作成者別アーカイブ: Nez/蝿

D4: レベルが50になった

 1人目のキャラのレベルが50になった。

 別にレベル50でCAPではないし、フレンドリストの面々はアーリーの初日か次の日にはレベル50になっていたような気もするから、いまさらレベル50がどうした?っていう話かもしれないけど、レベル50は一応パラゴンなる成長システムに足を踏み入れる節目でもあることだし、記録しておくことにした。

 現段階で、シナリオはやっと第2章に入ったというようなところ。全然進んでいない。

 見つけたコンテンツをことごとくこなしてからメインシナリオを進めるという、オープンワールドゲームではあるあるの寄り道上等プレイをつづけたせいもあって、メインシナリオに比して、レベルだけ上がってしまった感はあるんだよな。

 写真のシーンも、メインシナリオのボスを倒したところなんだけど、レベル50になったタイミングなのに、シナリオゾーンのレベルキャップを超えてしまっていたおかげで、ゾーンレベルは45で止まってしまっている。

 おかげでメインシナリオのボス戦が楽なんだけど、これでええんやろか、と思わないでもないね。ゴリ押せるので、プレイヤースキルが上がらない疑惑は濃厚。いつの日か壁に当たりそうだ。

 ともあれ、これで50だ。スキルツリーが埋まりきってしまったようで、そこは悲しいけど、まだまだパラゴンなるものが控えていて、キャラの強化は進むようだから、ハクスラの育成の楽しみは続きそうだ。

 たぶん、サクサク倒せて、サクサク成長する今が一番楽しい。

D4: ディアブロ4始まった

 ディアブロ4が始まった!

 一応今はまだアーリーアクセスの期間。通常版よりも3000円ばかりだったかな? そのくらい多めにお布施をすることで、4日間ほど早く遊ぶことができ、私はその権利を金で買ったという次第だ。

 だけどね・・・。このアーリーアクセスの週末を、ものの見事に体調不良でつぶした結果、全然プレイ時間を確保することができなかった。アーリーアクセス期間を活かすことは、ついぞできなかったよ。

 残念無念。

 とはいえ、一応ぼちぼちとは遊んだので、プレイ内容とか感想とかを、ファーストインプレッション的に記録しておこう。

 【感想1:オープンワールドハクスラとして】

 従来のディアブロと、MMORPGを足して二で割った感じ。

 ハクスラ+お使いクエストゲーム。

 この印象はディアブロイモータルで感じたものと同様でもあり、そしてそれはあまりいい印象ではなかった。

 だから、プレイ開始早々から、かなり不安感があったんだけども、本作はイモータルと比べれば、だいぶ良くなっているようだった。

 イモータルは、ディアブロ成分がかなり薄まっていて、どちらかといえば、ただの「大陸系MMORPGのレベリング部分を抽出したもの」という、つまらないゲームのつまらない部分を寄せ集めた感じだったんだけど、本作はそこまでひどくはなかった。

 MMORPGのお使いクエスト要素を、「退屈なお使い」というよりは「豊富なコンテンツ」と感じられる存在に、しっかりと置き換えられていた。

 なにをもってそういう印象の違いが生まれるのかは、私にもよくわからないけど、たぶん「ハクスラらしく大量の敵をバッタバッタと薙ぎ倒すことが目的になっているかどうか」なんじゃないかと思う。

 敵を倒す経験値よりクエスト経験値によって育つデザインのゲームでは、敵を倒さず無視して進むことが、時に効率的になってしまう。敵を倒すことが億劫になってくる。邪魔になる。そうなるとMMORPGのお使い感が強まる。イモータルはそういう構造があったような気がする(ろくにプレイしていないのでよく覚えてないが)。

 一方で敵を倒す経験値が最重要になると、お使いクエストは敵を倒しに行くきっかけにすぎず、メインコンテンツはあくまでも「敵を倒すことそのもの」のほうになる。そういう構造のほうが、従来のハクスラ感が強いまま維持される。そして、今作はそうなっていた。

 なので、思ったよりはお使いクエストが満載であっても、そこに悪印象は感じずに済んだ。

 そこが良い点であり、イモータルの悪印象を払拭する鍵であり、ハクスラにオープンワールド要素を足す際のコツなのだろうと思った。

 【感想2:スキルとか】

 ハクスラとしての戦闘面の感想、要するにプレイフィールは、うーん、ちょっとめんどくせぇなぁ、という気はしている。

 私はめんどくさがりなので、コンボとかシナジーとかを考えて戦うのはだるいのだ。遠くからフローズンオーブを脳死で連射して、画面外の敵までまとめて一掃する、みたいな簡単プレイでいいのだ。

 そういう向きからすると、スキルを5つも6つもセットして使い分けを要求されるのは正直だるい。

 3でもイモータルでも同じことを思っていた。めんどくさい。

 一応、この辺りの悩みは、ビルドを工夫することである程度解決できる。だから私はおそらく「一番強いビルド」ではなく「一番楽なビルド」を模索していくことになるだろう。

 【感想3:日本語】

 ディアブロシリーズを日本語でプレイするのは初めて(イモータルを除く)。正直、いままでストーリーとか意識してなかったので、そこは新鮮だし、良い。

 【感想4:安定性】

 おまかんって言われそうだけど、すさまじくクラッシュする。

 単品で遊んでいる分にはそうそうクラッシュはしないんだけど、裏でブラウザを開いていたり、Discordにつないでいたりすると、急に落ちやすくなる印象がある。

 メモリ16GBは、もはや現代のゲーミングPCとしては不足?

 【感想5:キャラ外見】

 自キャラの外見。これまでのディアブロシリーズの中で、4が最高だと思える部分は、正直これ。

 見た目をいじれる。外観装備も設定できる。非表示、着色、なんでもござれ。こういう要素が大好きであります。

 ボクは格好いいアバターで戦うんだ!

 【プレイ報告1:キャラ】

 ローグで、モジャモジャで、男・・・な外観の体系(LGBTQ+配慮の表現)。

 ビルドは、最初は「刺した剣が時間差で飛んでくやつ」をコアにして遊んでたけど、スキルのポテンシャルを十分に発揮するためには、位置調整やらスキル使用順の配慮やらがしっかり必要で、上述の通りそういったことが面倒で耐えられなかった。なので今は「ズバズバ刺すやつ」をコアにしたビルドにして、脳死で突撃するプレイをしている。

 突っ込む。斬りまくる。勝利。

 D2のZeal PAL風味。

 ハクスラには単純さが必要だ。

 余談ながらズバズバ刺すやつのスキルの名前が、英語だと「Flurry」と格好いいのに、日本語だと「コンビネーション」とクソダサい。センスゼロ。

 【プレイ報告2:進度】

 見つけた青クエストは黄色を進める前にすべて潰し、初回報酬のあるダンジョンも見つけ次第攻略し、新しいエリアではリリスの祭壇もすべて踏む、というプレイスタイルで遊んだ結果、まるでストーリは進んでいません。そもそもプレイ時間をそんなに取れていないしね。

 とはいえ、寄り道に寄り道を重ねられるのは、オープンワールドゲームの醍醐味であり、ディアブロ4にはそれがあるということだ。これは大変良いことだと思う。

SPL3: 夏シーズン開幕

 スプラトゥーン3の春シーズンが終わり、夏シーズンが始まった。

 というわけで、そんなにもう遊んでいないスプラ3ではあるものの、シーズンの切り替えに際しては、新しい要素を見たり、全シーズン末期にカタログ埋めを頑張ったりと、それなりにアクティブなこともあったので、その辺やら感想やらを羅列しておきたい。

  • 春シーズンのカタログはなんとか100にした
  • シーズン最後の2週間は、毎日せっせと小一時間遊んだ
  • 夏の新ブキの感想は・・・
  • 完全新ブキのブラスターやらフィンセントやらはあまり肌に合わない感じ
  • スぺコラ、デュアカス、ドラデコはナワバリマンとしては面白かった。主にスペシャル発射装置として
  • 新ステージはどうなんだろな。春に増えたヤツよりは高低差がなくて、ろくにプレイしない勢的にもわかりやすいかな。特に嫌いではなかった
  • 春の反省を活かして、夏はコンスタントにデイリーWINくらいはしていきたいが・・・ディアブロ4がくるしなぁ。はてさて

日記: 5月21日(2023年)

 いつもの相模湖気晴らしツーリングに行ってきた。

 もう5月も下旬。ここから雨がちな季節が来て、さらにそれが終われば灼熱の季節が来る。

 走り出しにくい先行きを予見しつつ、今のうちに少しでも走っておこう。

 というわけで、予定の合間にしゃしゃっと走ってきた。

 行き先としては、もう何百回(誇張)と行っているところなので、特にいうことはないけど、一か月ぶりくらいのバイクはなかなかに爽快だった。天気は良くなかったけど、その分空気が冷ややかでさわやか。陽光の攻撃力が極めて弱く、ヘルメットのシェードも使わずに、クリアシールドだけで目を細めることなく走れる光量だったので、眼や眼の周辺筋肉の疲労もなく自然体で走れて、それはそれでよかったよ。

 あとは前回のオイル交換から1年が経ったので、既定のオイル交換の時期ではあるんだけど、正直どうしようか悩んでる。大して走ってないしなああああ。2年に1回でいいんじゃねえかなあああ、とかいうズボラ心がむくむくと湧いてきてはいる。車検ごとにディーラーに交換してもらっていた頃はそうだったわけだし。ふーむ。

日記: 5月18日(2023年)

 久々の日記枠更新にして、一か月半ぶりの最近のゲーム事情回。

 【Division 2】

 1つ前のエントリーで書いたように、今シーズンは終わった。まだコンテンツはくるだろうけど、ストーリーとは無縁のやつなので、これは余生。次シーズンを待つ構え。

 【モンハンライズ・サンブレイク】

 傀異研究レベルが241に達した。やっとゲーム内にあるほとんどの素材を入手できる立場になり、やろうと思えば最強装備を追求できる立場になった。・・・というところで、当面のモチベが霧散した。他のゲームにいったん移動。

 【スプラ3】

 春シーズンのカタログ(バトルパス)が全く埋まっていない状態で、来月からは夏シーズンに入るらしい。計算してみると、カタログコンプはちょっと現実的ではないので、頑張って埋めよう、とか思わないことにした。ただ、無くなるとなると急に得たくもなるものなので、ひとつでも多くのカタログ埋めのために、少し復帰してナワバリってみようかと思っている。すぐ飽きる可能性は大だけど。

 【Diablo 4】

 今月のベータというか負荷テストも結局不参加。いや厳密には、また少しだけ参加はしたか。で、またババァに毒盛られたあたりでやめた。なにも成長していない・・・。本番はたぶんプレイすると思うけど、まだ未知数。もうなんか、HPゲージを見つつポーション飲むのもめんどくさいんだよな(末期)。

 【スト6】

 使いたいキャラがいないし、アバター作るモードもなんだか面倒くさそうだし、コンボとか簡単入力モードやらも逆にレギュレーションが多くてついていけないし、っていうネガティブな印象に襲われて、盛り上がれずにいる。10人くらいの対戦友達コミュニティがある、とかじゃないと気持ちが入っていきにくいんだよなぁ。ソロでランク上げするような気力あらず。

 【マン島TTのゲーム】

 Steamでバイクゲームを買い、2時間足らずで返品した。ゲームは悪くなさそうだったけど、ちょっと難しくてね。パッドで操作したんだけど、挙動が極端すぎてダメだった。「100km/h未満でソロソロとツーリングプレイ」をすることすらままならず。初動のハードルが高すぎて、上達するまで粘れる気がしなかったので、すぐに切り捨てた。根性なし? はい、その通りでございます。雰囲気はよかったけどね。

 【LoL】

 観戦勢。前回の報告に続き、今回もthe k4senが面白かった。毎月やってくれ。LoLで。そうそう、公式大会のMSIのほうは、日本代表負けちゃいましたな。残念。

 【VALORANT】

 観戦勢。ZETA戦をひとつまみふたつまみほど観た。でもFPSの観戦は相変わらずのめり込みにくい。