作成者別アーカイブ: Nez/蝿

CF: 3人目をつくった

 1人目がレベル31になってしまい、2人目はGvGサーバーに埋めてある。

 ってことで、成長の余地のあって、気軽に遊べるキャラクターがいなくなってしまったので、3人目を作成した。

 またしてもネズミ族の、またしてもDuelist。

 それを今度はSlayerとして育てるべく誕生させた。

 で、なんやかんやでこのキャラもレベル30になり、レベル31に向けた長い旅路をスタートさせている。レベル31になる気はしていない。

 さて、今のところこのキャラでまともに対人戦はしておらず、もっぱらNPCの山賊を相手に戦っているんだけど・・・こいつ、弱いくなーい?

 1人目のDuelist/Dirgeはタンク・コントロール気味に作ったから、火力はないものだと思っていたし、今回のDuelist/SlayerはレンジドDPS気味に作ったから火力があるものだと思っていたんだけど、ふたを開けてみると、両者の火力があまり変わらないような気がしている。そして耐久度はSlayerが段違いに低い。脳死で殴り合えるDirgeと違って、Slayerはステルスだバフだチャネルだと運用も面倒くさい。Slayerの長所が見当たらない。うぬぬ。

 ただおそらくこいつの本領は、遠距離ステルサーであることであって、つまりPvPにおいて曲者的動きができることに違いない。なのでPvEで多少使い勝手が悪いのも当然で、きっとPvPをするようになれば花開くのだろう。たぶん。きっと。

 しかし問題は、そんな日が来るのか、ってことだ。

 現在所属しているギルドの人々は、9割がたCrowfallを引退しているような状態で、集団行動的なPvPが、今後頻繁に開催されるような気配がない。そして1人で戦場をうろうろしてまでPvPがしたいかというと、そうでもないというか、それならLoLでも回していたほうが面白いので、実際そうしている今日この頃だ。

 北斗七星の横に輝く星を見たことがあるか? ある。

日記: 7月26日(2021年)

 3年に2丁くらいのペースで増える、我が家のお座敷シューティングコレクション(これとかこれとかこれとか)。

 そんなコレクションの最新をご紹介。

 

 今回新規導入したのは、こんなくそ長い名称を持つタクティカルリボルバーだ。

 印象はずばり、ゴツい。上下に配されたレールが、タクティカルさと同時に、ゴツさをこれでもかと演出している。

 どちらかというと私の好みはミニマリスト的というか、古典的というか、リボルバーで言えばM19やパイソン、オートで言えばブローニングHPやベレッタのような、昔ながらのシンプルなものが好みで、こういうゴテゴテしたものは本来好みではなかった(そして1911のようなド定番もパスだ)。

 のだけど、最近はタクティカルなPCゲームを多くプレイする影響で、「アタッチメントを追加できる」という要素があることに、「ゲーム的有利さ」や「それによる愛着の深さ」という魅力を感じるようになり、その結果、こういうゴテゴテ系にも興味が出るようになった次第だ。

 本銃に関しては、アタッチメントを追加しやすいという点に加えて、実銃における装弾数が8発、というのもそそられる点だった。オート全盛の今の時代では、8発でも少ないという扱いなのだろうけども、それでも従来の6発のシリンダーと同サイズの中に、8発を装填できるようになったという、技術的進歩を体現しているというのが、なんとも興味深く魅力的だった。

 リボルバー最前線的なすばらしさだ。わかるだろ?(わからんわ)

 ってなわけで、なにをするでもなく、ただ我が家のゲーム部屋の壁面を飾るためのオブジェとして、そしてたまに無意味に握られる存在として、コレクションにS&W M327以下略が加わった。ちらちらと眺めては、満足感に浸ることにしよう。

日記: 7月25日(2021年)

 東京オリンピック2020だ。

 先週開幕した東京オリンピック2020。コロナの問題に振り回され、世論もいろいろあったようだけども、私は開催されるならそれをテキトーに楽しもうというスタンス。

 なので、開会式前から4日間続いたオリンピック連休の週末は、熱心にオリンピックの中継を視聴し、その空気を堪能した。

 これからしばらくは平日が続くから、連休中ほどには視聴しなくなるとは思うけど、それでもちょぼちょぼとつまみ食いをするかのように、視聴していくことだろう。

 さて、そんなオリンピック序盤の週末の感想だけど、タイムゾーンが合うのは素晴らしいな、と。

 私が目覚めると競技が始まり、競技が終わると寝る時間になっている。だから競技をくまなくチェックできる。名場面を生で観られる。実際に全部の競技は当然観られないものの、観たい競技を追いやすいし、名場面を見逃しにくい。その恩恵をひしひしと感じる週末だった。

 特に25日の日曜日はよかった。朝の水泳女子400m個人メドレーに始まり、スケートボードの男子ストリート、柔道の阿部兄妹と、朝から夕まで、1日の間に4度も、日本チームの金メダル獲得の瞬間を、ライブで目撃してしまった。そんなオリンピックははじめてだ。

 そしてその日の最後には、サッカー男子も強敵メキシコに勝利。オリンピック連休の最後を綺麗に締めくくり、これからの平日ライフに元気をもらったよ。

 ん? 開会式?

 開会式はなぁ・・・。入場曲がゲーム音楽だったり、ドローンがすごかったり、長嶋茂雄が出たりと、ところどころ目を見張るところはあったけど、全体にはいまいちだったかなぁ。サムライとかアニメとかテクノロジーとかの、海外の期待する日本は示せていなかったと思うし、そもそも前回大会のリオの40倍の資金を投入しているといわれていたのに、そうとはとても思えない、地味な演出に終始していたと思う。

 リオの閉会式はあんなによかったのに、どうしてこうなってしまったのやら。

日記: 7月24日(2021年)

 ダニだあああああああ!

 ということでね。ダニです。ロマサガ2のアリのごとく叫びたい。ダニです。たぶん。

 骨折時に実家で療養テレワークをして以来、テレワークなのをいいことに、ある週は実家で、ある週は自宅でと、フレキシブルに仕事場を変えている今日この頃なんだけども、今週、実家で寝泊まりをしたところ、体に異変が現れた。

 ぼつぼつぼつぼつぼつ・・・。

 全身に謎の蕁麻疹的なものが出現したのだ。

 虫刺されのような、赤く、円形の腫れ上がりが、全身に十数~数十か所。我が体ながら、その様はかなり不気味というか、ちょっとかわいそうな風体。そしてかゆい。

 発症部位は、脇腹、腕、内もも、首回りあたりに集中しているものの、それ以外の部位にもでている。

 で、私はこれをダニの仕業だと推定したのだけど、実際のところこいつが何者なのかは、よくわからない。

 とりあえずダニだとして、ベッドのシーツや敷パッドの全交換、ダニ避けスプレーの散布、部屋全体の徹底清掃、などなどの対策をしたところ、発疹の増加は止まった・・・ような気がするけど、果たして効果はあったのやら。全身に数多くの発疹があるせいで、いまさら1つや2つ発疹が増えても気が付けないだけに、対策の効果のほども分かりにくい。

 とにかく、これ以上発疹が増えないにせよ、すでにできてしまった発疹が治りきるまでは全身がかゆくて仕方がない。たとえるなら、全身を蚊に刺されたに等しい状態なのだ。

 うーん、こまったものだ。

日記: 7月23日(2021年)

 リベンジ城山湖ドライブ。完遂。

 ってことでね。

 昨日バイクでたどり着けなかった城山湖に、予告通りミニで到達し、無事リベンジを完遂してきましたよ。

 到着した城山湖は、穴場の景勝地という噂通り、人少なく、景色良好な場所だった。

 真夏の訪問ということもあり、長くいるとすぐ暑さでへこたれてしまったものの、息抜きに何度でも訪れたくなるようなところで、今後のお気に入りスポットの一つになりそうだった。

 難点を言えば、最近になって駐車場が縮小され、トイレのような施設へのアクセスがなくなってしまったようだ、ということかな。ウェブでの情報によれば、展望地すぐの駐車場とは別に、そこからやや麓側に降りたあたりにも駐車場があり、そこにはトイレや何かの施設があるということだったのだけど、そこが今日の時点ではすでに閉鎖されていた。

 せっかく見つけたいいスポットなので、末永く、使いやすい場所であってほしい。Fly!では神奈川県の奮起を応援しています。