GW: オープンβ

 現在オープンβテスト中の、Guild Wars日本語版(以下GW)をやってみた。

 GWは、チーム/ギルドベースのPvPを主眼に置いた、ライト感覚のオンラインRPGだ。既存のMMORPGのめんどい部分を排除し、PvPとその戦術構想にプレイヤーが注力しやすいようなつくりになっている。らしい。

 ゲーム内容はPvPがメインではあるんだけど、一応PvEパートもあって、全体的な流れとしてはPvEパートでスキルを開放し、PvPパートでそれを使って遊ぶ、ってな感じのようだ。PvEは1ヶ月もせずに必要最低限なことはし終えることができるらしく、スキル開放という目的以外では、操作に慣れる&キャラに愛着を持たせる&おしゃれをするためだけのパート、と捉えたほうがいいらしい。メインはあくまでもPvP。

 ってなわけで、そんなGWをやってみた。現在のオープンβテストは、PvEパート(およびそのオマケ的PvP)部分のテストフェイズなので、私がやったのもPvEパートだ。

 いきなり感想をいえば、「いまのところ面白くない」。

 PvEがメインではないゲームの、PvEパートだけを評価することにどれだけの意味があるかはわからないけど、それでもPvEパートに関していえば、私視点では標準をかなり下回るといわざるを得ない。PvPで活躍する日を夢見て、というモチベーションコントロールがなければ、30分でやめていたであろうレベルだ。

 ゲームの要素を寸評すれば、

 ・操作性:
 並以下。カスタマイズすればいいのかもしれないけど。
 ・カメラ移動:
 悪い。特に狭い地形で、意図しないカメラアングルに突然、しかも急速に切り替わるのは劣悪。
 ・シナリオ、和訳:
 言い回しがわかりにくい箇所あり。元が悪いのか、和訳がヘコいのか。世界背景の予備知識に関する予習を前提にしているのも、いまいちいただけない(=ゲーム内で背景的な説明が薄い)。
 ・グラフィック:
 概ね荒い。まぁ、ラグいよりはいい。
 ・サーバーレスポンス:
 普通。

 といった具合で、ここがすげー!という点がまるで見当たらない。PvPという明確な目標がある点のみが、唯一にして最大の輝きを放っている。というか、それだけが心の支え、楽しみ、希望。

 まぁ、クラス/スキル構成をアレコレ考えつつ、机上の論理を実地(=PvP)で試すというのがウリなわけで、その段階に至っていない私が楽しいと感じるわけがないのかもしれない。どれを使うか悩むほどのスキルを開放し、それらを取捨選択しつつのPvPがバリバリできるようになってから、もう一度評価してみたいところだ。

 PvPにはいつごろになったら参戦できるかなー。

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