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FO76: B.O.S.がやってきた

 アド・ヴィクトリアム!

 ってことでね。

 予定よりも1週間ばかり前倒しで、アップデート「Steel Dawn」がやってきた。カリフォルニアB.O.S.がアパラチアにやってくるアップデートだ。

 Fallout 76におけるB.O.S.と言えば、アパラチア支部がスコーチビースト相手に奮戦したものの、プレイヤーたちがアパラチアに帰還するころには、あえなく全滅していた、という過去の歴史上の存在だった。その遺産と知識は受け取れたものの、直接接触する機会はなかったわけだ。

 そんなB.O.S.についに生きて会えることになった。これはテンションが上がる。

 いや、まぁ、個人的にはB.O.S.はそんなに好きな派閥でもないというか、ハイテクレイダーだろと思ってないでもないんだけどね。それでもFalloutシリーズ的に欠くことのできないパーツだから、それがしっかり生存している状態で加わったということは、嬉しいことだ。

 今回もWastelandersでレイダーらが加わった時と同様に、それなりのボリュームのPvEシナリオが無料で追加になるようだ。この辺も高く評価したい。大いに味わっていこうと思う。

 1点、大きな減点要素を上げるとすれば、サーバーが重い、ということだ。

 明らかに以前よりサーバーのレスポンスが悪い。ログイン直後は普通にプレイ出来ていても、プレイ中に突如レスポンスが急激に低下する。こうなるともうゲームにならない。そして、そんなことが頻繁に発生する。

 一度この現象に見舞われると、もう二度と回復はしない(たぶん)ので、ログインしなおすしかない。また、ここでログインしなおせれば、それはまだいいほうで、最悪のパターンになると、クライアントを落とそうとしたら画面がブラックのまま反応が無くなり、Windowsごとログオフしないと復帰しない状態にすら、稀によくなる。

 無料でこれだけの拡張をしていて、しかもさほど新規プレイヤーの増加も望めない現状では、サーバーに大金をかけられないのだろうけど、それにしたってもう少しだけ安定性を増してほしいものだ。頼むよベセスダ・・・っていうかマイクロソフト。

 ああ、そうそう。最後にFallout 76におけるB.O.S.の軌跡を描いた動画が秀逸だったので、ここにリンクを張っておくことにするよ。Falloutの世界観が好きでFallout 76をプレイした人には、結構刺さるんじゃないかな。

FO76: 新規スタートの今

 サブキャラで新規にFO76をはじめてみると、サービス開始当初とはいろいろと変わっていたので、その辺に言及しておきたい。

 その変化の大部分は、Wastelandersアップデートでもたらされた人間NPCの追加によるものだ。

 まだ序盤なのですべてを見たわけではないけど、今まで無人だったロケーションに人間NPCがいて、そのためにストーリーの展開も少しだけ調整されていた。

 ネタバレになるけど序盤だけでもこんな変化が見られた。

  • Vault 76をでた先の死体から得る初期武器が、そこにいるNPCから会話でもらう展開に
  • 監督官のキャンプで拾う監督官のメッセージが、バー・ウェイワードの会話でもらう展開に
  • 監督官のキャンプからフラットウッズまでの道にB.O.S.の検問所がある
  • フラットウッズにレスポンダー志望の移民がいる

 なかなか新鮮だ。

 行く先々に敵対的ではない人間のNPCがいるというだけで、ずいぶんと冒険に彩りが生まれるということも分かった。

 うーん、FO76は最初からこれでよかった気がするな。いないバージョンも嫌いではなかったけど、比較すると良し悪しが浮き彫りになってしまった。F076発売当初のレビューを鑑みれば、私よりも敏感にそう感じる人も多いことだろう。

 まぁ、今が良くなったなら、それはそれでいいんだけど、これによって失われたユーザーも多いと思うと、残念だ。FO76は私的には他人にオススメしたい良いゲームなだけに、特にそう思うよ。

 サブキャラ育成、という面で言うと、いくつかの気になった点もある。このゲームはサブキャラ育成という遊び方への支援がほとんどないな、ということがその大部分で、これは昨今のオンラインゲームの風潮からすると、少し配慮が行き届いてないと思わざるを得なかった。

 特に、同一アカウント内のアイテムの共有や、レシピ、設計図の共有はしてほしいところだ。サブキャラを育成するたびに武器防具を解体し、レシピや設計図を拾い集めなければならないというのは、非常に億劫だ。

 一方で、なぜかレジェンダリーPerkだけは、同一アカウントで共有できる。おかげでレベル1の段階からロックピック/ハッキングがレベル3だったり、RADを自然回復できたりもする。この点は助かった。この思想をもう少し拡張してほしい。

 あとは難易度について。

 敵のレベルがロケーション準拠ではなく、完全にキャラクターレベル連動になったことで、すごく難しい局面がない反面、「キャラクターを育てることによる難易度下げ」もできなくなった。難しくて進めなくなったときに、レベルを上げて再挑戦という選択肢がないわけだ。

 今のところは、低レベルでどこにでも行けるという、ポジティブな影響しか受けてないけど、もう少し育った時にどうなるのか、少し心配でもある。

 あ、でも、そもそもこのキャラは育てないから関係ないか・・・。

TD2: 500!

 SHDレベルが500を超えた。

 レベル250ごとに、4カテゴリー16種に分かれた各パラメーターのうちの4つを最大値にできるので、これで4カテゴリーで2種ずつ、計8種類のパラメーターが最大値になったわけだ。

 1レベルごとの上昇値は微々たるものながらも、レベル500分のポイントともなると、これがなかなか侮れない戦力アップにつながっている。ついついニンマリしてしまうな。

 しかしながらすべてを最大値にするには、SHDレベルにして1000が必要になる。今はちょうど折り返し地点に過ぎないわけだ。果たして1000にする日はやってくるのだろうか。

 ちなみに、これを書いている現時点におけるDivision 2の総プレイ時間は536時間らしい。これはなかなかに長い時間で、Division 1のプレイ時間526時間をも、ついに超えてしまった。

 長く遊べる馴染むゲームに巡り合っているという意味で、きっといいことに違いない。めでたいめでたい。

FO76: 第3の男

 サブキャラを新造した。

 育てる気はまるっきりない。

 ではなぜ? というと、デイリー/ウィークリーチャレンジのためだ。

 復帰したFO76には、いわゆるバトルパスが導入されていた。現在は2シーズン目の「アーマーエース」なるバトルパスになるらしい。

 私としては真面目にこれをコンプリートするつもりはないものの、どうせプレイするなら、多少は意識して遊んだほうが面白い。そう思って、ちょこちょことバトルパスを進めることを考えてみたわけだ。

 そして分かったことは、バトルパスは「デイリー/ウィークリーチャレンジでポイントを稼いでいくシステム」なんだな、ということだった。そしてその項目の中には、常に「レベルを1(ウィークリーは3)上げる」という項目がある、ということにも気が付いたのだが・・・。

 これが、結構きつかった。

 ヌルゲーマーとしては、PvPであるところのニュークリアウィンター系と、高難度PvEであるところのデイリーオプス系の2項目は、初めから達成をあきらめている。となれば、それ以外のもので、できるだけ多くの項目を稼いでいきたい。

 そうなると「レベルを上げる」という、難易度そのものを見れば最も容易かろう項目は、達成すべきノルマとして外せない。外せないんだけど、毎日ちょっとしかプレイしないスタイルだと、難易度はともかくとして、時間的にはこれをこなすのがかなり難しかったのだ。

 そこで、その解決策として・・・話がかなり長くなったけど、これでやっと新キャラを作ったという話に入れる・・・「新キャラ育成」に目を付けた次第だ。

 そう、新キャラはレベルが低いだけに、レベルを上げるのが簡単なのだ。そして言い忘れていたけど、バトルパスは「アカウント単位」でこなしていくコンテンツになる。つまり、「レベルを上げる」の項目は新キャラでこなし、それ以外をメインキャラでこなそう、という算段をたてたというわけなのだ。

 今のところ、これは結構うまくいっている。メインキャラもヌルプレイながら2、3日に1回はレベルが上がるので、新キャラはまだレベル4にしかなってない。今後どこまでこいつのレベルが上がっていくのか。それは、私がいつこのデイリー行脚に飽きるかにかかっている。

 次回はこの新キャラプレイで感じたことも記録しておく・・・かもしれない。

FO76: 世界の法則が変わってた

 そんなこんなで始まったFO76復帰プレイ。

 最初の印象を記しておこう。

 最初に気が付いたのは、戦闘バランスというか、世界のバランスが変わってた、ということだ。

 世界から「マップごとの敵のレベル制限」みたいなものが無くなったようなのだ。

 少なくとも半年前までは、雑魚敵のレベルはスパミュのレベル68あたりが上限だったと思うんだけど、今プレイしたらレベル100の光りし者なんてのが、しれっと普通に出てきた。しかも南東の高難易度エリアではなく、割と序盤マップのホワイトスプリングにだ。そして光りし者だけが強くなったわけでもなく、他のホワスプのグールたちのレベルも、軒並み60~75あたりにまで向上していた。

 これはホワスプのレベル制限が上がった、とかいう限定的な話ではないようだ。Vault 76近辺の雑魚エリアですら、そういうレベルの敵がうじゃうじゃと出てきていた。

 どうも世界のどこにいても、「プレイヤーレベルに合わせた敵が出る」という仕様になったらしい。まぁ、ベセスダのいつもの手法といえるけど、これはかなり大きな変更だ。

 この変更は「どこにいてもドロップアイテムがレベルに相応したものになる」という点では、特に星付きが出たときなんかは、大きなメリットになる。その一方で、「気分転換に雑魚エリアを夢想しながら散歩する」というような、のんびりとした娯楽ができなくなったのがデメリットかな。世界との相対的な力関係が、レベルを上げても一向に変わらないので、成長を実感しにくいかもしれない。

 まぁ、でも、全体的にはプラスなのかな。初期エリア方面のグローバルイベントがあっても、今までは「どうせレベル20の報酬だろ」と思って無視していたものが、「お、参加してみるかな」となる。マップの半分が、ある意味死んでいた状況が改善するのは、きっといいことに違いない。

 緊張感の回復したアパラチア。ここで目標のレベル200を目指していこう。