DIV: そして伝説へ2

 2つめのレジェンダリーミッション、タイムズスクエアもクリアした。

 いつも通りの2人組でトライ。戦術も前回の火炎弾と同じく、ひたすらコロコロ爆弾を投げるだけというお気楽仕様(ところにより一時射撃)。

 で、まぁ入り口で早々に何度か死にながらも、その先は危なげなく進んでいき、無事にクリアと相成った。

 ここは火炎弾よりも簡単だった気がするな。コロコロ戦術を落ち着いて行えるだけの広さと地形とがあったから、死の恐怖が少なかった。

 ちょっと謎だったのは最後のボスで、ほとんど無敵じゃないか、っていうほど硬いのがいて、そこだけ困った。

 あとで調べたところによると、アクティブセンサータレットか、弾薬袋を撃つか、の2通りでしか倒せなかったようだ。今回は偶然このタレットを使っていたので、じわじわと削り殺せた様子。たおせたからよかったものの、うーん、あまり面白くない仕様だな、こういうのは。ビルド縛りがすぎる。

 さて、これでレジェンダリーミッションは3つあるうちの2つを成功させたことになる。あと1つはウォーレンゲートらしいけど、あそこは時間制限ポイントがあるからきつそうだなぁ。我々は時間をかけてコロコロする派はので、速攻に弱いのだ。

 ってことで、レジェンダリー挑戦というモチベーションもここまで。いよいよもってやることがなくなりつつあるDivisionなのでした。

 とりあえず、きたる1.6.1の新機能を見てはおきたいから、そこまではだらだらたまに遊ぶ感じかもしれないなぁ。

DIV: 余生その6

 レジェンダリー攻略で手に入れた憧れの装備「ブリス大佐のホルスター」。

 これさえ手に入れれば、盾ビルドがさらに面白くなる。

 ・・・そう思っていた時期が、私にもありました。

 この武器、Wikiにはこう書いてあるんですよ(参照日:2017.04.27)。 

サイドアームでターゲットにヒットすると20秒間武器ダメージが2%アップする。但し10ショット分しかためられない。10ショットたまればEMP効果をターゲットに与える。

 ピストル特化の強効果。ピストル好きとしてはこれ以上のロマンはない。そしてどう考えても強い。疑似ストライーカーセットや。レートの高いハンドガンでこれを使えば、D3-FNCでサブマシンガンを撃つより強いのでは・・・。渋いのでは・・・。格好良すぎるのでは・・・。って思うじゃん? 思うじゃん?

 でもスクリーンショットを見てください。実際に入手したアイテムにはそこにはこう書いてあったのだ。

サイドアームで連続してターゲットにヒットすると、他の武器のダメージが2%アップする(20秒間有効)。効果は10回までスタックされ、最大値まで貯まるとスタックを消費しEMP効果が発生する。

 条件も効果も全然違うやんけええええええええ!!

 ブリス中佐のホルスターを入手した私は、すぐさま「入手したら組むぞ」と思っていた妄想ピストル盾ビルドに着替え、実戦テストに突入。そこで予想以上の弱さに驚愕して、はじめてその事実に気がついたのだった。

 まず連続条件があるから気楽に乱射できない。そして条件を満たしてもピストルが強くなるわけではないから「ピストルしか使えないシールドビルドでは意味がない」。約束が違うぞ。

 その後、私がブリス中佐のホルスターを装着した姿を見たものは、いない。

DIV: そして伝説へ

 ノーマル。
 ハード。
 チャレンジ。

 記憶している限り、その3つしかなかったはずのDivisionのミッションに、「レジェンダリー」なる最上位が追加されていた。

 ってことでこの日は、その4つめの難易度に初挑戦してきたよ。

 挑んだのは「火炎弾生産現場」で、メンバーはいつもの2人組。右も左もわからないが、とりあえずGOだ。

 ・・・痛い! 痛いわ。

 私:D3-DNCのサブマシンガン盾、友人:タレットコロコロスキルマン、という構成だったんだけど、まず私の盾が一瞬で溶けてしまい、ダメだった。

 あんなにチャレンジ級の敵の攻撃をはじき返してくれた私の鉄壁の盾が、レジェンダリー級相手では、まるでダンボールのようだ。盾を構えて躍り出ても、敵撃つ間もなく死にかける。地形にもよるとは思うんだけど、少なくともこの「火炎弾生産現場」の序盤のような開けた地形では、盾は一斉掃射を浴びて無力のようだった。

 一方で友人。コロコロ(追尾マイン)は機能していたようだし、タレットも射程に敵を捕えさえすればそれなりには戦っていた。スキルマンという方向性は、安定感があって良さそうだった。だけど、もう1人の私が上記のようなありさまだし、やっぱり回復能力がないときついということもあって、なかなかに厳しかった。

 そこで構成を、私:ドラゴンブレスコロコロスキルマン(参照:余生その3)、友人:サポステコロコロスキルマン、という構成に変更。2人してできるだけ安全地帯からコロコロを地道に投げ、接近してくる敵はドラゴンブレスで燃やす、という戦法に切り替えたところ、まぁまぁ先に進めるようになった。持っててよかったサブ装備。

 結果、1箇所しかチェックポイントがない、という仕様によって壮絶な巻き戻りを食らったりしながらも、なんとか2人で初のレジェンダリークリアを達成。

 報酬に確定で含まれるエキゾチックアイテムもめでたく入手し、久しぶりに達成感のあることを行えたのだった。

DIV: 余生その5

 ビルドを試す遊び。ストライカーセット編。

 前回のアルファブリッジ編が、そもそもお気に入りのL86を使いたいがためのチョイスだったように、今回は未踏の地であるショットガンを使ってみたいがためのチョイスだ。

 それにしても私はどうも、「このセットを使いたい」というよりも、「この銃を使いたい」というほうにモチベーションが偏るようだ。そういう嗜好なのだろう・・・というかただのガンマニア気質かな。

 ってことで、ショットガン with ストライカー in PvEだ。

 ストライカーセットの特徴はなんといっても4セット効果の「当て続ければ当て続けるほど威力が上がるが、外すと下がる」だ。この効果は、駆け寄って必中の近接射撃、というような行動を行いがちなPvPだと強そうだけど、中遠距離で弾丸を振りまくPvEでは、私のエイム力では使いこなせないセットだった。

 そこでショットガンですよ。

 駆け寄って、ガツン!

 散弾の1粒1粒にヒット判定があるから、攻撃力うなぎのぼり! ショットガンだからどうせ近接せざるを得ないから、エイム力もそんなに問われまい!

 という安易な発想で運用してみたのさ。

 結果: 死にまくった

 いや、強かったよ。たぶん。悪くはなかった。たぶん。

 武器が案の定へなちょこなのを差っ引いても、構想どおりスタックはもりもりと溜まっていったし、100スタックゼロ距離ショットガンヘッドショットは必殺の威力を秘めていた(エリートを3、4発で沈める)。ロマンあふれるビルドで、遊んでいて実に楽しかった。

 でも、運用が難しすぎたよ。ハード国連ソロで4回くらい床ペロ。安定して強かったとはとても言えない。いや、悪いのはビルドじゃないな。私の操作能力だ。不慣れな動きを要求されたとはいえ、私の操作能力の限界を痛感したのでしたとさ。

 (普通の戦闘中に写真を撮る余裕が皆無なビルドだったので、写真ではヘリコプターをショットガンで撃つ光景をお届けしました)

DIV: 余生その4

  ビルドを試す遊び。アルファブリッジセット編。

 写真を上げ損ねたので手短に。

 (※20170424.18時修正。写真をアップ)

 アルファブリッジセットは、

  • 回復力がかなり上がり
  • 攻撃力もちょっと上がり
  • 武器タレントを確実に発動できるようになる上に
  • 使っていないほうの武器タレントも1つ使える

 というようなセットだ(1.6時点)。

 ここから導き出せる楽しそうな遊び方(PvE)は、極端に銃器にポイントを振って定点射撃だろう、と私は踏んだ。銃器に振ってもそこそこスキル/タレントによる回復が期待でき、かつ武器タレントの発動条件も無視できる。うむ、これだろう。え?素人考え?知らんがな。ビルドガイドとか見たら負けなのだ。

 ってことで、銃器ガン振りに、ファーストエイド、サポートステーションで、チャレンジミッションに乗り込んでみた。

 結果: 普通。

 特に強いところもなく、弱いところもなく、それなりに火力はあるけど、顔を出せば紙装甲が削られ、思ったほどには回復もせず、という気配。隠れる、顔を出す、撃つ、休む、隠れる、顔を出す、撃つ、休む、という通常プレイに終始することになった。

 コンセプトは悪くないと思ったんだけど、ぱっとしなかったなー。問題があったとすれば武器だろうな。即席で作ったから、武器タレントを大いに活かせるはずのアルファブリッジなのに、有用なタレントのついた武器を用意しなかったのだ。そら、弱いわ。

 まぁいいんだ。もともとお気に入りのLMGであるL86を使いたいがために、無理やり組んだのだからね。強くなくてもいいんだ。思う存分L86を撃てはしたよ。