カテゴリー別アーカイブ: EverQuest 2日本語版

EQ2JE: 7月24日 (2005年)

 EQ2はEverQuest II Playersというサービスサイトで、ゲーム内のプレイヤーやギルドに関する情報を、セミリアルタイムで取得することができる。

 で、そこでいろんな名前でプレイヤー検索をしてたんだけど…。

 EQ2、「Nez」で検索がヒットしすぎ。

 そのヒットしたプレイヤーのうち、9割は種族が「ラドンガ」で、名前は「ネズミ」を髣髴とさせるもの。言われてみれば納得の理由だけど、今までいろんなMMORPGをやってきた中で、「Nez」やそれに近しい名前に、そう頻繁には遭遇してこなかったので、なんか変な感じだ。ある種の「取られた!」感さえ抱いてしまう。

 現在のメインキャラがイビルノームなこともあって、非常にラトンガと遭遇する回数が多く(ノームとラトンガは最初に下宿先となる街が同じ)、そのせいか頻繁に一瞬ドキっとする名前とすれ違う今日この頃なのでした。

EQ2JE: 7月19日 (2005年)

 EQ2。

 やっとサブクラスになり、いけるところ、やれることも増えてきた。今のメインキャラはアサシンなんだけど、他のMMORPGのローグクラスとは違って、ステルス、早足、トラック等の便利スキルや、弓による移動遠距離攻撃が豊富なおかげで、フィールドにおけるソロ能力が、移動、索敵の面も含めてわりと高い。暇なちょっとした短い時間にも、取りこぼしたクエストをするなど、できることが多いのがいい感じだ。

 とはいえ、ソロはすぐ飽きて面白くないし、適正レベルのクエストにはグループ向けのものが多いので、やっぱりグループを組みたいところだ。特にLv20からのアーマークエスト(AQ)は、特定の敵を繰り返し倒す必要があるクエストで、しかもその敵はダンジョン内にいる、リンクした敵である場合が多い。こなすには、ソロでも倒せるレベルになってから挑むか、グループを組むかしかないといえる。

 英語版では、前者の方法を主に取ってしまったせいで、ほとんどExpにならない敵を、ソロあるいはグループで延々狩り続けるという、非常に面白くないAQを体験してしまった。

 この徹を踏むのはごめんだ。ってなわけで、JEではなるべく早いうちからAQグループに入り、適正レベルのうちにクエストをこなしていくことにした。Lv20くらいになるとやっと、LFGでグループを組んでも、組んだ後の方針を立てやすくなって、気軽に組めるようになる(それ以前だと、プレイの区切り―クエストの終了や、レベルアップ―が頻繁すぎて、グループの方針転換が多すぎてやりにくい、…というか、リードがめんどいのだ)。これからが自分的には野良グループ全盛期というわけだ。

 つーわけで、ここ数日は、自分から知り合いや、LFGな人を誘って、AQやレベル上げにいそしんでいる。極まれにアレな人がいる以外は、おおむね楽しく遊ばせてもらっていて、いい感じだ。ノリのいい人と組むと、もうなんかそれだけで得した気分になってしまう。あとはもう少し、ヒーラーのLFGが多ければ、メイクにかかる時間も短縮されてなおヨシなんだけど、こればっかりはなぁ。レベルアップにつれ、「ヒーラーの囲い込み現象」も進んでいくだろうし、この辺がやや不安なところだ。

<今日現在のキャラデータ>
 Sebilisサーバー
 ノーム(男)
 Lv23 アサシン
 Lv7 クラフトマン

EQ2JE: 7月9日 (2005年)

 週末。寝て起きて食ってゲームして寝た。至福。

 EQ2JEは、諸般の事情でリロール。もともと育ってなかったので、金土であっさり追い抜けた。相変わらず、野良的なグループが、特に低レベルで乏しく感じられる。そもそもFP、人口自体が少ないように思えるし、EQ2の場合序盤はソロでクエスト祭りになりがちだからしょうがない感アリだけど。

 でもヒーラー不足は深刻だ。2キャラで1週間やって、ヒーラーと組んだのは今日のただ一回のみ。この先、だ、だいじょぶか?

EQ2JE: 7月7日 (2005年)

 EQ2、最初はV鯖で作ったんだけど、もろもろの事情によりS鯖でやってみてる。名前は某爺さん風。

■感想
 ゲームそのもの: 前やったとおり。それなり
 訳: 割といいのでは
 未訳部分: きっと二度と見ないだろうから、残念だ
 日本のプレイヤー: まだあまり接触してない
 FP: 当然だけどクエスト内容がワルモノすぎ
 ラグ: 回線・サーバーが原因と思しきラグが印象悪い
 ラグ2: マシンスペックはまあ大丈夫だった

 という感じかなー。BBJapan(だっけ?)みたいな、LFGできるチャンネルはあるのかな。LFGウィンドウがEQ1から劣化してるせいで、グループ探しがしんどい気がするんだけど。プレイヤー同士の距離感のようなものが、EQJEよりも、EQ2JEのほうが隔たりがあるように感じられるのが残念だ。

EQ2JE: 7月3日 (2005年)

 あんなことを言っておきながら「英語版アカで日本語版に入れる」との情報をきき、興味本位でEQ2JE開始。うむ、あのエントリーは黒歴史として抹消しましょう。

 今日はとりあえず、チュートリアルと初心者島をまったりとクエストを読み読み楽しんでエンド。やっぱり日本語はいいね。そしてもう一つやっぱり、EQの世界観の作り方は天下一品だな。最初のムービーと、そのあとの船旅だけでもう、やる気がわくから不思議だ。

 これであとは、中盤以降のマゾ仕様がなければいいんだけど・・・。