カテゴリー別アーカイブ: 日記: 2016年01月

日記: 1月24日(2016年)

 ぶらり放浪中。

 目標だったコンパニオンの親密度上げも終えたので、いよいよもってやることがなくなってきた。

 ということで、これといった目的もなく、ふらふらと連邦中を歩き回っては、まだ踏んでいないランドマークを踏むという、放浪の旅を続けている。

 写真はパワーアーマーを着て、ドッグミートを相棒にぶらぶらと輝きの海を徘徊している様子。現在レベル87で、難易度サバイバル。これでもまだまだ、爆発10mmピストル一丁で、ほとんど怖さなく歩き回れている。いつの日か、敵の成長曲線に追いつかなくなるんだろうな、とはおもっているものの、まだそのときは来ていないようだ。

 サバイバルでふらふらしていると、頻繁に伝説の敵に遭遇するので、伝説装備も大量に増えている。使えるものの一例としては、「痛打の10mmピストル」「爆発のサブマシンガン」「爆発のコンバットライフル」なんかを手に入れて、このへんはたまに気分で切り替えて使っている。なかでも爆発のコンバットライフルは、爆発の10mmピストルより強い感じがする。でも、ピストルが好きで、そこがこのキャラのこだわりだから、あくまでもメインは10mmピストルだ。

 メインシナリオクリアー時と比較すると、以下のような成長をした。

  • Demolition Expert(4): 「爆発の」武器を活かすために取得。爆発武器とのシナジーが高くて強い。フラググレネードの威力もガツンと上がった。グールの群れに投げると爽快
  • Concentrated Fire(3): 敵が固くなり、VATSで同じ相手に何度も攻撃することが増えたので取得。というか、命中が上がるだけのPerkかと思っていたら、威力も上がるんだな、これ。硬い相手にそこそこ効果を発揮する
  • Commando(5): 「爆発の」武器を活かすために取得。セミオートピストルよりフルオートピストルのほうが効果を活かせるようなので取った。フルオートでVATSをすると、3点バーストになるようだ。爆発力3倍
  • Bloody Mess(4): 少しでも威力が増せば、という感じで取得。あまり実感はできず
  • Better Criticals(2): VATSでなかなかさっくりとは殺せなくなってきたので、クリティカルを上手く使っていくために取得。まぁ、多少は効いていると思う
  • Critical Banker(1): 同上。まだクリティカル系Perkは取得中なのでポイントを振り終えてからが本番かな
  • Four Leaf Clover(4): 同上。「かなりの確率」といってもせいぜい体感で20~25%って感じ

 大きく分けて、爆発フルオート化と、VATSクリティカル化の2方向に伸ばしている。前者はかなりの攻撃力の底上げになった。一方で後者はまだポイントを振り終わっていないので未知数だけど、爆発よりは低効果ながらも、一定の強化にはなりそうな感触だ。

 とりあえずVATSクリティカル化を完遂することをモチベーションに、もう少し遊んでいけそうだ。

日記: 1月23日(2016年)

 コンパニオンの親密度をMaxにし終えた!

 最後にMaxにしたのは、写真の通りニック。ニックを最後にしたことに特に深い理由はなく、適当に片っ端から順番につれまわしていたら、結果的にこいつがラストになった、という次第だ。

 ニックの固有クエストは、行程が長かった割にはいまいちだったかなぁ。ホロテープとかターミナルの文章をメインにした演出は、どうにも読んだり聞いたりする面倒くささが先立ってしまう。うまく演出で引きこまれれば、血と汗と涙の感動の物語だったのかもしれないけど、情報を読み飛ばしてしまったので、味気なく終わってしまった。

 固有クエストで面白かったのは、やっぱりダンスかな。クエストラインを経て、確かな友情を感じた。

 戦闘難易度的に大変だったのはケイト。中盤に訪れたVault 95は凶悪だった。アサルトロンが怖かったなぁ、あの頃は。

 最後まで仲間にしなかったのは、コーサーのやつ。ブレイドみたいな人。こいつはインスティテュート殲滅コースでも仲間にできるのかな? 私の場合は、そもそもコンパニオンだと思わずに、気がつけば射殺していたので、仲間にする機会はなかった。

 終わってみてコンパニオン全体の印象はこんな感じ。

  • キュリー: 蓮舫
  • ケイト: 万能鍵開けツール
  • コズワース: なんか怖い
  • ストロング: タンク
  • ダンス: 強い
  • ディーコン: 変装野郎
  • ドッグミート: 相棒
  • ニック: ハッキング失敗
  • パイパー: 浅黒い
  • ハンコック: 声が渋い
  • プレストン: 無限クエスト供給機
  • マクレディ: ぶっ壊れPerk

 全部終わったんで、今はドッグミートと行動中。

日記: 1月21日(2016年)

 連邦で過ごす人生もいよいよ老後に入ってきた。

 自分的に禁じていたウェブ調査を解禁して、まだ踏んでいない面白そうな要素を調べ、ちまちまと踏んでいくような、末期的なマニュアルプレイの段階に突入している。

 写真はその一環で訪れたエイリアンの洞くつ。

 まだレベルが低かった頃に、空になにかが飛んでいて、当時のコンパニオンに「見て」とか、「行ってみよう」とか言われた記憶を一応留めてある、という段階で止めていたこのイベント。それ以来、完全に放置していたところへ、いまさらいってみたというカタチだ。

 しかしその実体は、狭い洞窟内に、写真の宇宙人1匹と、戦利品の変な光線銃があるだけの、淡白なイベントだった。長い間温存しておいたのに、拍子抜けすることおびただしい。まぁ、こんなもんか。

 あと面白そうだと思って挑戦したのが、USSコンスティテューション号のクエスト。なかなか凝った演出があるそうで、自分でも是非体験してみたかったんだけど、しかし、残念ながら実施できなかった。どうやら導入用のNPCがいつのまにか討ち死にしていたようなのだ。本当に無念だけど、これが私の巡り会わせなのだろう。オープンワールドのゲームではそういうこともある。残念さをこそ、むしろ味わおう。

 「携帯用の大砲を持ち歩いて道行く人々を撃ったら楽しいだろうか? 答えは・・・知らんわーっ!だ。わからないに決まっている」

 あとはふらふらと歩き回っては、踏んでいないランドマークを踏んでやるくらいしか、やることがなくなってしまった感じだ。

 そこかしこの紙片やコンピューターに、いろいろなミニエピソードが埋まっていて、洋ゲーらしい世界観の作りこみには好感をもてる。ただ、どこへ行っても「戦前」「爆発」「避難後の生活風景」「破滅」という、お決まりのストーリーパターンになっていて、変化球が少ないのが難点に思えた。

 最後に残った仕事として、ニックの好感度を上げる作業が残っているから、しばらくは連れまわして遊ぶつもりだけど、それが終わったら今度こそ2周目か、素直に別のゲームかになりそうかなぁ。

日記: 1月17日(2016年)

 飛べ、ガンダム!

 ってことで、序盤のクエストで強制的に使わされて以来、存在することすら忘れかけていたパワーアーマーに、今更ながら触れてみたよ。

 あまりに放置していたので知らなかったんだけど、パワーアーマーってずいぶんいろいろと改造できるんだな。改造できるといっても単純に装甲を増せる程度だろ、などと思っていたら、写真のようにペイントを変えたり、ジェット噴射できるようにしたり、他にも、パンチ攻撃を強化したり、索敵能力を上げたりと、実に豊富な改造項目があった。

 ロボ好き魂が刺激されてしまって、当面使うあてもないのに、自分専用機(妄想設定)を一気に組み上げてしまったよ。

 とはいえやっぱり、今のところ持っているPerkでは、パワーアーマーはお荷物でしかない。ひとしきり遊んだあとは、拠点に作った格納庫に安置して、いつも通り徒歩でレイダー退治に出かけるのでありましたとさ。

 話は変わって。

 LJLの2016シーズンが開幕!

 ってことで、頭痛に悩まされながら、寝つ起きつで、日曜午後をLJL観戦に費やした。

 先週に少しだけ観たLCKやEUと比べると、残念ながら、やっぱりちょっとプレイのレベルは数段落ちるなぁ。展開が遅い。もやっとする。

 でも、やっぱり自国のナショナルリーグというだけで嬉しい。ついに日本サーバーのCBT募集告知もきたことだし、この先日本サーバーが稼動すれば、プレイヤー人口も増えて、選手層も厚くなってくれることだろう。プレイヤーとしてだけではなく、観戦勢としての楽しみも、日本サーバーの稼動で向上してくれるに違いない。盛り上がって欲しい。

 問題はこのところ私自信の気持ちが、LoLよりもFO4にいってしまっていることだけだな!

日記: 1月13日(2016年)

 2周目は前回の話の通り1周目と同じプレイフィールなので飽きました。終了。享年2日。

 ってことで、3周目・・・と思ったんだけども、思い直して1周目をもっと続けていくことにした。実はまだまだ1周目でやっていないことが多いと気がついたのだ。

 とりあえずメインシナリオは概ね終えたので、これまで厳格に制限していたネタバレを許容して、外部の情報を吸収することにした。

 それで友人から得た情報によると、このゲームでも「レジェ掘り」というハクスラ的な楽しみ方があるらしいので、それを試してみることにした。

 いや、私とて何度も伝説級のモンスターには遭遇していて、伝説級のアイテムを入手もしてきた。だから、当たりのレアを引き当てる、というような楽しみがあることは理解していたんだけども、今回はもう少しイリーガルな方法の話だ。どうもそのレアを引き当てるための、効率的・メタ的な方法、一種のズル技が存在するようなのだ。

 ってことで、それを試してみた。方法はググればいくらでもあるようなので、そっちを参考されたし。クイックセーブ&オートセーブ&ロードで厳選法です。

 結果、写真の「爆発の10mmピストル」を引き当てることができた。

 引き当てるまでの所要時間は、概ね以下のような感じだった。

  • 10mmピストル持ちの伝説級を出すまでに1時間半。
  • 「爆発の」がつくまでに30分

 「爆発の」がつくまでの接頭語分布は

  • 忍び寄る者の。3回
  • 無尽蔵。3回
  • プラズマ付与。3回
  • 激怒。1回
  • 機敏な。3回
  • 貫く。1回
  • 暴力的な。2回
  • ツーショット。1回

 という感じ。同じような接頭語が続いてくると、「もうこれはダメなテーブルなのでは」と疑ってしまったけど、なんとか出すことができてよかったよかった。

 とはいえ、やっぱりこういうやり方は、よほど追い詰められてないかぎりは、個人的には禁じ手にしたほうがいいように思えるな。コンソールやツールで出すのと、本質的には変わらんと感じられてしまう。潔くない。他人がやるのは結構だけども、自分的には「ピストルメイン」というような縛り事の1つとして、「ドロップの再抽選禁止」は縛り事に認定だ。縛り解除は、「もう本当に無理ゲーです」となったら考えよう。

 やはり、妄想と偶然とを楽しめる、気ままな冒険の旅を続けるのが一番だ。