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GRW: ゴーストウォー前夜

 明日から、GRWのPvPコンテンツ、ゴーストウォーがリリースとなるらしい。

 もうとんと遊んでいないGRWだし、PvPコンテンツというのも個人的にはそそられないんだけども、まぁ今日はこれをネタに語ろうと思う。

 (遊ぶ気薄いくせに、なんか頑張って書いてしまったな・・・)

 【基本仕様】

 ゴーストウォーのルールは、12種類のプリメイドキャラの1つを選択して、4対4のチームデスマッチを行うというもの。

 先に4人全員をダウンさせたほうが勝ち。それで1ラウンド3本勝負かな。時間切れ引き分けあり。

 各キャラには特殊アビリティあり。たぶん、外見や装備は固定。

 ほぼ屋外版TPSレインボーシックス・シージ。

 【基本仕様への愚痴】

 GRWのいいところは、外見や銃器のカスタマイズの自由さなのに、それを完全に捨てているのが解せない。というか、もったいない。競技性を意識したんだろうけど、こちとらそんなものには興味はないのだ。しかも気に入りそうな外見のキャラいないし。

 外見やカテゴリ内での武器選択、アタッチメントの取捨選択なんかは、もっと自由にしてくれてもよかったのにな。R6Sとの差別化にもなったのに。

 また乗り物なんかもなさそうだ。

 GRWという素材を、ほとんど活かしていないという点で、いろいろともったいない。

 【試合展開の予想】

 ベータには参加していなくて、少し配信やムービーを観ただけで勝手に予想しよう。

 このルールはズバリ、索敵は当然として、蘇生の比重が重そうだ。
 
 どうも、たとえダウンさせられても、いつでもだれでも近寄れば蘇生できて、しかも回数制限がなさそうだ。そして「とどめ」という概念はなくて、いくら撃ってもダウンまでにしか持っていけない。どちらかのチームの全員が同時にダウンするまで試合が続く。・・・というルールであるように見受けられた(違ってるかもしれないけど)。

 だから、簡単に蘇生させられる状況で、敵を倒すことにはあまり意味がないし、逆に単独行動はとてもリスキー。サーチアンドデストロイと同じくらい、敵に蘇生させないこと、味方に蘇生してもらえること、を考えるゲームになるとみた。

 以下、自分用のクラスメモ。

 【クラス:アサルト】

 ・Pointman
  外見: 髭の黒人のおっさん(男)
  ブースト: HP +20%
  アビリティ: Battle Hardened。CCが効かない
  装備: AR

 ・Tank
  外見: フルフェイスの黒装束(男)
  ブースト: HP +115%
  アビリティ: Divert Intel。敵のレーダーに自分だけ表示させて味方の表示を消す
  装備: LMG

 ・Tech
  外見: キャップ&ヘッドセット(女?)
  ブースト: なし
  アビリティ: Jammer。敵のドローン無効化ジャマー設置
  装備: SMG

 ・Assassin
  外見: キャップ&フードパーカー&スカルマスク(女)
  ブースト: スタミナ +100%
  アビリティ: Infiltrator。敵は近寄らないと自分をマークできない
  装備: SMG

 【クラス:サポート】

 ・Scout
  外見: Tシャツ、スキンヘッド、HUD(男)
  ブースト: なし
  アビリティ: Motion Detector。範囲内の敵の動きが見える
  装備: SMG

 ・Artillery
  外見: 目出し帽ヘッドセット(男)
  ブースト: なし
  アビリティ: Mortar Drone。砲撃要請どごーん
  装備: SMG

 ・Diversionist
  外見: フード、ガスマスク(男)
  ブースト: なし
  アビリティ: Noisemaker Drone。攪乱音源発射ドローン&ドローン自体は見つかりにくい
  装備: SMG

 ・Medic
  外見: ロンT&ワークキャップ(女)
  ブースト: なし
  アビリティ: Medic Drone。蘇生ドローン
  装備: AR

 【クラス:マークスマン】

 ・Sniper
  外見: ギリースーツでもじゃもじゃ(たぶん男)
  ブースト: なし
  アビリティ: High Caliber Shots。遮蔽物貫通でダメージ軽減されない
  装備: MR

 ・Ranger
  外見: 迷彩ハットのイケメン枠(男)
  ブースト: なし
  アビリティ: Arsenal。サブウェポンが拳銃じゃなくてSMG
  装備: MR SMG

 ・Enforcer
  外見: 丸刈り眼帯(男)
  ブースト: なし
  アビリティ: Advanced Suppression。制圧射撃で敵のエイム阻害
  装備: LMG

 ・Sentinel
  外見: 浅黒スタイリッシュ(女)
  ブースト: なし
  アビリティ: SatCom Trakcer。範囲内の敵をマークする偵察機器を2つまで設置可能
  装備: MR

 ふむふむ。かっけーのはRanger、Artillery、Tank。簡単そうなのはScoutかな。

GRW: Tier ONE

 はい、2か月半ぶりのGRWです。

 表題の「Tier ONE」というモードが実装されたそうなので、ちょっとだけのぞいてみた。

 Tier ONEモードをオンにすると、Tier 50からスタートする。敵対勢力を倒したり、ミッションをこなしたりすると、Tier用の経験値が得られ、一定数に達すると、Tierが1つあがる(というか下がるというか。もとが50なら49になる)。

 Tierというと環境側のレベルのような感じがするけど、実質的に「新しいキャラクターのレベル値」のような立ち位置のようだ。Tier 1がキャップということになり、それがこのモード名の由来でもある。レベルなのに降順に進んでいくのが直感的じゃないし、上限が決まってしまうから、今後の拡張性という面からするとどうかなぁ、と思うけど。

 で、実際に少しだけ触ってみたところ、以下のような感じのようだ。

  • モードをオンにすると、Tier 50
  • モード中はすべての武器の威力ががくんと下がる
  • 敵の強さも下がっているのかどうかは不明。たぶん下がる
  • Tierを1つ挙げるごとに、リワードがある
  • リワードは武器強化ポイント、装備、コスチューム、資源、などなど
  • 武器は好きな武器の攻撃力を上げることができる
  • Tierに連動して敵の強さも上がっていくのかどうかは不明。たぶん上がる

 ふーん。

 最初に全般的に武器が弱くさせられたあとでプレイを通して特定の武器だけ強くなっていく、という仕様なので、「好きな武器を強くできるモード」というよりは「好きな武器以外が弱くなるモード」というイメージだ。

 だから自分の好きな武器を鍛えて「俺AUG使い~」「俺はM9マニアー」とか言いたい人のための、「個性出し」という部分がポイントになるだろう。逆に、いろんな武器をとっかえひっかえしたい人には向かないのかもしれない。

 またTierリワードの武器の中には、かなり強い武器があるようなので、序盤にテキトーにポイントを振ると、最強志向の人にとっては、取り返しのつかないことになるかもしれないので、注意が必要そうだった。逆にいうと最強志向の人は、その辺の強武器をアンロックするために、このモードをやりこむ必要があるかもしれない。

 ともあれ、どうだろうな、このモード。所詮は経験値を稼ぐ手段が、「1度こなしたミッションのリプレイ」でしかないから、GRWを再度プレイするための起爆剤には、ならないだろうなぁ。

GRW: 実績コンプリート

 実績をコンプリートした!

 ・・・以前、「このゲームでは実績をトロフィーと言うっぽい」とか言ったけど、写真を見ればわかるように、表記はがっつり「実績」だな。何を見て以前はトロフィーだと思ったんだろう。まぁ、いいか。

 とにかく、GRWの2017年4月現在における、シーズンパスなし環境での実績はすべて解除した。プレイをいったん止めてから、1週間ちょっと経ってからの解除になったのは、こういう次第だ。

 「今現役で遊んでいるThe Divisionのサーバーが落ちて暇だったから」

 はい、それだけです。

 実際、最後の実績解除は、ほんの10分程度遊べば解除できるところまではいっていた。でも、いつでも取れると思うと、逆に取らなくなってしまうのが人間の性というもので、ここまで放置してしまったのだ。

 でも、やっとそれをここで解除することができた。サーバー落ちていなかったら、まだまだ解除はされなかったことだろう。

 そして解除したと思ったら、Divisionのサーバーも復帰したので、これはきっと、UBIが私に解除する時間を設けてくれたのだろう。うむ、だから(毎度のように)サーバーが落ちても、僕はUBI君を蔑まないよ。うむうむ。

 ってことで、久々に短時間ながらGRWで遊びました、という話でした。

 Divisionから戻ってみると、オープンワールドの広大さとか、銃器の表現のリアルさ、射撃感の重厚さなど、Divisionにはない良さも再認識できた。うん、寿命は短かったけど、やっぱり結構好きだな、このゲーム。

 遊び損ねていたのか、はたまた後で追加されたのか、何もなかったメディア・ルナ地区に、小さなクエストラインが追加されてもいたようだから、ゴールデンウィークにでも遊んでみてもいいかもしれないな。その頃には逆にDivisionの熱も冷めるかもしれないし。

GRW: まとめ

 1ヶ月、プレイ時間で3日強のゴーストリコン・ワイルドランズ(GRW)のプレイが終わった。

 基本的にコンテンツ消費型のゲームなので、コンテンツを消費しつくした以上、すっぱりとプレイを終える以外にできることはないだろう。今となってはこの1ヶ月の没頭が嘘のように、プレイへの欲求がなくなってしまった。

 そこで最後にGRWに対して思うところをつらつらと述べて、締めておきたいと思う。

 【オープンワールドでマルチプレイ】

 このゲームの最大の美点は、オープンワールドでマルチプレイができる、という点に尽きる。

 オブリビオンあたりからオープンワールドのゲームが隆盛し、現在ヒットしているゲームの多くがオープンワールド要素を持つようになってなお、「オープンワールドでマルチプレイができる」というゲームは少ない。数少ないオープンワールドでマルチプレイが行えるものであっても、マルチプレイは限られた範囲での別モードだったり、オープンワールドの仕様自体が最初から限定的だったり、という「ニセモノ」がほとんどだ。

 そんな中で、GRWほどソロとマルチでのオープンワールドに差異がなく、ちゃんとした「オープンワールドでマルチプレイ」を体験できるゲームはめずらしい。そこがなによりも挙げるべき長所だ。

 【ジャンルがFPS】

 もうひとつ、このゲームを語る上で念頭に置くべきところは、このゲームは多くのオープンワールドゲームと異なり、ジャンルがFPSだということだ。

 戦闘方法が、ではなくて、ジャンルが、である。

 有名なオープンワールドゲームでいえば、Elder Scrollsシリーズも、Falloutシリーズも、FarCryシリーズも、そしてDivisionも、戦闘方法こそFPSっぽくあれども、ジャンルとしてはRPGだった。楽しみのエッセンスに、RPG要素がふんだんにあった。

 そのキャラクターになりきり、育て、入手し、売り、買い、作る。そこを楽しむように作られていた。そしてそこがやりこみ要素にもなっていて、ミッションそのものよりも大事ですらあった。

 しかし一方でGRWはFPSである。FPSとなると、そういうRPGがフォーカスした要素に対する優先度が自然と低くなる。

 近年ではジャンル間の融合が進んでいるので、そういう要素がFPSだからといってまったく無いわけではないけど、あくまでもFPSのもつ、動き、撃ち、倒すというアクションそのものに注力している。ミッション外のやりこみ要素などはほとんどなく、ミッションクリアのみが大事になっている。

 良い悪いの問題ではなく、GRWはFPSなのだ。そういうゲームなのだ。

 【RPGが好き】

 ・・・ではあるのだが、私はやっぱりFPSよりもRPGのエッセンスが好きなのだ。

 だから、RPGのエッセンスがもう少しあればよかったなぁ、と思ってしまう。RPGのエッセンスを重視すれば、FPSのエッセンスがそのぶん軽視されるので、完全に私の好みの話でしかないけどね。

 そういう点も含め、いろいろな「こうだったらもっとよかった」という点を挙げて、このまとめを終えようと思う。

 【アジトが欲しい】

 まず、所有の概念が薄い点が悲しかった。拠点はあるけど入れないし。

 せっかく各エリアに街があるんだから、何箇所か選択的に入り口を用意して、アジト(家)や車庫のインスタンスがあればよかったなぁ、と思う。ハウジング要素だ。

 そのアジトに入手した武器、服、伝承アイテム、乗り物を格納し、コレクションしていく。手に入れた銃器は、壁面に飾られたりしてもいい。そういう所有と貯蓄とで射幸心を満たす要素があれば、クリア後のやりこみという点でもよかったと思う。

 要するにもっとGTAしたかった。

 【車/ヘリを所有したい】

 「反乱軍への乗り物要請」なんていう魔法のような機能を実装するくらいなら、乗り物を所有し、叶うならそれをカスタマイズする、という要素が欲しかった。

 要するにもっとGTAしたかったPart 2。

 【買い物したい】

 気持ちよく射撃戦をすることにフォーカスした結果だと思うけど、弾丸補給や装備変更にストレスが無すぎた。

 RPG好きとしては、その辺は経費を考えながら行動したい。

 倒した敵や資源箱から資金を集め、ドローンや弾丸やフラグをその資金を使って補給し、アタッチメントを買い換え、服を揃えたい。武器やパーツのアンロックも、買い物でよかったな。

 お金の遣り繰りで苦しみたかった。

 【キャラクターを個性的に育てたい】

 RPG要素に求められる根本的な部分は、「自分のキャラを特別な存在にしたい」だ。ようするに個性だ。

 だから、GRWのような画一的な成長要素ではなく、取捨選択によって他人と異なる存在になれる成長要素のほうが好みだ。

 具体的に妄想すれば「サブマシンガンスペシャリスト」とか「スナイパーライフルスペシャリスト」のような武器別ツリーがあり、かつ、すべてを上げることはできない仕様だとよかった。

 個性を出すこともできるし、サブキャラを育てる動機にもなりえた。

 【AI装備をカスタマイズしたい】

 せっかく数多くの武器をアンロックしても、自分で使うのは3種類でしかない。もったいない。

 そこで集めた武器を残りを割り振る先が多いと、集めがいもあるというものだと考えた。全員スナイパーにする、とか、いろいろ「ぼくのかんがえたゴーストチーム」の妄想もはかどる。

 見た目カスタマイズもできるに越したことはないけど、それは優先度的には個人的には武器よりは低いかな。

 【難易度は世界を変えて欲しい】

 このゲームには難易度設定があるものの、それが「プレイヤーごと個別」という謎の仕様だった。

 例えば高難易度の人と、低難易度の人が一緒に遊ぶと、前者は死にやすくも見つかりやすくもなり、後者は死ににくくも見つかりにくくもなる。同じ世界の中に、違うルールが混在する。

 こうなると、生き死にはともかく、見つかるかどうかの要素はプレイヤー全員で一蓮托生なので、低難易度で遊んでいる人にとっては、自分より高難易度の人と遊ぶのは、面倒にしかならない。だから結局、楽しくマルチで遊ぶためには、難易度はある程度参加者全員で合わせざるを得ない。

 どうせ難易度を合わせることになるのであれば、プレイヤーごとに個別設定できるという仕組み自体が無意味だ。だから難易度はホストの設定によってそのセッション全体で統一されるようにすべきだったと思う。

 さらに言えば、ノーマル(レベルキャップ20)でクリアするとバッドエンディング、ノーマルクリアでアンロックされるハード(レベルキャップ30)でクリアするとグッドエンディング、難易度間で所有財産は引継ぎ、なんてすれば、ゲーム寿命も倍近くに伸びたかもしれない。

 ・・・いや、面倒くさいか。

 【運転手も射撃したい】

 サブアームでいいから運転手も運転しながら撃ててよかったんじゃないかなぁ。そうすればマシンピストルの存在価値も上がっただろうし。

 【ユニーク武器が使われない】

 ボス退治報酬のユニーク武器の大半が、性能的にいまひとつなため使われない。そこそこ使えるものであっても、愛着が持てないから使われない。というのがもったいなかった。

 このゲームの面白さのひとつに「武器のカスタマイズ」がある以上、ユニーク武器がその面白さをスポイルさせる「カスタマイズできない武器」だという時点で、愛着を持って使われないというのはわかりきっていたことだ。明らかに初歩的なゲーム設計ミスだと思う。残念な話だ。

 ではどうすればよかったのか。

 もちろん、ユニーク武器を圧倒的に高性能にすれば、使われただろう。でもそういうことではない。それだと逆に、カスタマイズ要素を殺すことになってしまう。それは過去にUBIがFarCryが犯した過ちだ。FarCryではユニークが強すぎて、ノーマル武器のカスタマイズ要素が無意味になった。

 ベストだったのは、ユニーク武器のアンロックと同時に「魔法のペイントが解除される」とかそんな感じだったろうな、と思う。要するにModを手に入れる。

 例えば「ユリとポリトカラー(ARのみ)」に武器をペイントすると、射程+10%みたいな効果がつく。性能のために色をとってもいいし、頑として自分の好きな色にしてもいい。

 使われるけど排他的じゃない、程度の味付けで、ユニークとカスタマイズの両方をうまく融合して生かしたかった。

 【時間を進めたい】

 時間にある程度ゲーム的な意味があるのに、任意でそれを使いにくいのはもったいなく感じた。夜襲を仕掛けたくても、夜になるまで待ってられない。

 だから「待機」があればよかったな、と思う。多くを求めるなら、その機能を前述した「アジト」につけてくれれば、なおよかった。

GRW: エル・スエーニョ

 ラスボス!

 エル・スエーニョ!

 を、ついに倒・・・せなかった。

 というのは、別にミッションが難しかったせいではなくて、ここまでやっておきながら、ストーリー的な都合で、「倒さないエンド」だったのだ。うーん、なんという不完全燃焼感。

 ミッション的には、時間制限付きの目的地到達ミッション。敵の攻撃をかいくぐりながら、目的地に着きさえすればいい。シンプルなミッションだ。でも、ストーリーの都合で敵対勢力が多かったために、なんとか達成はできたものの、なかなかに苦労させられるミッションでもあった。

 でも我々の場合は、どっちかというと、「なんとかズルができないだろうか」とかいう、いらぬ努力をしたせいで時間がかかった気もするな。普通にやればいいものを、どうしても抜け道探しのほうに情熱を傾けてしまう。それがチームイナゴ・ゴーストなのであった。

 このラストミッションは、バッドエンディング、グッドエンディングの2パターンがあって、必ず2回やらないとダメらしい。なのでこの日は立て続けに1回実施して、両方のエンディングも見ておいた。

 ネタバレっぽくなるけど、最後はゴーストが変わりに撃つ、そして存在は消える、ゴーストだからね、ってなるかと思ったけど、そうはならなかったなぁ。まぁ、それをやるとDLCで続けられなくなるからな・・・。

 そして最後の最後のカットシーンで、自分の持っている武器が、ほとんど使ったことのないMk17(たぶん)だったのがちょっと残念だった。せっかく「お気に入り武器」というステータスがあるんだから、最後くらいそれを持たせてくれればいいのにな。

 ってことで、これにてGRWは終了だ。

 トロフィーもほとんど取得し終わって、あと通信資源を2000稼げば全取得になる。やることはもうない。クリア後のやりこみ要素があるゲームではないからね。

 あと1回、総括的な更新をして、GRWシリーズは終わるかな。3月のスタートからおよそ1ヶ月で終わり。長いようで短い1ヶ月だったよ。