作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 7月28日(2023年)

 新しいバイクが納車された。

 先日の契約報告で述べた通り、YAMAHA Bolt(2021年式)だ。

 写真は新旧交代の儀。こうしてみると、FZ6君のカラーは鮮やかで写真映えしますな。手前のBoltはほぼ新品で、奥のFZ6君は16年目なんだけども、FZ6君はその年齢差を感じさせない、色あせぬ輝きを放っている。それだけに、手放すのは実に惜しかったけど、新しい相棒と君とを同時に所有することはできないので、仕方がないのだ! すまん!

 で、この日は新しい相棒のBoltに跨って、真夏の道路を1時間強走って帰宅してきた。

 初ライドの感想はいろいろあるけど、トータル的にはまずまずの手ごたえ。不慣れ、という点を差っ引けば、FZ6よりはよほどおとなしい性格だと見た。雑につないでもドン突きしないし(FZ6はドン突きしやすすぎた)、エンストしそうもないモルモリのトルク感がある。全体に運転するのが容易だ。そして足つきも死ぬほどいい。それでいて鼓動感からか「大きなメカを操っている」という感覚は今まで以上に強い。気は優しくて力持ち、という印象だ。

 そして何よりも、今までと全く違う乗り味の乗り物は、乗っているだけで楽しい。渋滞すら楽しめた(暑さには辟易したが)。

 とはいえ新しい相棒には、まだまだ未知の点も多い。これから少しずつ関係を深めていって、知っていこうと思う。

 よろしくな。

日記: 7月23日(2023年)

 信州ビーナスラインドライブ旅行に行ってきた。

 今回の足は、諸般の事情によりバイクでもミニでもなく、実家のデミオ君。今どきの普通の車に、逆に戸惑いながらも(なんでウィンカーが右側なんだ)、楽しく走り、観光してきた。

 今回の行先であるビーナスライン周辺は、これまでドライブやツーリングで、何度も何度も行ったことがあるところだったので、新鮮味はあまりなかったものの、何度も行っているところならではの、既知の場所に変化を探す楽しみや、変わっていないことへの安心感、それにわずかな新発見の喜びを、合わせて味わうことができた。これはこれでよいものだ。

 今回の旅行で感じたのは、盛況になってきたな、ってことかな。

 私がよく行くビーナスライン周辺の蓼科高原は、ン十年前から通っているんだけど、昔は賑やかだったのに、ここ20年ほどは年々寂れていく、昭和に取り残された観光地、という印象が強かった。

 でも、今回の旅行では、それが盛り返されてきている動きが感じられた。

 しょぼいとはいえ道の駅のビーナスライン蓼科湖ができていたり、ホテルが満室だったり、そこで食事をするのも待ちが発生していたり、ビーナスラインで駐車場難民になりかけたり、軽い渋滞が発生していたり。少なくとも閑古鳥とは無縁の、往年のにぎやかさを取り戻しつつある姿が、そこにはあった。

 人が多ければ多いで、多少他人が煩わしくはあるものの、寂れるよりはよほど良い傾向だ。

 高原の快走路を楽しみ、温泉旅館でくつろぎ、北八ヶ岳や車山の上からの眺望を得、暑いときにはソフトクリームを食べ、諏訪大社に詣で、高島城を見上げ、岡谷でうなぎを食べ、最後に中央道で渋滞にはまるという、信州ビーナスラインドライブのフルコース。

 やりきった。

日記: 7月16日(2023年)

 FZ6君とラストランに行ってきた。

 行先はいつものいつものいつもの相模湖周辺。FZ6君と何十回と走ってきたコースだ。

 ゆっくりといつものコースを流しながら、16年の歴史を噛みしめた。うーん、長々一緒だったよな。うんうん。

 16年経っても、FZ6君の走りは快調で淀みはない。16年かけて2万キロ台しか走ってないのだから、快調で当たり前といえば当たり前だけども、それでもこれだけ長い付き合いになるとは、その後16年間もFZ6で走り続けているとは、買った当時は考えてもいなかった。

 こんなに長い付き合いになったのも、FZ6というバイクがあまりにも万能で優秀だったからだ。

 のんびり流そうと思えば流せるし、飛ばそうと思えば、あっという間に制限速度の倍程度の速度にまでなる。そしてまったくもって壊れない。素人整備でもノートラブル。R6譲りのエンジンは伊達ではなかった。

 日本ではマイナーなFZ6だけど、ヨーロッパでは「日本におけるスーフォア」の地位にいるバイクだったらしい。そう言われても素直に納得できる、優等生で万能なバイクだった。

 帰宅後は、下取り前のちょっとしたノーマル戻しを行った。

 ノーマル化しようがしまいが、どうせろくな値段はつかない、ヨボヨボの16歳ではあるんだけども、せめて綺麗な姿で嫁に出してやりたい親心、というような心境だった。

 主な作業個所は、スクリーン交換、USB&外部充電ソケットの取り外し、スライダーの取り外し、かな。ローダウン、リアボックス、ベリーパン、レバー、はカスタム状態のままにしておいた。

 FZ6君、いままでありがとう。

 あとちょっと、Bolt納車日にだけ、つきあってくれよな。

日記: 7月15日(2023年)

 新しいバイクを契約してきた!

 契約したのはYAMAHA BOLT 2021年式

 ヤマハが2014年からリリースしてきた、クルーザータイプのバイクの最終型の2021年式だ。

 2020年ごろから目をつけていたこのバイク。2021年から2023年の今年になるまで、新年式の発表がなかったから、そろそろ生産終了になっちゃうかな、と思っていたら実際になってしまった。

 手に入らないとなると欲しくなるのが人情。

 ということで、慌てて契約してしまったという次第だ。

 ・・・というと、いかにも滑り込みセーフっぽいんだけど、実はもう新車を手に入れるには手遅れで、全然アウトなタイミングだった。

 そこで、探しに探したところ、偶然走行1000kmの新古車を発見したので、それをほぼ新車価格で入手するということになったという次第だ。

 タイミングを逸して損している感もあるけど、慣らし運転の手間ぶん得したと、無理矢理思い込むことにしよう。

 最後に、Boltを契約するに至った動機や経緯のようなものをずらずら挙げておこう。

 まず見た目。大変私好みの外見をしている。形状がヤマハらしい女性的な美しさがあって好きだし、カラーリングも好みだった。2020年式の紺青もよかったけど、2021年式の灰青はさらに特徴的でいい。一目で気に入っていた。

 メーカーがヤマハという点も安心感があった。長年ヤマハ乗りだったので、どうしてもヤマハへの贔屓目がある。

 クルーザータイプのバイクに乗ってみたかった、というのもある。足が膝より前というのはどういう乗車姿勢なのだろうか。

 クルーザータイプといえばハーレー、みたいなところはあるけど、基本的にブランド趣味はないので(ヤマハが良いとか言っといてなんだけど)、そういう意味では自分の中であまりその辺の葛藤というか意識はなかった。1に見た目、2に性能、3、4がなくて、5にコスパだ。別にハーレーアンチではないし、Iron 883なんかはBolt並みにかっこいいはと思うけども。

 国産最後の空冷、という謳い文句も魅力的だった。今まで空冷のバイクに乗ったことはない。そして排ガス規制などを考えると、今後ももう空冷のバイクはろくなものが出ない可能性が高いから、ここで乗っておいて「夏あついわー、つれえわー」とかミサワっておきたい。

 一応、乗り換えにあたっての競合は、Iron 883やRebel 500があった。見た目の違いが一番大きな部分だったけど、他に言えば、前者は信頼性と値段、後者はクルーザー風味の希薄さで、Boltに軍配を上げることとなった。10年後なら軽くて楽そうなRebelだったかもしれない。

 諸々あって納車は2週間後くらいかな。楽しみだ。

SF6: ワールドツアークリア

 ワールドツアーをクリアした!

 スト6のRPGモードともいうべきワールドツアーをとりあえずクリアした。

 まだ残っているサブミッションやら、肝心の「対戦でつかえる報酬=アレコス2」をもらうための好感度上げやらは、多分に残ってはいるんだけども、一応メインストーリーは見切った。

 いやー、このモードね。

 面白かったよ。

 まず、そもそも結構ちゃんと作られてた。ゲームとしてちゃんと成立している感じだった。レベル上げ要素や、装備更新要素など、RPGらしい要素が多くて、RPG好きとしてはキャラ育成だけでもそこそこ楽しめた。

 それに格ゲーキャラを、戦闘スタイルと、セットする必殺技を自由に決めて、つまりビルドしていくっていうのは、新鮮で面白かった。

 スト6のおまけ、対戦前の前座、というような位置づけだから大して評価されないだろうけど、別個のゲームとしてみると、そこそこの佳作だったと思うよ(ボリュームが別個のゲームほどはなかったけど)。

 ちなみに特に急がず、攻略サイトも見ず、テキトーに遊んでクリア時点でのワールドツアープレイ時間は17時間ちょいだった。

 さて、これでランクマの厳しい世界に乗り込む準備が整ってしまったな。ぼちぼちやっていこう。