかし、その一方でこのゲームは私に練習を求めてくる。その辺のミスマッチを、徐々に感じはじめているのだ。

 ってことで、R6S。いまのところはすごく楽しい。あとはこの練習嫌いな姿勢で、いつまでやっていけるかだな。そこだけが不安だ。願わくばうまくごまかし続けたい。ふひひ。

R6S: 修羅の国

 写真を撮ってる余裕がねえ!

 ってことで写真なしのキャッチーさ皆無な更新です。

 野良マルチプレイで感触を得た私は、ついに製品版を購入した。見た目から入る私は、「スキン類のガチャ要素を引ける券」が10個ついてくる、期間限定割引価格2500円ほどのアドバンスエディションにした。が、ろくなものが引けずにがっかり。あんまり意味なかったカモ。

 で、一応対戦の流れもわかったので、友人たちの集会所へ赴き、いきなり一緒に遊んでもらうことにした。

 が。

 いやー、敵味方のレベルが高けえ!

 野良でやったときは、自分がレベル4くらいのところ、周りの人たちはレベル10~90くらいだったわけ。平均40くらい。

 それが友人らと組んで遊ぶと、一気に敵味方のレベルは3桁になり、ランクマッチの立派な勲章がついていたりする。私には勲章を見てもランクが良くわからないんだけど、VCの話ではプラチナがいたり、ダイヤがいたりしたらしい。まさに修羅の国。

 そうなるとまず怖いのは、味方だ。一緒に組んでる友人らはともかく、そうではない味方からすると、私はかなりの「場違いなお荷物」に見えるに違いない。そして開始早々、意味のない壁補強をしたり、意味のない罠を仕掛けたりと、さまざまな奇行をしている。見るに堪えない。そして飛んでくる「noob」の声。これが怖い。

 そして当然敵も怖い。見えない隙間から狙撃され、隣のバルコニーから回り込まれ、そして普通に正面からも撃ち負ける。強い、強すぎる。じゅうまんごくまんじゅう。

 ただね。自分はそんな感じで、ソロで適正相手に野良プレイをしているときに比べると、友人と一緒のプレイだと、まったく活躍できないんだけどもね。でも、やっぱり皆でワイワイやるのは、そこでしか味わえない面白さがあった。オーバーウォッチの時と同じような、熱くも楽しい対戦を満喫できた。2500円でこれはワースでしょう。

 「私がいるせいでチームが勝ちにくい」感じは当然あるので、いつ見限られるかわからんのが不安だけども、そうなるまでは今後どしどし混ざっていくハラだ。うへうへ。