近況報告。
先週、ナイフ鋼材を焼入れ業者に送ったんだけども、今日まで一週間以上、見事なくらいになんの音沙汰も無かった。これにはさすがの私も不安に駆られてしまった。なにしろ、その業者に関しては、「焼入れをやっているらしい」ということと、「ウェブサイトによれば1本1,050円らしい」ということしか情報がないのだ。安心材料が皆無といわざるを得ない。
実のところ、郵送すればよいというのも、ウェブ上の見知らぬ第三者の書いた体験談をもとにとった、あやふやな手段でしかなく、果たしてそれが本当に正しい方法だったのか、自分では確かめていなかったりする。そんな状況なので、すでに送っておきながらなんだけども、私の鋼材が無事に受理されるラインに乗っているのかすら、私には確証が持てないのだ。
冷静になって考えてみれば、郵送する前にメールなり何なりで、問い合わせをすべきだったんだよね。だけど、なぜか私は「そこに郵送しさえすればうまくいく」と勝手に思い込んでいて、常識的なプロセスをすっ飛ばして、いきなり郵送してしまったのだ。うーむ、我ながらなにを考えているのやら。
ってことで、大変遅ればせながらメールを発射。
―ワタクシ、2日ごろ着のクロネコメール便で、突然に鋼材を送った物ですが、無事着いてますか? これからどうすればよいですか?
すると、半日ほど経って返事が来た。
「本日処理を行いました。しかし料金が振り込まれていないので云々・・・」
―ああ、払い忘れてましたよ・・・ってそもそも振込口座知らないですよ!
ってな感じで、無事に処理はされていたが、料金未払いという状況にあることがわかった。無論、速やかに振込口座を聞き出し、本日料金を振り込んできたので、これで今や憂いはないはず。振込みが確認され次第、鋼材が送られて来るそうなので、遅くとも来週中には当企画も再開できそうだ。
どんな風に戻ってくるか、楽しみだなー。
そうそう、それと今日は、きたるべきシース(鞘)作成のフェイズに向けて、レザークラフトの材料と簡単な道具も手配したよ。さらに出費になってしまったけど、実は革細工のほうも結構楽しそうで期待しているのだ。これまた楽しみだ。
ぎょー!いつの間にすごいコトやってますね!
俺の知り合いでも自作してる人がいます。
よかったら過去ログ掘って見てくださいな。
ttp://fjt.webmasters.gr.jp/hogehoge/index.html
俺なんか四半世紀振りに戦車のプラモ作りたくなって
模型屋で「タイガーⅠ初期型アフリカ戦線仕様」を
ワクテカで手に取ったわけなんですが、パーツの
細かさと2500円という金額に、浦島太郎的に
驚いてしまって結局買わずに帰ってきたヘタレですw
ナイフの完成、楽しみにしてます。
だいぶレベルが高いですね、この友人は。
サイト構成といい、文章調子といい、すさまじく理系的で、
ナイフの製作設計などもそんな雰囲気を感じる。気がする。
いい加減で創作的でその場のノリオンリーの無計画な私とはだいぶ違う!
私はモノつくりという点では、プラモすらミニ四駆以外作ったことがないなぁ。
接着剤とかつかわないっす!
俺も理系部分の話は読み飛ばしてますよ。
つーか視界に入らない(笑)
鳥の写真がかわいい。
違った!戦車の値段4200円でした。
2500円だったら即買ってるよな(見栄)
4200円はずいぶん高い!
ATS-34鋼材は2000円ですよ!