LiF: 街路樹と食事の話

 村の植林班が街道沿いに植えた樹が、ここへきて急に伸び始めて、すごいことになっている。

 ので、写真を掲載してみた。

 綺麗な並木道だ。素晴らしい。植林だけではなくて、足元の舗装路もまた、村の建築班の努力のたまものだ。

 このところ我々の村周辺も発展著しくなってきている。

 道が敷かれ、街路樹が植えられ、村は防壁に囲まれ始め、鍛冶場、繊維皮革類加工場、調理場、厩舎などの施設も徐々に整いつつある。「手の届かないこと」が減って、「できること」が増えてきた。夢は広がるばかりだ。あとは人手が全く足りないようだけども・・・まぁじっくり行くしかないかな。

 とにかくこのゲームは、こういった生活感の演出がすごい。現実離れしたインスタントな生産や建築を、「生活感」の一言でくくってよいのかどうかは怪しいけども、ともあれ、戦闘ではない生活面だけでこれだけ楽しませ、かつ、バラエティに富んでいるゲームを、しかもMMOで仕上げたというのは、称賛に値する。

 生活面で個人的に特筆すべきだと思うのは、食事が大事、ということだ。

 LiFでは食事をかなり頻繁に、かつ、できるだけ豪華にとることが、ゲームのプレイ効率に大きく寄与する、というデザインになっている。そのためRPGなどではとかく形だけになりがちな「食事」という要素が、現実世界と同様に本当に重要なものになっている。

 空腹の中森をさまよい、見つけた鹿を仕留め、その場で火を起こして、枝にさして焼き、食う。これが本当に「美味い」と感じられる。現実にしかない「食欲」というものを、うまくゲーム内の別の欲求に置き換えて、プレイヤーに飢餓感を与え、その反動として食事に「美味さ」を与えている。そこがすごい。バックパックにフードアイテムを入れておけば、それが自動で消費されていくような味気ない食事システムとは、一線を画すものがある。

 今日もまた、美味しい食事にありつけることを願って、中世封建世界へと飛び込んでいこう。

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