作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 1月3日(2018年)

 年末年始の散財第2段。

 スマホを買い替えた。

 買ったのはAQUOS R compact SHV41というものだ。

 今まで使っていたのは、AQUOS PHONE Serie SHL22という機種。自分の携帯、スマホ歴に残る神機種で、すごく気に入っていた。私の欲しい機能がすべてそろっていて、しかも色が青。好きな系統の青。非の打ちどころがなかった。

 しかしそんなSHL22も4年以上使い続けた結果、OSが時代遅れになり、なによりもバッテリーのヘタレが看過できないレベルになってきてしまった。

 バッテリーの持ちの良さこそが、最大の利点だったこの機種。購入当時は、バッテリー100%で家を出て、ブラウジングをしながら通勤し、家に帰りつくころにはバッテリーが70%、というような驚異のスタミナを誇っていたのだ。

 しかし今やそんな過去の栄光は見る影もなく、バッテリー100%で家を出て、極力使わないようにしても、家に帰りつくころにはバッテリーが20%というような体たらく。さすがに買い替えを決意した次第だ。

 そんなわけで今、手元には新しくSHV41がある。ナンバリングが19も進んだのだから、さぞや進化してもいることだろう。いろいろ期待しつつ、こいつに慣れていくことにしよう。

 本稿は従来のSHL22についてスペースを割き過ぎたので、SHV41については明日述べたい。

 ※写真はSHL22

日記: 1月2日(2018年)

 正確には去年の作業だけども・・・。

 実家のPCのパーツをアップグレードした。

 今までのスペックをよく覚えていないなぁ、と思っていたら、過去の日記にしっかりと書いてあった。えらいぞ私。

 しかし・・・あれ、前回の更新がたったの3年弱前か。5年くらいは立ってる印象で変えたんだけどな。買い替えは尚早だっただろうか。まぁいいや。

 前回の書式に則って、今回のスペックを記録しておこう。

  • Intel CPU Core i7-8700K
  • MSI Z370 PC PRO ATX
  • MSI GeForce GTX 1060
  • PC4-19200(DDR4-2400)8GB×2枚
  • 2TB HDD(SATA 6Gb/s、7200rpm)
  • Windows 10 Home

 という感じ。

 パーツ交換は既存のSSD、HDDを残して行ったので、中身のセットアップなどはほとんどなく、所要時間1時間程度であっさり済んでしまった。1日かける覚悟だったので拍子抜けだ。

 1つ盲点だったのは、パーツを変えたらWindows 10のライセンスが無効になってしまった、ということ。どうもBTOにプリインストールされているようなWindows 10(購入時Windows 7だったものを後日Windows 10にアップグレードしていた)には、ライセンスを別パーツや別マシンに移行する権利がないらしい。仕方なく、オンラインでライセンスを購入した。

 今回のパーツ交換では、CPUが1番進化したのかな。たぶんそんな気がする。実感はない。

 メモリは総量は増えていないけど規格そのものがアップグレードしているから、良くはなっているのだろう。実感はない。

 グラフィックカードは、900番台廉価版から、1000番台廉価版へと正統進化。ここでせめて1070にもできないのが、私の限界。

 体感としては、正直あまりアップグレードした感じがないなぁ、と正月休みを通してLife is feudalで遊んでいて思っていた。でも正月休みが終わって、自宅のPCで遊んでみたら、実家と自宅とでPC性能に歴然とした差があることが分かった。FPSが違うのが体感で分かる。

 あぁ、ちゃんと実家マシンはパワーアップしているじゃないか。

 よかったよかった。

LiF: 3人目の男

 サブサブキャラを作った。3人目だ。

 3枚目のチケットの入手法なんだけれども、2か月くらい遊ぶだろう、とスターターパックをPilgrimにしたことで2枚、それにYour Own所有者の権利で1枚持っていたので、特に追加投資することなく、3枚目をナチュラルに所持していたようだ。

 スターターパックについていた15000GFのうち10000GFを消費すれば、今後あと1枚はチケットを買うことができるので、その気になれば4人目のキャラも作れそうだ。というかGFって、チケットの他に使い道がない気がするんだよなぁ。強いていえばサブスクリプションしないで、Power Hourや死亡保険を時々得る、くらいか。

 とにかく、3人目を作った。

 3人目の主な役割は、2人目でしようと思っていたことの補完だ。

 もともと2人目は、狩人である1人目のためにクロスボウの金属素材を提供し、かつ、いつ死んでもよい採集放置キャラ、として作ったはずだった。

 でも、こいつでいざ金属加工をしてみると、金属加工スキルだけでスキルキャップに達してしまい、鉄鉱石を取ってきたり、採集放置させたりする余裕がなくなってしまったのだ。

 そこで生まれたのが3人目。Diging、Mining、Nature Lore、Herbalism、という感じで上げていくキャラにするつもりだ。使う1人目、作る2人目、集める3人目、という役割分担。集められるものにHerbも加わったことで、FluxやNaphthaの入手もうかがえる。

 今のところ3人目は予定通りに順調に育っている。写真はHerbを採集放置で集めたの図。このあと小一時間、Herbの整理になる。初めてやるHerbalimは、スキルはすぐに上がったけど、非常に面倒くさいものだとわかった。

 ちなみにこいつは、マップグリッドで8つ離れたところにスポーンした。我々の本拠地に到着するまでに、走ること3時間。スポーンガチャにいままで恵まれていた私にとって、初めての試練だった。

日記: 1月1日(2018年)

 あけましておめでとうございます。

 昨年2017年は20周年の節目の年だったのですが、これといってなにもせずに終わってしまいました。これも歳でしょうか。

 21年目となる2018年も、無理せず細く長くのコンセプトでやっていきますので、よろしくお願いします。

LiF: 器用貧乏兵育成計画失敗

 器用貧乏兵育成計画は失敗だ!

 構想では、射撃兵としての性能を残しつつ、盾を持ち、なおかつプレートを身にまとうという、遠近両用攻守自在のやりたい放題プランだったのだけど、いろいろな理由でいまいちだと感じてしまった。

 まず盾。盾持ち戦闘を志向しているくせに、盾持ちの主要スキルラインであるFootman系列を、Swordsman(60)とHuscarl(0)にとどめる計画だったのは、ひとえに装備する盾をRanger(30)のPaviseに依存していたからに他ならない。

 Ranger(30)到達時に、試しに仲間とPaviseをもって殴り合いをしてみたところ、Paviseがほとんどの攻撃をガードできるほどの高い防御性能を見せたために、Paviseを活用する構想がわいたわけだ。

 しかし、実際にフル装備でPaviseを構えてみると、そのあまりの重量に、決してガチムチとは言えない私のキャラは、満足に身動きが取れないようになってしまった。Paviseは元々持って使うものではなく、置いて使うものだから、当然といえば当然かもしれない。とにかく、これはダメだ。

 ・・・結果、Pavise重装兵構想は瓦解した。

 こうなると、ここから修正していく選択肢は2つしかない。

 1つは、盾を持たない、というプランだ。せっかく取得したAssaulterのラインを活かす意味でも、Footman系列を消して、Assaulter系列をさらに伸ばすことにする。あるいはシナジーのあるユーティリティーを高める。この場合、腰にボルト、背中にクロスボウと両手武器、となる。

 もう1つは、プレートを着ない、というプランだ。Assaulter系列はなかったことにして、Footman系列を伸ばす。Paviseの代わりにTower ShieldやIron Round Shield(Targe?)を装備して、鎧は一部スケイルにする。鎧が変わる以外は、基本構想は同じ。剣、盾、弩、だ。

 結論としては、後者にすることにした。

 理由は単純に盾が格好いいからだ。紋章の入るゲームでは、盾が映える。持ちたい。それだけだ。

 一応理論的なことを言うと、今のステータス配分だと、両手武器の要求値を満たしていない、というのも理由になる。生産、戦闘ともに器用貧乏気味なステータス配分をしている現状だと、両手斧や槌は重すぎるのだ。

 ってことで、せっかく修業をして、しかもプレートまで部分的に作ってしまったけど、おもむろに軌道修正することにしましたとさ。