作成者別アーカイブ: Nez/蝿

TD2: あと5日

 あと5日でTU11がくる。

 それまでの間に、どれだけシーズンレベルを上げられるか。

 というような、謎の遊びに着手した。今更になって、だ。

 シーズンレベルは100だかまであって、レベルを上げていくごとに報酬がもらえるという、最近よくあるシステム。他のゲームで言うところの、シーズンパスやバトルパスと同じものだ。

 シーズン1の頃はこれを100まで上げ切っていた。シーズン2は今遊び始めたばかりで、しかももう終わろうとしているので、カンストすることは難しいだろう(そこまでの意欲はないし)。

 でも、こういうプレイの積み重ねで上がる要素が、しかもタイムリミット付きであるというのは、プレイのモチベーションとしてはなかなか機能するものだ。手の届くレベルには特にほしいものはないにもかかわらず、暇を見てはシーズンレベル上げにいそしんでいる自分がそこにはいた。まんまとノせられとる。

 ってことであと5日。頑張れば70くらいまで行けるかなー。

TD2: ついでにちと頑張って

 前回はちょっと下見をしただけだったDivision 2。

 だけど、それでDivision 2を起動する精神的な障壁が無くなったので、この週末はDivision 2をもう少し頑張って遊んでしまった。

 メインで遊んだコンテンツは、ちょうど今開催していた「グローバルイベント:ガーディアン」。

 初めて挑んだGEガーディアンは、これまでのGEに比べても、抜群に面倒くさいやつだった。いままで経験したことのあるのは、2種類くらいだけだけど、そのどちらも「うまく使えば難易度を下げ得る」ような、メリットとデメリットがあるものだったけど、GEガーディアンはメリットが活かしずら過ぎて、ほとんどただの足かせにしかならなかった。

 それでもなんとか、9つ目の報酬であるエキゾチックキャッシュをもらえるところまで、週末をかけて進めることができた。ふう。

 肝心のキャッシュから出てきた中身は、スイートドリームというまったくいらないエキゾチック武器だったのが残念だったけど、全土を駆け回ったワシントンD.C.には、久々の新鮮さがあって楽しかった。

TD2: サミットの準備

 久しぶりにDivision 2の世界を覗いてきた。

 なんでも9/22に来る予定の次のタイトルアップデートTU11で、「私の想像では」Division 1におけるアンダーグラウンドのような、ソロでも遊べる自動生成ダンジョンが、追加になるらしいのだ。

 その手のコンテンツが特別好きというわけでもないけど、それでもソロでも遊べるコンテンツが増えるというのはうれしい。思えばWoNYで復帰後、TU8、TU9と遊んだのにTU10で萎えたのは、また大グループ必須のレイドコンテンツが追加になったからだった。

 それから半年、やっとソロでも新コンテンツが遊べるということなので、ちょっとまたDivision 2で遊んでみようかなと思っている。

 で、今回はそれに先駆けて、TU11でスムーズにDivision 2の世界になじめるように、現在のTU10の世界でDivision 2慣れをしてきたというわけ。動画もそんな様子の映像だ。

 結果からすると、別に下見する必要もなかったというほどに、ものの数分で操作には慣れることができた。Divisionの操作体系は、思った以上に私の体に染みついていたようだ。

 一方で、プレイヤーはそれでいいとして、キャラクターのほうにははまぁ、問題は多々あるのだろう。TU10の一般的な水準の装備になるには、ここから果てしない時間が必要だと思われる。けど、そんなことを今の段階でするつもりはさらさらない。その辺を考えることは、TU11後に取っておけばいいだろう。

RDO: コスチューム

 夏服、春秋服、冬服、を揃えた。

 レッドデッドオンラインの世界では、気温の概念があり、その気温に応じた服装をしていないと、徐々に体力を削られるという仕様になっている。ちょっとこの辺はモンハンっぽいけど、ホットドリンクやコールドドリンクはないので、服装で対処をしなければならないのだ。

 気温によるダメージはさほどでもないので、そんなに長居をしなければ根性で切り抜けることもできなくはない。特に序盤は薄着はともかく厚着を揃える余裕はないので、寒いところでは歯をガチガチさせながら、防寒性の不足した状態で無理矢理行動してきた。

 しかしやっと最近、チマチマと育てたキャラの資金も潤い、なにより「馬にコスチュームを入れておいて、適宜着替える」という基本機能をいまさら学んだこともあって、やっとこさ夏服、春秋服、冬服を揃えるに至った次第だ。

 写真は今までのスクリーンショットで映ったことのない、冬服の様子。密猟おじさんのガズ君から買った、やや派手めで刺繍の入った上下揃いのいでたちだ。このコートは単品では完全な防寒性はないものの、ベストと組み合わせれば十分な暖かさを発揮してくれる。

 これで雪中行軍も万全だ。

RDO: 副業はじめました

 密造酒製造者になった。

 密造酒製造者はレッドデッドオンラインに用意された「荒野の職業」のひとつ。私においては賞金稼ぎに続く、2つ目の荒野の職業ということになる。

 なぜここで密造酒製造者になったかというと、実は勘違いがスタートだったりする。

 まず事前に前提条件を話しておくと、密造酒製造者になるには、まず「荒野の職業:商人」のレベルを5まで上げて、そのうえで「開業資金:金塊25個」という大金が必要だった。すでに私が就いている賞金稼ぎなどの職業は、初期に導入された職業なためか、開始条件が「金塊15個」なのに対して、あとから追加された密造酒製造者は、もう少し条件が重いわけ。

 そんなある日、ニュース画面のような部分で、密造酒製造者がクローズアップされる期間に入り、その中で密造酒製造者関連の割引キャンペーン情報が載っていた。それでそこをよく読みもせずに、「もしかして密造酒製造者になるのが安くなったりしないかな」などと期待したのがそもそもの間違いだった。

 荒野の職業の画面を開いたら、「金塊5つで密造酒製造者になれる」とか書いてあるじゃないか。

 それで私はまんまと勘違いしてしまったわけだ。「上のもろもろの条件をすっ飛ばして、今ならキャンペーンで金塊5個でなれるんだ!」と。ええ飛びついたね。まぁ飛びついたね。

 でも、世の中そんなに甘くはなかった。「金貨5つでなれる」というのはキャンペーンでもなんでもなく、前提条件の「荒野の職業:商人のレベルを5にする」をスキップするために、もともと用意された値段でしかなかったのだ。

 で、結局私はこの金塊5つを使った挙句、そこでそれだけでは密造酒製造者には慣れないと気が付き、せっかく使ったからには密造酒製造者にならないと意味がないからと、正規の開業資金として金塊25個も消費して、都合金塊30個という最も高い資金を投じて、密造酒製造者としての人生を歩み始めたのだった。