FF14: アーリーアクセス開始

  先週末の本番引継ぎありベータテストに引き続いて、この週末からアーリーアクセスが始まった。

 ここからはもう、途切れることなく正式サービスに続いていくので、いよいよ本格始動といったところだ。

 しかしこのアーリーアクセス、開始時刻が土曜日の夕方18時、っていうのは何を考えているんだろうな。JSTの18:00は、GMTの9:00、EDT(EST)だと5:00(4:00)になる。世界的に見ると、まぁいい落としどころと言えなくもないけど・・・。

 だけど、これまで散々欧米基準のダウンタイム等々に苦しめられてきた、極東のMMORPG後進国の我々としては、今回くらいは捲土重来の意味で優遇されたかった、というのが本音だ。

 タイムゾーンに配慮するにしても、せめて前日の金曜日の18:00からだったら、誰も文句はなかっただろうに。やはり何を考えているのかわからん。

 ただし、そんな風に始まったアーリーアクセスなんだけども、非常に、非常にうまくスタートしたという点は、しっかり評価しておきたい。開始直後15分くらいまでは、当然多少の混乱もあったようだけど、その後はすんなりと運営が開始されて、安定した状態が長く続いた。このあたりの手際の良さは、なかなかのものだ。運営側があざやかなスタートを切ることに、かなりの神経を払ったことが伺えて、好印象だ。

 さて、そんなアーリーアクセスの開始後半日。もうすでに何をしたか忘れつつあるんだけど、私はとりあえず、コンテンツに関しては以下のようなことをしたんだったかな。

 ・イフリート討伐戦
 ・魔獣領域ハラタリ修練所
 ・監獄廃墟トトラクの千獄

 これら全部初見だったので、まぁまぁ新鮮だった。完全に忘れてしまう前に、覚えている限りで感想を書いておこうと思うんだけども・・・それはまた、次の話。

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