作成者別アーカイブ: Nez/蝿

VAL: VALORANTはじまり

 VALORANTはじまった。

 LoLで有名なRiot Gamesが放つ話題の新作対戦型FPSだ。

 正直なところ、「Riotがリリースする」という話題性がなければ、ビジュアル的にも、伝え聞くゲーム内容的にも、そんなに私が興味を持つとは思えないゲームだったんだけど、やっぱりRiotのネーミングバリューには勝てなかった。これはBlizzardが出すという理由で手を出したOverwatchと同じような流れだ。

 で、プレイしてみたので、初日の感想を記録しておくことにする。

 さすがRiotだな、と思ったのは、痒い所に手が届く親切設計の部分だ。各種オプション設定やキーアサインなどを迷いなく、詳細に行っていける。細かいところだけどわかってる感じがする。さりげなく一流。RiotやBlizzardならともかく、UBIにはできない芸当だ。

 そしてゲーム開始と同時に始まるチュートリアルもよかった。実際にゲームを始めると、やはりチュートリアルだけでは理解が足りないことも多かったけど、それでも対戦FPSで、ここまで詳細な導入をつけてくれるとは、敬服せざるを得ない。

 なかでもチュートリアル中にマウスの感度調整まであったのには驚いた。オプション画面を開くことなく、ゲームプレイ内でシームレスにマウスの感度調整をさせちゃうという発想。これには舌を巻いた。どのゲームでもこうしてくれれば私もマウスの感度調整をするのに。どうも面倒くさくて、マウスの感度調整をおざなりにする私は、このゲームではじめてちゃんとマウスの感度調整をしたかもしれない。なるほど、確かにマウスの感度を合わせると当てやすいな(当たり前だ)。

 写真はその感度調整後の射撃訓練。結構外したものの、それでも1発勝負でちゃんと合格点に届いた。感度調整は偉大だ。

 チュートリアルが終わると、もういきなりオンライン対戦の海の中に叩き落された。あとは戦うのみだ。

 それについては次回。

FH4: レンタカー事業


 前回揚げたロードレースの最終レースまでたどり着いたことで、FH4の熱狂的なモチベーションは、ある程度一区切りついてしまった感はある。

 まだまだ大量にコンテンツは残っていて、今回動画にしたレンタカー事業や、以前に揚げたTop Gearのような、サブクエスト的なシリーズもあるし、ロードレース以外のジャンルである、ストリートレースやクロスカントリーのような一連のシリーズもまだ手つかずに近い状態だ。

 なので「車ゲームで遊びたい」とおもったらやることはたくさんある。でもそもそもの「車ゲームで遊びたい」という欲求が、たぶん短期間に急に遊びすぎた反動で、ちょっと静まってきている。まだまだ遊べば楽しいは楽しいんだけど、熱狂期、興奮期とでもいうような段階から、娯楽期やたしなみ期とでも命名したいような段階に移行したことは間違いなさそうだ。

 どのゲームでもやがて私はこう言いだすんだけど、またこのフレーズを使おう。「ま、ちまちまと遊んでいこう」と。

日記: 6月1日(2020年)

 2020年ルンバ騒動最終章(にしたい)。

 前回までのあらすじ。

 エラー停止率の上がったルンバに対し、1)廉価盤エアロブラシを与える、2)純正エアロブラシを与える、という方策をとるも、いずれも効果薄だった。しかしバッテリー切れという可能性を見出した私は、ここで次なる手として、3)廉価版バッテリーを与える、という手段を取ったのだった。

 べんべん。

 ということで、これ。バッテリー交換。功を奏しました。やったぜ。

 バッテリー交換をして3日ほど。エラー2停止が発生することもなくなり、非常に順調に清掃業務にあたってもらえている。最初からバッテリーを交換しておけばこんなことにはならなかったものを。でも、まぁ、解決したから気分は晴れやかだ。

 あと気になる点は、今は「純正エアロブラシ+廉価版バッテリー」の組み合わせになっているけど、「廉価版エアロブラシ+廉価版バッテリー」でもエラーは起こらないのかどうか、っていうところだな。なんとなく起こらない気はする。

 もう一回純正エアロブラシを廉価版に戻すのは面倒くさいから、今つけている純正がヘタった時に、廉価版で試してみることにしよう。

FH4: The Colossus


 ロードレースの最終イベントっぽいものを走った。

 条件がよくわからないけど、たぶんロードレースレベルみたいなものが一定の数値になったから出たのかな。とにかく、ラスボスっぽい雰囲気のアイコンのレースだったので、意を決して走ってきた次第。

 いままでで1番のロングレースになった今回。動画では1発クリアっぽく映ってるけど、実際はTAKE 5くらいかけてクリアしている。このゲームは何度もリトライして、徐々にコースを覚えて勝つまでのプロセスがなかなかに楽しいですな。

 ドライビングモデルがそこそこにアーケードライクなことと、難易度設定が細かくあること、それにチューニングで車の性能を劇的に変えられることなどが相まって、ヌルゲー勢でも自分に合った難易度をそこそこの努力でクリアしていける、というのは、このゲームのいいポイントだ。難しすぎないので、やる気を削がれにくい。心が折れるまでには、大体クリアできる。

 ってことでロードレースはこれでひと段落かな。このゲームのレース種目は、ロードレース以外にも、ストリート、ラリー、クロスカントリーなどいろいろあるので、これからはロードレース以外をメインに遊んでいくことになるかもしれない。

 ただ、1番シンプルで面白いのはロードレースだから、結局ロードレースをメインにしちゃうかも。その辺がどうなるのかは、これから次第だ。

日記: 5月27日(2020年)

 このサイトのトップにランダムで表示されるヘッダー画像のバリエーションを増やした。

 なぜって? 暇だったからだ。

 え? だめ? それじゃぁ、もっともらしい理由をあえてつけるなら、画像のソースが時代遅れだったからだ。FF14、GTAV、リワーク前のLoLキャラと、軽く5年以上前くらいのプレイ画像から引用されたようなヘッダーばかり。さすがに加齢臭がキツくなってきた。

 そこで今回は、R6S、GRB、TD2、FO76、FH4といった、比較的最近にプレイしたゲームの画像をソースにして、さらにそれにいくつかの旅行写真なんかも加えて、ヘッダー画像の若返りを図った次第だ。

 今まで9パターンだったヘッダー画像は、これで実に29パターンにもなっている。月間ユニーク訪問者数より多そうなパターンを用意してしまった。ふはははは。

 如何に暇だったかということがよくわかる。