FF14: 古城アムダプールで一期一会

 イフリート武器も手に入れ、DL装備も数点手に入れた。そろそろ次のステップでいいはずだ。

 ということで、トークン集め周回系ダンジョンの最高峰、「邪教排撃古城アムダプール」にステップアップすることにした。

 ここは最高峰ということもあって、かなりギスギスしているというか、装備の揃っていない人お断りという、厳しいステージだと聞いていたので、緊張した。・・・のだけども、結果からすればスペック的には十分足りていたので、心安らかに遊ぶことができた。ふう。

 ダンジョンの感想は、「長い!」の一言に尽きる。ここまでの4人向けダンジョンは、制限時間が90分というものばかりだったと思うんだけど、ここは制限時間が120分に設定されている。それだけボリュームが多いというわけで、げんなりしてしまう。

 それでも時間が長くかかるぶん、報酬もそれに応じて多いならいいんだけど、そういうわけじゃないんだよね。本当に長いだけ。箱の数はほかと大差なし。お金もない。だからネガディブに「長くてだるい」という感想になってしまう。ダメな設計だ。これではマラソンしたくなる先人の気持ちもわからないでもないな。

 難易度も、一応少しは高い。セオリーが分かってしまえば簡単だけど、特殊な砲撃をしてくるもの、リンクにクセのある集団、寝ない敵、召喚する敵、などなど、モンスターが多彩な挙動をするので、初見だとあたふたする要素はありそうだ。

 とはいえ、そこそこ準備に時間をかけた成果なのか、私にとって初見の段階ですでに、さほど厳しい場所ではなくなっていた。どちらかというと、他のメンバーの心配をできるくらいの難易度。CFのキューを入れるのに、恐る恐る、というような気持ちは、早々に払拭できたよ。

 良かった良かった。

 余談ながら、ここのCFで2回も、別のゲームや旧版での旧知に遭遇した。凄い偶然だ。サプライズだ。でも悲しいかなせっかく再会しても、たぶん、もう2度とFF14では会えないんだろうな。フレンド登録すらできない。これはシステムを恨む筋合いのことじゃなくて、そもそもCFが無ければ会うことすらできなかったわけだから、CFのいいところではあるんだけど、でもやっぱり残念なところでもあるなぁ。うむうむ。

 メモ:

  • 例外を除いて、空飛ぶ敵は寝る。歩いてるのは寝ない
  • 1層目の邪教徒は杖持ってるのを優先。雑魚召喚を阻止
  • サキュバスは長いレンジ攻撃でPullするとほかのが来ない
  • ボス1は、小ゴーレムをDPSで、巨大ゴーレムは無視。巨大ゴーレムPOP後は、画面右端で戦闘
  • ボス2は、中央→両端→中央→両端→ふっとばし。覚えれば余裕
  • ボス2のADDは、DPSで1つ、Tankで1つ。すみやかに殺す。LB使ってヨシ
  • ボス3は、前後危険。カタスト隠れる。ADD倒す。爆弾は遠くに捨てる

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