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TD2: 81階まで上がった

 ザ・サミットシリーズ最終章。

 タイトル通り、81階に到達した。

 やった! 祝・登頂!

 ・・・はい、そうです。登頂はしてません。

 ザ・サミットは100階までありましたね。でも、もうね、めんどくさくなったわけですよ。この先は難易度がレジェンダリーになってさらに緊張を強いられそうだし、そのくせ時間はかかるし、風景もやることも変わらないしで、挑戦する意欲がなかなか湧かない。

 ってことで、頑張って上らねば、というクエストを自分に課すことをやめたのだった。今は81階が頂点だ。ふへへ。

 さて今回挑んだ71階から80階フロアは、ディレクティブがランダムで3つもつくということで、どのディレクティブがつくか、という運にも難易度が左右される区間だった。

 きつかったディレクティブはなんだろうな。戦場の霧かな。タレドロビルドなら、自動で敵を発見してくれるから、かなり負担は軽減されるけど、それでも時折タレドロ捜査網をかいくぐって肉薄してくる敵がいて、死に直結するリスクになった。

 あとは弾薬コレクターもしんどいけど、これに関しては、もうハナからあきらめて、弾薬コレクターのエリア内では緊急時以外はインシンク付きのピストルで戦うことで、いざって時の弾切れを大部分避けられた。回復のやつはそもそもさして被弾しないので全然問題がなく、特殊弾薬もやっぱり被弾しないので問題なしだった。クールスキルもタレドロの場合、開幕以外は悪影響がほとんどなかったな。

TD2: なぜかクラシファイド任務ができる

 クラシファイド任務が解放されていた。

 クラシファイド任務は、たしかYear 1のシーズンパス保有者用のコンテンツだったと思うんだけど、いつの間にかズンパス非保持勢にも開放されていたのだ。TU11からなのかなぁ。

 ということで、クラシファイド任務なるものがなんなのかも、正直あまりよく知らなかったんだけど、さっそく遊んでみることにした。

 ふむふむ。うん、なるほど。これはサイドミッションだな。

 内容は、「専用のゾーンの中で、ストーリー性のある低難易度のPvEミッションが展開される」というものだった。いままでに体験したコンテンツの中では、Division 1のサイドミッションに最も雰囲気が近い。あとはケンリー大学にも近いかな。

 難易度が手ごろなぶん、報酬もしょぼめだから、エンドゲームに至ってからプレイするには、ちょっと嬉しさが少ないものではある。だけどDivisionシリーズの世界観に浸るという意味では、ただのファーミングよりも優れているので、ファームとファームの合間に、少しずつ消化していくのがちょうどいいかもしれないな。

 なによりこのコンテンツ。ストーリーという一回限りの要素が魅力のほぼすべてだから、2回やる人はいないだろうな、という低寿命なものになっている。それなのに、そんなものに結構なリソースを割いて作りこんだというのは、少しまっしぶ君を見直してしまったよ。

 TU11のバグまみれはやっぱりダサダサのダサだけどな。

TD2: 71階まで上った

 ザ・サミットは60階台もクリアして、71階にまで到達た。

 もうだいぶキツイ。

 たぶん81階まではいけそうだけど、それ以上の階となると、私のギア&スキル&根性では、ソロで行くのは難しいかもなぁ、とおぼろげに思い始めている。主に根性の部分がネックで。

 と、同時に現在開催中のマンハント(25%)を終え、リーグも第1週のノルマというべき30点以上は確保したので、なんだか久々に普通にDivision 2をプレイしているなぁ、という気分になっている。

 そして、このところ結構Division 2で遊んでいるおかげで、だいぶ今のDivision 2世界の雰囲気も理解できるようになってきた。

 昔との違いをWoNYリリースの頃からの比較でいうと、正直そんなにメタが変わっていない感じがある。相変わらずM1Aは強いし、相変わらずショットガンやSMGといった短距離武器は使いにくい。やや敵の横回り率が下がった気はするけど、でも相変わらずやっぱり包囲されるゲームなので、遠距離に引くほうが安定だ。

 変わったのは自分も今使っているように、アサルトドローンが強くなった・・・のだと思うけど、とにかく強いってことくらいだ。かつてのコロコロと同じ感覚で、fire and forget運用ができる。とても楽、かつ、安全。エンジョイ勢向きでいい感じだ。

 ってなわけでTU11下のDivision 2。特にほしいギアがない、という致命的なモチベーションエラーを起こしてはいるけど、もう少し楽しんでいけそうだ。結局、この世界観が好き。

TD2: ザ・サミット初挑戦


 ザ・サミットで60階まで行ってきた。

 このエントリーのタイトルや動画内では「初挑戦」とか言ってるけど、実際は前回のエントリーでも述べたように、59階までいって時間切れで中断したプレイが1度あったので、動画の様子は実は2回目のプレイになる。まぁ、でも、初挑戦っていう単語がタイトルとしておさまりが良かったので、初めてってことにしてしまった。詐称ですね、詐称。

 で、ザ・サミットのファーストインプレッションなんだけど、うーん、普通。

 コンテンツの幅が広がった、という意味ではとてもいいと思う。ソロ勢として、ファーミングをするフィールドが、ライトゾーンでのCPつぶしだけではなく、ザ・サミットという選択肢も増えたという点は、素直に歓迎したい。

 ただその一方で、それ以上のものではなく、ただ単に「ライトゾーンと対になる選択肢」でしかないな、というのがある種残念な部分。

 端的に言えば、ザ・サミットにしかない「売り」がないように感じた。特別ドロップがいいわけでもない。構造がランダム生成、というのが売りなのかもしれないけど、美観という点で言えば、風景は作りこまれたライトゾーンと比べると、逆に無味乾燥としていて劣ってさえいる。ヒロイック相当のルートテーブルがあり、時折ローグエージェントに遭遇できる、というのは、もうそのまんまライトゾーンでのCPつぶしプレイと、本質的に変わりがない。ただ舞台装置を変えただけだ。

 そうなると、偶発的にNPCとの共闘が楽しめたり、D.C.やNYの美しい風景、時刻や天候の移り変わりがアクセントになるライトゾーンのほうが、私のようなエンジョイお散歩ファーミング勢には、最終的には楽しいかもしれないな、と思ってしまった。

 ただザ・サミットのいい点ももちろんある。最たるものは、戦いやすい、ということだ。基本一本道の、しかも絶対に安全な退路が長くある構造なので、とても戦闘が楽だ。ライトゾーンでは巡回部隊に急襲されたり、広い街道でひたすら横回り・裏取りされたりと、難しい局面がたびたび発生するけど、ザ・サミットではそういうことが、今のところほぼ起こっていない。だから、安定感はあるかもしれない。

 それでも、やっぱり期待のコンテンツだったから、もうひとつなにか「ザ・サミットを選ぶべき○○個の理由」みたいな、怪しい啓発本のごときお題目を用意してほしかった。

 例えば、ターゲットルートを自分で選べるとか。
 例えば、ザ・サミットレベルのような経験値で、別個のバトルパスがあるとか。
 例えば、ザ・サミットではNPCを選んでコンパニオンとして連れていけるとか。

 なにかそんな、ザ・サミット特有の、他では得られないお遊びを追加してほしかった。まぁ、無料の拡張に多くを求めすぎなんだろうけどね。UBIに、と言い換えてもいいけど。

 とはいえ、リリース直後の現時点に限って言えば、「ザ・サミットを上れるところまでいってみる」というのがプレイのモチベになってはいるから、それはそれでいいとしよう。ここで言っているのは、その先の話に過ぎないからね。

日記: 9月23日(2020年)

 家の換気扇を交換することにした。

 理由はいろいろある。

 まず、単純に汚いということ。この家に越して以来、まともに換気扇掃除をしていない。これは私がずぼらだということもあるけど、そもそも我が家に設置されていた換気扇は、謎の構造をしていて、ファンをいじるどころか、電源を切ることさえままならない、メンテナンス性が悪いものだった、という要因が大きい。

 我が家の換気扇は普段カバーで覆われていて、カバーを開くと自動的に換気扇が動き出す、という仕組みになっている。カバーを開くと勝手にファンが回ってしまうせいで、開いた状態でファンを止めてメンテナンスをする、ということができない。オンオフのスイッチがどこにもない。ねじ回しで前幕板を外して、コンセントを引っこ抜く、まですれば止まるんだろうけど、まぁ、とにかくメンテナンス性が悪いということだ。

 だから引っ越し直後、「この家はこういう換気扇だ」と気づいた時点で、私は掃除をあきらめ、ノーメンテで使える限り使いつぶして、あとは換気扇ごと交換する、と決めていた。そして今、その時が来たというわけだ。

 もうひとつの大きな理由は、換気性能が低い・・・気がするということだ。

 換気扇を回していても、ちょっと過激に炒め物をすると、部屋中がモクモクしてしまう。換気扇掃除をしていないせいで、換気性能が下がっている、ということも原因だとは思うけど、とにかくもう現状の換気性能にはうんざりなのだ。もう少し、換気してくれる換気扇にしたい。最新の換気扇にすれば、その辺も改善するのではないか、と期待している。

 ってことで、交換することにした次第。

 交換作業は今春にトイレ交換を依頼した「交換できる君」に、またお願いすることにした。コロナ禍のご時世にあって、この企業のリモート見積もりとでもいうべき仕組みは、先見性があったと感じているし、トイレ交換の成功体験そのものが、私に安心感も与えてくれてもいる。そういう理由での業者選定だ。

 今は工事日も決まり、それを待っている状態だ。新しい換気扇が楽しみ、楽しみ。