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FF14: 野良の底力

 CFで真タイタンを倒した!

 いいか、CFでだぞ。FCや仲間と練習して倒した、というようなゆとりは帰れ。いや、嘘ですごめんなさい。

 なんか、もうね、達成感ありすぎて泣きそう。いや、泣くね。

 本当にね、正直完全にあきらめてたんだけどね。そこに奇跡が舞い降りたね。偶然マッチングされた7人全員が、完璧に動きを把握しているという奇跡。もちろん、その奇跡をつかむには、自分も動きを把握している人である必要があるから、単純に運だけで掴んだ勝利ではないと、自分を褒めてあげたいけど、でもCF勢としてはやはり幸運に感謝すべきだとおもう。

 CF勢に必要なのは、やはりマッチング運。自分が動けるのは当然で、その上での「運」が必要だと痛感した。以前、コメント欄で「普通の4人用IDをクリアできる確率」なんてものを計算したけど、それで今回のを計算したら、それはもうすごい低い数字になるだろうな。

 あー、これで心置きなくモンハンができるよ(違う)。

 今後のためにCFにおける真タイタン戦で私が気をつけたことを書いておこう。

 メモ:

  • 前半はLBゲージを溜めるために飛ばさない。周りのダメージの与えっぷりとLBゲージとをみて、自分の攻撃を調整する。CFだと最初から全力な人が多いので、攻撃しなくてもいいことも多い
  • 重みが回避不可能な位置にいる味方、というのが発生しないように自分が動く。CFで「重なっておく戦術」などは完全に機能しはしない。個人でできる範囲で見えないところでケアする
  • 吟遊詩人の仕事は、核以降のDPS、マナ回復、そしてレイン・オブ・デス
  • レイン・オブ・デスはランドスライドを避けると同時に毎回撃っていった。これでそのあとの、ちゃぶ台、激震、までもつ

FF14: 野良の限界?

 真タイタン討滅戦に挑戦中なんだけど。

 無理だろ、これ。

 何が無理って、CFでクリアが無理。CFの構造上仕方のないこととはいえ、必ず1人や2人、初見の人や、重みを避けられない人が混じる。今までのコンテンツでは、1人くらい駄目でもどうにか他人がフォローして、実質6人、7人でクリアすることもできたけど、真タイタンともなるとそうもいかない。全員が一定以上の水準で始めてクリアできる。でも、CFでそういう組み合わせになるには、奇跡を期待しなければならない。

 さらにCFだと、Tankが必ず2人になるんだけど、これも不要な人員が1人増えることにしかならない。

 ってことで私のFF14キャリアも、いろいろな意味で野良勢に苦しい段階にさしかかってきた。そろそろ心の奥底で「めんどくせーな」という声が響き始めている。

 もうね、無理。CFで何十回もトライしたけど、ぜんぜん無理。デキル人材に事欠かない大手FCにでもはいらないとできるわけがねーよ。あーあ、私のFF14もこの辺までかな。

 ・・・そう思ったことが私にもありました。

FF14: 苦節30戦

 ねんがんのガルーダ弓をてにいれたぞ!

 ってことで、CFで真ガルーダ討滅戦に通うこと30回あまり。やっとの思いでガルーダ弓を手に入れた。確率的には30戦っていうのはどうなんだろう。若干運の悪い部類のような気がするな。

 正直別にこんなめんどくさいことまでして欲しかったわけでもないんだけども、どうもガルーダ武器の所持が、次の真タイタン討滅戦の参加の最低条件というような風潮があるので、仕方なくとった次第だ。

 見た目は、90年代ビジュアル系というか、†☆神聖天使風弓☆†みたいな感じ。あるいは昔の魔法少女アニメのステッキ風とでも言おうか。まぁ、センスはともかく、目立ちはするからいいけどね。

 さて、次は真タイタンか。そろそろ野良CFの限界がきそうだ。それとともに、私自身の限界も来なきゃいいけど。大体どのゲームでも、個人の努力でいけるとこから、人集めの段階に入ると飽きるんだよなぁ。はてさて。

FF14: 真ガルーダ討滅戦

 真ガルーダをCF寄生でまんまと倒してきた。

 いやー、やってしまいましたよ、ワタクシ。

 初見(しかもそれを秘匿)、かつ、微妙装備(真イフ弓+DL3つ)でぬけぬけと参加。3回ほど情けない死に方をして、死にながら動きを覚えるという迷惑プレイを展開(一応動画で予習はしたんだけどね)。いつ罵られるかとびくびくしながら、緊張のプレイとなった。

 でも、なんとか4トライ目あたりから慣れてきて死ななくなり、5トライ目で無事討伐することができた。よかったよかった。

 真ガルーダの難易度はどうなんだろうな。真イフリートよりは確実に1段上の難易度だとは思う。真イフリートのほうは、初見の1戦目から割と余裕だったからね。

 戦術的には、「基本は弱ガルーダと同じ」ということと、「覚えゲー要素が強い」ということと、「雑魚処理をうまくやらないといけない」というところがキモのようだった。

 覚えゲー要素に関しては、基本的には「動きがわかっていそうな人」についていけばなんとかなりはする。ただ、みんなを引き連れる役目になるMTなどは、責任重いなぁ、と思えた。エリアに目印がないから、マップを見ながら南に移動、とかやってるのだろうけど、自分の位置を意識し続けないといけないのはつらい。安全地帯に敵を誘導する流れを覚えるのは、なかなか大変そうだ。

 あと1つ失敗したのは「バラードください」ってヒーラーに言わせちゃったことだな。最初のほうでは必死すぎて、ヒーラーのMP切れに気がつけなかった。ガルーダ戦は消耗が激しく、後半になるとMPがかっつかつになるようなので、詩人の歌が輝く。その輝きを自分で曇らせてしまったのは失敗だった。

 ご一緒した皆さん、お荷物ですんませんシタ! 次からはもっと働けるはず!

 ちなみに報酬は学者用の本が出たんだけども、あいにく学者はいなかったので、みんなでGreedロール。私がパクることになった。弓と交換してください。

 メモ:

  • 前半は弱ガルーダとほぼ同じ。ワープしたら即死AoEなので柱の影に。柱を壊しにくる羽は即座に倒す
  • 柱壊滅後は、以下の2パターンに安全地帯が移り変わりながらの戦闘になる
  • パターン1: エリアが×状に区切られる。エリア外周沿いの0、3、6、6時が安全。6時によることが多いけど理由は知らない(たぶんADD出現の都合がいい)。その後動き出したりもするけど法則が良くわからない
  • パターン2: 外周が暴風域になる。エリア中央が安全
  • 壊滅後は、ADDで分身が2体のパターンと、羽がいっぱいのパターンで、随時出てくる
  • 分身は前方範囲をできるだけ少ない人が食らうように位置調整しつつ、緑線(DPSもち)→赤線(サブタンクもち)の順に倒す。竜モのLBも使う
  • 羽は時限爆弾っぽい。シルキーなんちゃら以外は無視して動きでかわす感じだったけど、割とテキトーでした。よくわかってません!
  • 安全地帯を行き来しながら、各種ADD処理。ということをし続けて終了

FF14: ハイドラ退治

 エピッククエストのCFで挑めないシリーズ第2弾。ハイドラ戦を行ってきた。

 いやー、これは結構苦労した。

 「クエストで1回倒す以外に倒す必要がないモンスター」というハイドラの性質上当たり前なんだけど、これは2回以上倒そうと思う人はめったにいないコンテンツだ。だから、ある程度予習をしている人が多いものの、基本的には全員初見からのスタートになる。ゼロから学びつつ、何度も失敗しながらクリアを目指す言うような流れになるから、私のように野良募集で挑んだ場合、全員の学習能力がある程度のところまではないと、なかなかクリアできない。

 そういう意味では、まずクリアできたことは幸運だったと喜びたい。

 もちろん、それをいってしまうと、ドルムキマイラも同じように博打的な要素はあるんだけども、あっちは本当にクラス構成で圧勝してしまったから、そういう悲壮感というか、必死さがなかったんだよなぁ。

 さて、コンテンツの難易度的には、そこそこ、くらいかな。多分真イフリートと同じくらいだと思う。プレイ中は、真イフリートよりも難しく感じたけど、あとになって思い返してみれば、慣れている人が少ない(いない)ので、そういう補正で難しく感じられたというだけのことだったと思える。

 ともあれ、これでエピックの中でも面倒くさい、「CFを利用できないステップ」は終えることができた。あとは、真イフリート、真ガルーダ、そして真タイタンでエピックだ。

 うーん、真ガルーダはともかく、真タイタンは遠そうだなぁ。