作成者別アーカイブ: Nez/蝿

RDO: スローライフな日々

 のんびりやってます。

 ランクが14になったことで釣り竿が解放された。

 ってことで釣りをしているのが写真の様子。今のところさっぱり釣りのやり方がわかっていないので、まったく釣れない。そのうち気になったら釣り方をYou Tubeか何かで学んで、ちゃんと取り組もう。釣果が重要なデイリーミッションでも出たら、それがその時になるはずだ。

 デッドアイといい釣りといい、操作方法や意味がよくわからないことがまだまだあるな。

 ここまでで学んだことは、荒野で出会うNPCは、いくら追いはぎをしてもどうということはない、ということくらいだ。GTAOで高速道路を爆破実験場にしても、さして問題はないのと同じ。官憲に終われたら逃げればいい。最悪死ねばいい。手配されたら端金を払えばいい。チョロい。

 とりあえず、今回はそれだけ。

RDO: 現在のルーチン

 最序盤の壁「何をすればいいのかよくわからない」が立ちふさがっていたRDO。

 それがやっと、日々の遊び方というか、基本のルーチンを確立することができたようだ。

 このゲームはなにをするにも「レベル」と「金塊」が必要なようで、それをためることができる行動をとらないと、一向に行動範囲が広がらない。

 このうちレベルは、まぁ、そのうち上がるだろうってことでいいとして、金塊のほうは、ちゃんと意図的にもらえる行動をとらないと、まったく増えていかない。なので、「金塊をもらえる行動をとる」というのをプレイの基本にするのが、現段階ではよさそうだと思った次第だ。

 ではなにをするのか、というと、それはずばりデイリーミッションだ。

 デイリーミッションは毎日7つ発生する。1つこなすと金塊が0.2個もらえる。7つのうち、私がこなせるものはだいたい3つ、4つなんだけど、それをこなせば金塊が0.6、0.8個にはなる。これを地道に繰り返すしかないようだ。

 当面の金塊の目的数は15個だ。15個あれば、なんらかの荒野の職業を開始することができるので、遊びの範囲も広がることだろう。

 こうしてみると相当渋い設定だな、という気もするけど、そもそも金塊はいわゆる「課金通貨」のようだから、無課金でためようと思えば、それなりにハードルが高いのもむべなるかな。

 RDOは基本的に開拓時代のスローライフを体現するゲームのようだから、急いで貯めようとは思わずに、のんびりと無職の放浪生活をしてくことにしよう。

日記: 8月10日(2020年)

 「蘇れルンバ不死鳥のごとく」最終章。

 これまでのあらすじ。

 踏破性能の著しく低下したルンバを蘇らせるため、エアロブラシを交換したり、バッテリーを交換したりと、あの手この手を尽くしてきた蝿さん。しかし、それでも蝿家のルンバは、家の中にある数か所の難所では、相変わらず動作を停止することが絶えなかったのだった。ベンベン。

 さて。うーん。困ったものだ。とルンバを観察していて、ふと気づいた。

 駆動輪がツルッツルやないかーい!

 ということで、交換用の駆動輪セットを購入して付け替えることにした。

 交換用の新しい駆動輪と、ツルツルになった駆動輪との違いは、写真を見てもらえば一目瞭然。本来オフロードタイヤのようなブロックパターンが刻まれているはずの駆動輪は、7年余りの年月を経て、スリックタイヤのようになってしまっていた。これではグリップも悪いだろうし、そもそも径が減っていて段差などで足つきが悪くもなっていそうだ。

 これは交換する選択肢しかない!

 速やかに交換パーツを注文し、交換してみることにした。

 その結果は、かなり良好だった。自動でランダムに動くルンバだけに、ずーっと観察し続けでもしない限りは、いいタイミングで効果を視認することは難しいものの、ちょいちょい観察した限りにおいてさえも、いつも引っかかっている場所のいくつかは、難なくクリアするようになったことを確認できた。今までで最も手ごたえを感じるぞこれは。

 ここ半年のルンバリフレッシュ作戦を経て、もう内部のCPUとかセンサーとか、そういう触れない部分以外は、新品同様になってしまったはずだ。また消耗が進むまでは、ルンバを気にして世話をする日々ともお別れになりそうだ。というか、そうあってほしい。

 ミッションコンプリート。

RDO: オンライン活動してみた

 レッドデッドオンライン(RDO)をプレイしてみた。

 オンラインをプレイするのはオフラインのストーリーを終えてから、なんて思っていたし、言ってもいたんだけど、ついつい好奇心に負けて手を出してしまった。

 とりあえずまだ開始しただけで、右も左もわかっていないけど、思ったことだけ羅列してみよう。

  • 開始からしばらくはシングルモードのような一本道シナリオがある。導入がわかりやすくて悪くない
  • その後は、世界におっぽり出すだけ、あとは好きにしろ、という洋ゲーテイスト
  • 最初のうちは馬で駆け回って、狩りをしつつ旅をしているだけでも、雰囲気は味わえる
  • リリース直後に伝え聞いていたオンラインのダメな要素は今はない/少ないかもしれない
  • 「野生生物がいない」というバグ現象はすでになさそう
  • 「いやがらせPKer」にもまったく遭遇してない
  • 人数的には1サーバーに数十人は常にいて過疎ってはいない
  • が、マップに比して人口が少なく、移動手段も低速なので、他人に合う頻度は少なめ
  • やることの3本柱はGTAO(Grand Theft Auto Online)と同じくレベル上げ、ステータス上げ、それに金稼ぎ
  • 金がないと何もできないのに、金稼ぎの方法に関する指南がないのが、導線としては弱い
  • 1人でできるミッションがGTAO以上に少ない。というかほとんどない
  • そういうものではミッション開始時に勝手にマッチングされる
  • 寂しがりにはいいのかもしれないけど、1人でコソコソのんびりやりたい気分の時には厄介
  • 全体的にGTAO以上に「民警団(ギルド)でわいわいパーティーをする場を提供」という風に感じる
  • ソロプレイヤーとしては用意されたもののうち楽しめるものが少ない
  • 1番の難点はモチベーションを得るための夢がない点かもしれない
  • GTAOだと高級車を買う、飛行機を買う、邸宅を買う、というような未来の夢を描けたけど、RDOはそういうものがない
  • せいぜい武器を買う、いい馬に乗る、いい服を着る、くらいだろうか
  • GTAOに比べるとスケールダウン感は否めない

 って感じかな。

 いまはまだ大きく成長の余地があるから、その世界でテキトーに暮らし、育っていくだけで楽しい。モチベの維持が難点なので、1日1時間くらい遊びに行く場所、ってなるかもしれない。

日記: 8月5日(2020年)

 レッド・デッド・リデンプション2続き。

 ゲーム内季節の冬が終わるとともに、チュートリアル的な展開も終わって、やっとオープンワールドとして遊べるようになった。ここからが本番だ。

 ということでしばらく遊んだんだけど、当然というか案の定というか、GTAVの西部劇版というゲームだね、これは。基本的なゲームの枠組みがほとんど同じ。もちろん、まだ世界のルールがつかめていないので、どの程度ハチャメチャにやっていいのかとか、その辺がよくわからないので真価は捉えきれていないけども。

 ただそのうえで、なんとなくの印象で言うと、「小さくまとまったGTAかもしれない」という気はしている。

 乗り物が馬と馬車しかないし、武器もせいぜいライフルだし、実現可能なハチャメチャ度はどうしても下がりそうだ。オープンワールドでなんでもできる、という自由度はGTAVと比べてしまうと若干おちるんじゃないかな。とはいえこの点に関しては、GTAVが全オープンワールドゲームの中でも頭抜けて凄かっただけだから、責めるのは酷といえば酷か。RDR2が悪いわけではない。

 RDR2においては、GTAVにはなかったRDR2独特のもの、GTAVと比較したスケールダウン要素を補うもの、として用意されているのは「大自然」なんじゃないかと思う。

 狩りができるとか、そういう部分はGTAになかったものだ。その要素が楽しいかどうかは別としても、GTAVにはない独自なものであることには間違いない。狩りやその成果でいろいろなアンロックがあるという要素は、むしろFarCryに近い(※註:私の知っているGTAVはかなり古いそれなので、いまもしGTAVに狩りの要素があったとしてもそれは知りません)。

 動きがもっさりしていたり、こまごまと不親切だったりと、「オープンワールドの作りこみ」以外の部分がちょっと足りないのもGTAVと同じだ。「オープンワールドの作りこみ」だけにステータスを全振りしている。そういうゲーム。

 なので、正直なところストーリーシナリオも、今のところすごく面白いという感じもしない。早くも少なからず義務感や作業感を覚え始めている。

 GTAVもそうだったけど、RDR2も私の好みとしては、きっとオフラインのストーリーを進めるよりも、オンラインのキャラをコツコツ育てて悦に入るほうが、合っているのかもしれないな。

 でも、まぁ、せっかくだから、まずは飽きるまでストーリーを進めていくことにしよう。