カテゴリー別アーカイブ: EverQuest 2日本語版

EQ2JE: 8月20日 (2005年)

 EQ2本家英語版では、いくつか目のエクスパンション(よく把握してない)である「Desert of Flames」とやらがぼちぼち発売になるらしい。ろくに調べてもいなかったんだけど、漏れ伝わってくる内容から「PvPが追加らしい」という断片情報を得ていたので、内心「(バランス取れるわけねー)」とか、「(日本語版になるまでEQ2やってるかなー?)」とか思いつつも、そこはかとなく期待感を抱いていたりしていた。

 そこで偶然見たのが次の記事。この本日付の4Gamer.netの記事によると・・・

(上記サイトより引用)
 Maj’Dulにあるアリーナで,プレイヤー同士の戦闘が楽しめる。
 戦闘時には,プレイヤーキャラクターはArena Championsというモンスター(あるいはペットと表現してもいい)に変身できる。

 とのこと。む。これって、「PvPではモンスターに変身してのみ遊べる」なのか、「PvPではモンスターに変身することもできる」なのか、微妙な記述だな。ポケモンっぽいゲームはあまり好みじゃないから、できれば後者がいいんだけど、なんか前者っぽいなあ。後者なら、md59のアリーナみたいに、便利、お手軽で(そして、あまり利用されない)、スポーツデュエルにはちょうどいいと思ったんだけど(EQ2のシステムとの親和性はおいておくとして)、どうなんだろう。チーム戦とか、CTFとかないんかなぁ。ウズウズ。

 まあこのくらいのことは、しっかりリサーチすれば、果たしてどっちなのかは、たぶん簡単に判明するんだろうけど、そんな気力もないし、とりあえずは先の話だから、さっさと考えるのをやめてしまうことにしよう。そんなことより、現マイキャラにとって、AQにいく冒険者が集まらないことのほうがはるかに大問題だ。うむうむ。

EQ2JE: 8月14日 (2005年)

 EQ2。懲りずに3キャラ目を作ってみている。

 アサシン、ネクロマンサーとやってきたので、今度はタンクをやってみよう。ってなわけで、今度はシャドウナイト狙いのファイターをモリモリ育成中。やっぱり種族はハーフリングがイカスぜ! って気分が振り払えないわけで、つらい裏切りクエをもう一回行うのを覚悟のうえで、種族はハーフリングにした。うむ、プリティーである。

 …というのがちょっと前までの話で、これを書いている現在、すでにファイターキャラも裏切りクエを終了していて、あとはサブクラスクエをするのみ、という段階まで来ている。こうしてファイター、スカウト、メイジとやってみると、それぞれ違った趣きがあって面白い。

 ソロ能力は明らかにダントツでファイターが厳しい。状況にもよるけど、短く空いた時間を、一人でぶらぶら過ごす、というような遊び方には非常に不向きだ。そーとー格下しか、テンポよく倒せないし、移動その他の便利スキルも絶無に等しい。

 逆にスカウトは、ソロが楽で、できることの幅も広い。これはいつかの日記でも言ったとおりだ。

 メイジは全般的にどうなのかはわからないけど、選んだのがサモナー系だったせいか、ソロは比較的楽だった。スカウト(アサシン)のように格上を倒すことはできないけど、そこそこの相手=Expがおいしい相手をテンポよく裁くのが得意で、「ソロでレベル上げ」というような行動は、Lv20まで限定の話ながら、一番効率よく行うことができたと思う。

 一方グループでは、MTをしがちなファイターには、他クラスにはない楽しみがある。すなわちリードする楽しみだ。

 MTは役割上、隊列の先頭に位置して行動することが基本で、そのため行軍そのもののリードを、自然ととることになりがちだ。自分でリードして行う冒険は、グループ全体のテンポを、自分のテンポに合わせやすい(独断にならんよーにするのが大変だけど)ので、その日の冒険に不満が出ることが少ない。むしろ満足いくことが多いのだ。

 とはいえこれも良し悪しで、気分やテンションがダルダルだと、自分でリードするのが億劫で、何も考えずに他人についていきたいこともあったりする。そんなときは、アタッカーであるところのスカウトやメイジのほうが気分が楽だ。特にメイジは操作量も多くないので、ダルダルプレイに最適。スカウト系はアーツが多く、複雑で、サボらない限り非常に忙しいので、メイジほどにはお気楽プレイにならない感じだ。

 これでシャドウナイトを完成させると、Lv20~25のキャラが3キャラ揃うことになる。いい加減どれかをメインにしなきゃいけないんだけど、うーん、全然決まらないなぁ。一番楽しいのはネクロマンサーかな、って思うんだけど、EQ2で付き合いのある知人一堂を見回すと、必要とされているのはシャドウナイトって気もする。そして、ソロ、友人同士、野良グループ、どの局面でも平均的に活躍できそうなのは、グループ狩りでのダメージディール能力がずば抜けているアサシンだ。

 うーん、とりあえずヒーラーの友人がいたらシャドウナイト。タンクの友人がいたら、または野良ではネクロマンサー。たまーに気が向いたら&フィールドレア探し用に、アサシン。という感じで、すでにAQを終えたアサシン以外の2キャラをメインにして、AQを進めていくことにするかな。

 今日は長文気味。

EQ2JE: 8月6日 (2005年)

 EQ2、続・裏切りクエ。

 毎日1~2時間を4日ほど続け、無事完了することができた。

 半ば泣きが入っていたnamed狩りも、志を同じくする裏切り仲間や、namedのPOP地点周辺の狩場にいた有志のヘルプを得て、なんとかこなすことができた。どうも一番初めに狙っていたオークのnamedが、最大の強敵だったらしく、それを集団で(3人だったけど)ボコったあとは、わりかしサクサクとこなしていくことができた。

 そのあとの行程は、難易度的には前行程を下回るものばかりだったので、つまづくこともなくすんなりとこなしていくことができた。そのぶん(?)人道的にはかなり悲惨な展開で、純真無垢な僕様ちゃんにはかなり苦しいものであったわけだけども。

 ってなわけで、晴れてフリーポート市民権を取得し、レベルも20に達した結果、世にも稀なるイビル・ハーフリング・ネクロマンサーを完成させることができたのであった。満足満足。あまりにも満足で、なんかもうこのキャラに飽き・・・モゴモゴ。

EQ2JE: 8月2日 (2005年)

 EQ2。いよいよセカンドキャラによる裏切りクエストを開始した。

 ケイノス~アントニカで行うステップはわりかし簡単で、あっさりとこなすことができた。途中でこの裏切り行為の最大の目的である「アントニア謁見」もかない、とりあえず満足だ。詳細は気が向いたら写真を交えてここで報告するとしよう。たぶんしないけど。

 ってなわけで現在我が2ndキャラは、移住先のコモンランドで、フリーポートの市民権を得るべく鋭意奮闘中だ。もうこのキャラを作った当初の目的は達成してしまったんだけど、メキメキ育つセカンドキャラは依然として楽しくて仕方がない。こいつのレベルアップ頻度が低下するまでは、メインキャラの存在が自分の中で希薄になってしまいそうだ。ま、やむを得まい。

 で、問題の裏切りクエスト:コモンランド編なんだけど、思ったより大変だ。オーク500匹斬りはともかく、named退治がしんどくて、なかなか発見できない上に、やっとこさ発見して挑んだら、簡単に敗れ去ってしまった。こ、これは誰かに協力を仰がねば達成できないくさいな。

 たーすーけーてー

EQ2JE: 7月26日 (2005年)

 今週来週あたりはリアルハード気味。EQ2はメインキャラのレベルが25になり、AQも一通り終えてしまったので、いよいよグループで狩りをしたいお年頃なんだけど、まとまった時間が二時間はほしいグループ狩りは、どうにもできそうもない。

 つーわけで、イビルなメインキャラにかわって、グッドなキャラをつくり、短時間しかできない日に、チマチマとケイノス&アントニカの雰囲気を味わい、最終的には裏切りクエストで女王様にご拝謁賜ろう作戦を実施することにした。

 作ったのは、やっぱりハーフリングの、クラスはメイジ。ネクロマンサーをめざして、こっそりのんびり(?)セカンド活動を開始だ。うーん、ケイノス。この善良な雰囲気がいいなー。善良な私にぴったりだ(裏切り予定のクセに)。