作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 4月4日(2023年)

 不定期かつ恒例の最近のゲーム事情回。

 相変わらずリアル都合であまり遊べていないけど、年末年始ごろよりは遊べてきている今日この頃。では行くぞ。

 【Division 2】

 最近もっともプレイしてるゲームは、何度かブログでも述べた通りDivision 2だ。前シーズンのシーズン10の末期に駆け足でストーリーを追ったのちに、現在のシーズン11のストーリーも現段階で追えるところまで追い、バトルパスも完遂するまで遊んだ。というところで、今は若干沈静化している。今後はテキトーなビルドいじりと、まちまとしたマスターレベル上げを兼ねた、CP制圧のようなフリーローム的遊び方で、もう少しだけ遊べそうかな、というところ。キツいコンテンツに挑む気力はあらず。

 【モンハンライズ:サンブレイク】

 次に多く遊んでいるゲームはモンハン。週に10時間弱くらい遊んでいるようないないような。10時間は結構やってる方だよな・・・。そのくらいの時間を割いて、傀異研究レベルを、カメのごとき歩みでゆっくり上げている。今はCAPが220くらいあるようだけど、私は今やっと185くらい。先は長いが、伸びしろがあるととらえれば、まだまだ遊ぶ動機にはなる。

 【スプラトゥーン3】

 あとはスプラ3。これは週に30分くらい遊んでいるようないないような。そんな程度。たまにふと起動して、ナワバリをプレイすると、久々過ぎでなにもできず、ボコられて終了、萎え、みたいな流れ。それでもこのゲームはさすがにクオリティが高く、デザインがかわいらしく、動かしているだけで楽しいので、たまに遊ぶ気になる。ちょっと前から春シーズンになったことで、コスメが激増していたり、バトルパスが一新されてプレイ報酬が増えたのも、モチベ増にはなっている。と言っても低頻度、低勝率だけど。

 【ディアブロ4:OBT】

 最初のババァに毒盛られるところまでプレイしてやめた(ネタバレだけどこれは超序盤です)。「OBTでレベル20到達」の報酬はどうでもよさそうだったし、ワイプキャラを育てるのは空しいし、なにより本番にネタバレは取っておきたい気分が勝ったので、短時間プレイとなった。感想としては普通のハクスラの感触だったけど、和訳されていてストーリーがはっきりわかるというのが、なにげに今までのディアブロにはなかった感覚だったかな。しかし和訳されていることは大変いいことなんだけど、雰囲気が身近で気安くなった分だけ、従来のミステリアスさ、重厚さ、プレイすることの気高さが失われた気にもなるんだよな。悪い言い方をすれば大陸産量産型MMORPG風に堕ちた気になるというか。イモータルの悪いイメージを引き継いだせいかもしれない。

 【LoL】

 自分でプレイはしていないLoLだけど、観戦勢としてThe k4senの配信者大会を視聴するのは非常に面白かった。先週末に観たのも面白かったし、今週末もまた行われるとのことなのでそれも楽しみだ。LoLは、もう過去10人分くらいの新チャンピオンについていけてないレベルの知識でしかないけど、それでも観戦は面白いな。特にこういうエンタメ大会は、ちゃんとバックグラウンドを構築してくれるので面白い。一方で公式リーグのLJLは、なじみのある古い選手が次々引退し、バックグラウンドがよくわからなくなったことで、私にとっての魅力が減ってしまっているけども。

日記: 4月2日(2023年)

 「DIY木材センター」というサービスが良かったので紹介したい。

 紹介したいと言っても、そんなに知ってることはなく、自分が利用した単機能についてしか言えないので、それだけについてサクッと言う。

 ここは「木材をサイズ指定でカットして購入できる通販サイト」で便利だった。

 以上!

 ・・・。

 ・・・これは便利だよね? うん便利だ。便利だ!

 ・・・わかるよね? この便利さ。

 つまり、だ、

  • 寸法を事前にメモってから
  • ホームセンターに自分の足で行って
  • 木材を買ったうえで
  • カットサービスで直線カットを何本かしてもらって
  • 木材を自分で持って帰る

 という面倒くさいムーブを、このサービスを使えば、PCの前に座ったまま終えることができるわけだ。

 便利じゃん。便利じゃん。伝われ。

 私は別にDIYに詳しいわけではないので、こういったサービスがどのくらい世の中にあるのかは知らないんだけど、とりあえず自分で発見できたこのサイトのサービスは、くどいようだけど非常に便利だった。実際に使ってみて、自分でホームセンターに行くのと比べて、労力がかなり軽減されたし、レスポンス、品質、ともに良好だった。機会があれば是非またリピートしたい。

 Fly!はDIY木材センターおよび同種のサービスの発展を応援しています。

日記: 4月1日(2023年)

 「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」なる映画を観てきた。

 タイトルからわかる通りの、我らゲーマーにはおなじみの、D&Dの世界を映像化したアクション映画だ。

 いや、おなじみと言っても、まったくもって日本ではおなじみではないので、当然世間的な知名度はあんまりないだろうけどね。D&Dに関する知識なしでは、カタカナがこれでもかと並んだタイトルからは、ダサさしか感じ取れないだろう。

 だけども私のような人間にとっては、よだれを垂らしながら観たいような題材なので、それはもう楽しみにして観てきた。

 で、観た感想をズバリ言うとね・・・いやー、面白かった。

 (以下、そんなにネタバレはないけどゼロではないカモ)

 すさまじくチープなB級映画になっているのではないかと危惧して観たんだけど、杞憂だった。全体的にしっかりお金をかけてる感じもしたし、キャストも豪華(?)だったし(少なくとも見たことのある俳優が複数いた)、ちゃんとした映画になっていたよ。少なくとも、このサイトを見に来ているような、ゲームマニア、RPGマニアのみなさんには、残らずおすすめできる映画だったのではないかと思う。

 世界設定も、D&D世界の中ではPCゲーマーにももっともなじみ深いフォーゴットンレルム。私も大好きなフェイルーン。血沸き肉躍るソードコーストだ。劇中の会話にも、ウォーターディープ、バルダーズゲートといった街の名前が登場し、映画の主要な舞台となる街は、何度もPCゲームのタイトルにもなってきた、その名も高きネバーウィンター。物語のキーとなる封印の魔術はあのモルデンカイネン謹製。登場人物の中には、エルミンスターの子孫までいて、もう舞台装置だけで白飯3杯イケルくらいには大満足でした。

 シナリオも、ところどころコミカルなシーンを挟みつつも、締めるところは締められていたし、王道展開だけど期待通りの熱さもあって、変にひねくれた目で観さえしなければ、十分よく出来ていたと評価していいと思えた。

 アクションもよかった。ワイルドスピードでおなじみの女戦士は格好よく動いていたし、なにより魔法の詠唱モーションがスタイリッシュでイカしてた。アナキンのライトセーバーアクションのような一瞬の小気味よさがあった。小学生に戻れたら、ちょっと友達相手に魔法発射の真似をしたいような、そんな仕草だった。

 ってなわけで映画版D&D。この手のゲーム原作モノにありがちな残念感は全くなく、大変楽しませてもらえた。同じキャストで続編を作る余地は全然あるから、是非、第2作、第3作とシリーズ化していってほしいものだ。

 そして願わくばこれで日本でのD&Dの人気が上がり、Baldur’s Gate 3に日本語版リリースの道を・・・。

日記: 3月21日(2023年)

 海と城ツーリングに行ってきたよ。

 写真をたよりに順番に語っていこう。

 まず左上。これはR135の道路沿い、真鶴道路のちょっと手前の駐車場。

 朝、家を出て、相模湾までひた走り、そのまま海沿いを、西湘バイパスを経由し、さらにR135を真鶴方面に走ってたどり着いたのが、この場所だ。

 ちなみに、R135は風光明媚な海沿いの道路なんだけど、さすがに週末の朝ともなると大渋滞。アップダウンが激しい道路であることもあって、通り抜けるのでかなり疲弊してしまった。やはりツーリングは有休を取って実施するに限ると痛感したよ。

 話を戻そう。

 この写真の駐車場から、道路を挟んで向かい側にある、浜焼きや海鮮丼のお店で、朝飯を食べるのが、今回のツーリングの最初の目的だった。

 というわけで、到着時点で10:30くらいだったのかな、ちょっと遅めになったけど、ここで海鮮丼をいただいて、まずは人心地した。

 当初の思惑では、ここまでの行程で青空と海とを堪能したかったんだけど、この時点では写真を見ての通り、天気はいまひとつ。この日は晴れ予報の日で、実際この日も、ここを発った後はどんどん晴れていったんだけど、海を眺められるこのタイミングに限って、残念ながらずっと曇り空だった。

 また、ここで頂いた海鮮丼が、うーん、どうかな、という感じだったのも残念の上乗せだった。

 通ぶって(?)「地の魚の朝どれ海鮮丼」みたいのものを頼んだせいで、高い割には、よくわからん謎の刺身を食べることになり、私ごときには、その良さがよくわからなかったのだ。いや、ちゃんと美味しかったけど、値段ほどじゃないな、普通の海鮮丼とか鉄火丼とかイクラ丼のほうが安くてわかりやすくおいしかったかもな、等と感じてしまった次第。まぁ、ここで地のものを食べた、という経験が大事なのだと思うことにしよう。

 次に向かったのは、小田原城だ。

 小田原城では、藤棚のそばにあるバスのための駐車場に、バイクも停めさせてもらえた(写真右上)。料金200円。バイク駐車場は、おばちゃんの仕切りに従って停めるスタイルなんだけど、これがとても親切でよかった。バイクフレンドリー。好印象だ。

 そして小田原城を見物(写真左下)。

 その昔、子供の頃に天守には上ったことがあるし、コンクリート製のただのビルっぽくて、あまり興味も湧かないので、今回は天守まで上りはせず、遠くから遠望するにとどめた。

 遠望する分には、城っぽい建造物のもつ格好良さはあるので、まずまず楽しめた。

 また広場には、いろいろな出店が出ていて、お祭りのようなにぎやかさで楽し気だった。その空気に乗って、私も出店で軽食をむしゃむしゃ。お団子美味しいです。

 ツーリングの最後の目的地として向かったのは、2020年に出来たばかりの道の駅「足柄・金太郎のふるさと」だ(写真右下)。

 出来立ての道の駅だけあって、施設は綺麗でよかった。マーケティングも頑張ったのか、グルメ面の充実も図られていて、ドライブやツーリングの立ち寄り地で求められる、エンタメ性に関しては十分に足りている感があった。合格。

 ただ、いくつか不満もあって、まず立地。私の取ったコースが悪かったのかもしれないけど、地元の渋滞路のような場所を経由させられたので、到着するのにえらく手間取った。

 また、道の駅の出入口まわりの導線もよくなかった。出入口に面した道路に、右左折用の専用レーンがないため、出入口付近で、かなり交通が滞ってしまっていた。今後も多くの来客を見込むつもりなら、道の駅の容量を少し削ってでも、右左折レーンを用意したほうがいいんじゃないかな、あれは。

 したいことを全てしたあとは、東名、圏央道経由で帰宅だ。

 いつも通りの早めの帰宅だったこともあってか、帰り道では渋滞に遭遇することもなく、すいすいと家までたどり着けた。いつでもこうあってほしいものだ。

TD2: S11バトルパス終了

 シーズン11のバトルパスが終わった。

 割とあっさりだった・・・というか、ここ2、3週間でDivision 2を長い時間プレイした、ってだけかな。久しぶりにDivision 2にハマれた一時だったよ。

 付け加えるなら、Division 2のバトルパスのシーズンレベルは、マンハントやらリーグやらをプレイすると、ぐんぐん上がっていくので、まぁ、簡単に上がる仕様であるということも大きいか。他のゲームのバトルパスに比べると、本当に簡単にカンストするゲームだとは思う。

 とにかく、S11のバトルパスは完遂したので、しっかり報酬も受け取りきれた。

 S10は全く遊ばなかったので、S10系のギアのレシピだけ無いことを、なんとなく悔やんでいるんだけど、そんな後悔もS11については無縁だ。よかったよかった。・・・まぁ、レシピがあっても、クラフトなんてしないんだけどね。

 で、いまはそのがんばった代償なのか、燃え尽き症候群に入りつつある。

 ここ数日は、これまで触れてこなかったような装備やスキルを用いて、テキトーなオリジナルビルドを作って活動する、ということをしている。要するに、味変ですな。それでマンネリ感を打破しようとしているわけだけど、こういうことをし始めていること自体が、マンネリの証拠なので、そう長くは持たなそうだ。

 ってことで、またS12で会おう、の展開かな。

 今すぐではないけど、じきに、そうなりそうだ。