DIV: ミッション風景「Lv30と100%」

 シナリオコンプの1日後。

 遅ればせながらキャラクターレベルが30になり、作戦基地の修復度も100%になった。

 これらはうまい具合に、ほとんど同じタイミングでヒットした。作戦基地の修復度を100%にするために、取りこぼしのエンカウントを処理していたら、示し合わせたかのように両方が最大値になった。この辺の計算というか、数値のデザインは、なかなかよくできているのかもしれないな。

 しかしサブミッションもエンカウントも、まだ若干残ってるんだよなぁ。「取りこぼしていると気になって先に進めない」とか言っていたエコーや携帯電話も、大量に取りこぼしているし。でも、ここまできてしまうと、キャラクターの成長に直結しない行動はどうしても後回しになってしまうから、取りこぼしはしばらく放置になりそうだ。

 この辺の「取りこぼしコンテンツ」どもは、老後の楽しみにでもしようかね。

DIV: ミッション風景「はじめてのDZ」

 レベル30を目前にして、はじめてのダークゾーン(DZ)に侵入してみた。

 このゲームではレベル30のDZが一応エンドコンテンツの一角のようだ。で、レベル30になってそこに挑む前に、まず下見をしてみようと思った次第だ。

 結果からすると、このときのDZソロはあまり面白くなかった。

 こんな中途半端なレベル帯のDZは、思った以上に閑散としていて、他人とは遭遇しないし、遊ぶべきコンテンツの配置もわからないしで、手持ち無沙汰感がハンパなかった。しかも1人なので、その悲しみを誰とも共有できない。むなしさだけがつのった。

 写真はそんな手持ち無沙汰の中でなんとか発見した、貴重なネームド君との戦闘風景。しかしそんな彼も、これといって美味しい装備を落としてはくれず、私の中のモヤモヤを増加させただけだったのだった。

DIV: ミッション風景「シナリオエンド」

 めでたく最終ミッションクリア!

 ってことで、一応メインストーリーはこれで完了だ。

 ストーリーへの引き込みが強いゲームではないので、どうも感情移入度が低いし、正直主要キャラクター名もさっぱり覚えられないまま終わってしまったけど、まぁクリアはクリアだ。

 とはいえ、まだこの時点では作戦基地の開発も中途だし、キャラレベルも30未満だし、エンドロールもないし、ストーリーもto be continuedって感じだから、まだまだ「俺たちの冒険はこれからだ」って感じかな。

DIV: ミッション風景「共倒れ」

 Co-opプレイのいいところは、楽しい、とか、火力が上がる、とかももちろんあるけども、「仲間が死んでも蘇生できる」というのも見逃せない。失敗をなかったことにできる可能性がある。

 のだが。

 写真のように、仲間もろとも死んでしまうと、当然対処のしようもないのである。2人してトドメを刺され待ちである。とほほのほ。

 今回は、初めて「難易度:ハード」というものに挑んだ。いくつかのミッションでハードを選択してみたところ、時間制限のあるようなミッションがつらいな、ということが分かった。時間制限のないミッションであれは、たいていの局面は思いっきり慎重にやれば切り抜けられる。でも、時間制限のあるミッションでは、「戦力的に詰みだろ」というような場面もありそうだった。

 特にレベル差のあるようなグループでは、人数による難易度上昇に、人数による戦力上昇が追いつかないのかもしれない(この写真では仲間25、私21というようなレベルだった)。ま、この辺はレベル30になれば自然と解消するかな。

DIV: ミッション風景「接近戦」

 突然至近距離で敵に遭遇し、家具をはさんでのコミカルな接近戦を強いられた、コントのような一場面。

 ミッションボスを倒し、油断しまくりながら脱出経路の部屋を進んでいたら、まだ生き残っていた敵が突然部屋に駆け込んできて、慌てて各自が遮蔽物に隠れた、というシーン。味方だけではなく、敵すらも驚いた風だったのが面白かった。

 ところでタイトルの「接近戦」と言えば、この日はひたすら接近戦を試していた。

 これまではマークスマンライフルを軸にした遠距離戦を中心に戦っていたんだけども、ためしにサブマシンガンやショットガン、それにハンドガンのような武器を頑張って使ってみたのだ。カバーからカバーへと移動し、至近距離から打ち倒すスタイル。

 しかし結論からするとこれは難しいですな。

 下手に突っ込むと囲まれてしまうので、敵が多いときは遠くから狙撃で数を減らさないと危険極まりない。で、遠くから狙撃できるなら、そもそも狙撃だけでほとんど倒せてしまう。短射程武器が有利なシーンが少ない。敵のボススナイパーだけが残った、みたいなシーンだけは格好よく追い詰められるんだけどね。