カテゴリー別アーカイブ: Tom Clancy’s The Division

DIV: やりすぎ系CMD

 ついにやりすぎ系コメンデーション(実績)の1つをヒットさせてしまった。

 それも同時に2つ。

 いや、本当にこのゲームをやりこんでいる人は、とっくの昔にヒットしてるんだろうけどね。しかし自分的には、このコメンデーションは遠いなぁ、とコメンデーションシステムを最初に見たときに思っていたので、気が付いたらヒットしていたことに驚いた次第だ。

 ヒットしたのは、写真を見ての通り、

 ・ライカーズを10,000人倒す
 ・サブマシンガンで10,000人倒す

 の2つだ。

 いやー、知らぬ間にこんなに倒していたか。なんなら歴史問題に発展しそうな人数だよ、これ。そんなにマンハッタン島に悪いやつらがいていいのかね。

 まぁ、それだけのお話。記念まで。

DIV: D3ビルド研究

 主力のD3ビルドを研究した。

 目下絶賛GEストライク中。おかげさまでD3のクラシファイドも全ピースそろった。

 そこで、もともと使っていた4ピースのD3装備を、6ピースのクラシファイドD3に更新して運用してみたんだけど・・・これがどうもしっくりこない。いまいちパワーを感じない。

 そこで、いろいろと数値を変えて研究して、自分好みにいじってみた次第だ。

 結論から言うと、せっかく揃えた6ピースクラシファイドだけど、あまり使わないことになりそうだ。

 まず試したのは、もちろん6ピースクラシファイド。すごくワクワクしたんだけど、残念ながらこれ、私のプレイスタイルだと、いまいち利点を生かしにくいな、ということがわかった。

 クラシファイドD3は、5ピース(p)で防御力強化、6ピース(p)で「スタミナ9000だったら」さらに防御力強化、おまけでバッシュ強化と、防御系のバフ付与チャンス、というようなセット装備だ。要するに、5p、6pの方向性は、どこまでも固くなるための装備、ということになる。だから、ガチでタンクをするつもりなら非常にマッチするんだけど、火力という面では全く恩恵がない。どころか、スタミナを9000にしないと真価を発揮しないので、火力は低くなってしまう。

 プレイ時間の相当期間をソロで過ごす身としては、スタミナ9000のD3 6pビルドは防御偏重に思えた。却下だ。

 次に試したのはスタミナ6000のD3 6pビルド。6pのスタミナ9000時の特殊効果は捨てることになるけど、おまけの効果の恩恵はあるし、銃器の火力は上がる、というコンセプトだ。非クラシファイド時代のD3 4pビルドとほぼ同じようなスタミナ配分でもある。だからギアスコアが上がっている分、今までよりは強いはず・・・と思ったらそうでもなかった。結局5p、6pの効果が防御寄りなので、ララエベスト、レックレスベスト、サヴェッジグローブ、といった攻撃強化の非クラシファイド装備より、多少は固くとも、殲滅速度が低いのだ。

 で、結局落ち着いたのは、ララエベスト、ニンジャバッグ、D3×3、ノーマッド×1、というビルドだ。ステータスは6000/6000/3000。

 D3 4pでも、ソロ活動の大半にシチュエーションではシールドの耐久力は十分だ。そして殲滅速度はスタミナ9000の6pはおろか、スタミナ6000の6pよりも早い。ララエはやっぱり万能選手だし、ノーマッドで回復するのも、盾でカバーできなかった被弾を回復するのに役立つ。無理に武器に回復タレントを盛らなくていいのも気が楽だ。

 トータル的にバランスがよく、とてもストレスなくニューヨーク散歩を楽しめる。これでしばらく行こう。

 ただ、6pのシールドバッシュも、これはこれで楽しいんだよなぁ。強い強いとは聞いていたけど、バッシュ3、4回でエリートが死ぬほどとは思わなかった。これがAoEだったら使いまくってたかもしれないな。

 ともあれ、地味に復帰して1か月ちょい? やっと一応一線級の装備で、自分好みの二線級ビルドを組めて満足だ。

DIV: 第3波

 3人目のエージェントがレベル30になった。

 新規開始した友人と遊ぶために、新しく作った3人目のキャラがいる。こいつがレベル25のまま止まっていたので、2晩ほどかけてレベル30にした。

 今回行ったのは、ひたすらにサブクエストとエンカウントの消化だ。さすがに3周目ともなると遊びというよりも作業ではあるんだけど、それでも忘れているディティールも多くて、ちりばめられたシナリオのパーツパーツを、それなりに楽しめた。

 このキャラをレベル30にしたかった理由の最大のものは、クラシファイドギアの荷物整理用のキャラにしたかったからだ。複数のキャラに、異なったクラシファイドギアのロードアウトを設定しておいて、そのなかでダブりの取捨選択をしよう、というわけ。

 1人目は主力。いつも遊ぶ用。D3、ストライカー、リクレーマー、ローンスター、ノーマッド、ファイアクレストあたりを持たせる。ファイアクレストは趣味枠かも?

 2人目は趣味枠。常用しないけど、たまに遊んでみたくなるやつ。セントリー、プレデター、デッドアイ、タクティシャン。

 3人目は使わない枠。一応持っておくけど、使うことはないだろうなぁ、な連中。ファイナルメジャー、ハンター、アルファブリッジ、バンシー。

 こんな感じで分散して持たせる予定だ。揃えば、な!

DIV: そして伝説へ3

 3種類あるレジェンダリーミッションのうち、

 ・タイムズスクエアの継電器
 ・火炎弾生産現場

は、以前プレイしていた頃に、すでにクリアしたことがあった。なんならソロでもクリアしている

 でも、残る1つの、ウォーレンゲート発電所だけは、クリアしていないままだった。

 理由はなんとなく「難しそうなイメージがあって敬遠していたから」だ。

 今回、そこに新たな仲間を得て挑み、そしてクリアしてきた。ヤホウ!

 今回の復帰プレイ全般に言えることだけど、「人数」と「装備の強化」で、難易度がとても下がっているな、というのが第一印象だ。もちろん難しいは難しいんだけど、以前の記憶にあるような、鬼畜じみた難易度という感じではなくて、なんとか頑張る気になる、そんな難易度だった。

 だから、以前のプレイでは遠距離からコロコロを投げ続けるような、地味なプレイでクリアしていたんだけど、今回は正攻法で挑んでいける。そのぶん遊びごたえもあるし、本当に勝ったな、という気にもなれた。本当にうれしい。

 ファルコンロストに、ウォーレンゲートレジェンダリーと、Division 2に向けて(気が早い)食べ残しを着々と消化できているな。いいことだ。

DIV: サブビルド2種

 ここまでのGEウィークエンドで、6つのクラシファイドセットがそろった。

 そのうち最も実用的な、ストライカーとリクレイマー、それに趣味のローンスターは、メインキャラクターのロードアウトに登録している。

 しかし残りのものは実用性がいまいちなので、倉庫の肥やしになっていた。

 でも、せっかくそろえたのだから使ってみたいよな。

 ということで、サブキャラを引っ張り出して、残り物クラシファイドセットの試験運用をしてみた。というのが今回のテーマだ。GE中だというのに、われながらのんきなものである。

 作ったのは2種類。デッドアイと、セントリーだ。ファイナルメジャーはさすがにサブキャラですら作る気がわかなかった。どないせいっちゅーんだこれは。

 まずはデッドアイ。これは完全に銃器ガン振りで、ちくちくと高威力なスナイパーライフルを撃つという、当然そうするよね、なビルド。殺られる前に殺り、近寄られる前に殺る。Nukerのイメージ。

 セントリーは、銃器と電子振りで、スキルは盾(リアクティブターゲット)とファーストエイド(過剰摂取)。盾を構えながら、ピストルでマーク付きヘッドショット、少ないHPは電子多めのファーストエイドで回復する、という神官戦士のようなイメージにした。

 これらをリンカーントンネルチャレンジでテスト。いずれも一応ノーミスで通過できた。

 デッドアイのほうは、リンカーンだから行けたな、という感じ。やっぱりインファイトが弱い。アウトレンジの打ち合いは、M700カーボンでカバー中にカーソル合わせ、右クリ、TAB、射撃、カバー、の流れを一呼吸で行うことで、かなり安全に、かつ強力な射撃を行えた。近寄られそうになったら、SVDで連射して撃退だ。慣れてくると結構楽しい。ただ、普通にストライカーでバリバリ撃つほうが全然強い。

 セントリーのほうは、テストしたのがGEアサルト中だったからよくわからないな、という感じ。近距離ダメージが爆上げされていたGEアサルト期間だったから、ピストルでも敵が溶ける溶ける。それだけにピストル部分の強さ(弱さ)がよくわからなかった。盾の運用感や、過剰摂取の回復の信頼性、カバー中のMDRやスナイパーライフルによるヘッドショットなどはまずまずの手ごたえで、これまた楽しさはあった。ただ、普通にストライカーでバリバリ撃つほうが全然強い。

 ってことで今回テストしたサブビルドたち。一般的な主力クラスにくらべると、やっぱりいまいち難しいな、という感じではあったけど、テスト作業そのものが楽しかったので、これはこれでよしとしよう。