連続デイリー記録が700日を超えた。
まぁそれだけ。惰性でなんとなくほぼ毎日20分ちょっとの運動をしている。たまにインチキしてるけど、9割方は本当に運動をした日だ。
これまでの合計パンチ数は478197発、合計消費カロリーは115539kcalらしい。
ふーん、以外の感想はないな。ぴんとこない。
というゲームのSwitch版を購入した。
クラフト・ビルダー・生活系の1人用RPG・・・というようなゲームかな。「きみのまちポルティア」という前作があるゲームシリーズの新作らしい。前作の評判が良く、しばらくアーリーアクセス状態だった今作の評判も良かったので、まず面白かろうということで、発売日直後にフルプライスで購入した。
私が買ったのはSwitch版だけど、Steam版もある。特に理由がなければSteam版のほうが快適だと思われる。ただ今回私は、リビングでソファにふんぞり返りながら、気楽にゲームができるツールを欲していたので、Switch版にした。
で、感想なんだけども、まぁ、面白いね。
私は生活系ゲームをあまりしてきてないんだけど、少ない経験に照らすなら、「めちゃめちゃ要求がライトなLife is Feudal」って気持ちで遊んでいる。
アホほど採集しないと生産にまでこぎつけなかった鬼畜ゲーのLiFと違って、このゲームは見た目通りのカジュアルゲーらしくちょっと採集をすればどんどん生産が行える。実にぬるい。それが心地よい。とんとん拍子に話が進んでいく。気楽だ。
キャラやシナリオもJRPG調で、コミカルにかわいい、ほのぼのとした感じで、難易度同様に気楽だ。
問題があるとすれば、Swith版はバグがあったりスペックが足りてなかったりする、という点かな。ツールチップが消えたり、負荷で建物が見えなくなったりする。そういう根本的なソフトウェアの問題が、今後のパッチで修正されていけば、さらにいいゲームになるんじゃないだろうか。アップデートに期待したい。
正月休みあたりまでを視野に、チマチマ遊んでいく余暇の相棒になってくれればいいな。
1日平均1、2プレイ程度に、ちまちま遊び続けているスプラトゥーン3。
シーズンは2回目の秋シーズンに入っていて、相変わらずデイリーをこなすことによるゆっくりとしたカタログ(バトルパス)の完遂を、主な楽しみにしてはいるんだけども、たまに趣向を変えてサーモンランのアルバイトをしたりもしている。
で、そのアルバイトの階級が、発売1年経った今になって、ついに「でんせつ」になったのだ。
この時期にまだ、このゲームでコンスタントにバイトをしているような人たちは、多分とっくに「でんせつ」なのだろうけども、私はプレイ頻度もそう高くなく、長いこと「たつじん」止まりだったので、正直この「でんせつ」入りはかなり嬉しい。
毎ローテーションごとに、-40ポイントさえされなければ降格はしないので、これからしばらくは、せっかくの「でんせつ」維持のために、降格リスクを避けてコスく生きていこう。
富士山を中心に周りをぐるっと回る、富士山一周ツーリングに行ってきたので、その様子を動画で公開。
例によって平日に有給を取ってのツーリングだったので、道路は空いていて快適。秋の景色の色彩もあざやかで、非常に眼福なツーリングになった。
ただ、ちょっと大変だったのは、朝の10:00ごろまでの寒さ。今回は、春秋向けのジャケットに、ロンT、Tシャツ、という温暖気候向けの構成で挑んだんだけども、ジャケットの構造の問題で、首元から入り込む走行風が冷たく、高速道路を降りるまでの間に、奥歯がガチガチするほどに体が凍えてしまった。寒い寒い。
とはいえ、10:00を過ぎるころには気温も上がり、陽光もかなり暖かくなったので、すぐにこの問題は解消された。そこからは快適を絵にかいたようなツーリングを楽しめたよ。
昼食の富士宮やきそばは、美味しかったけど、かなり甘めに感じたかな。富士宮やきそばを現地で食べるのは、15年前の富士山一周ツーリングの「伊東」以来だったけど、こんなに甘くはなかった気がするな。これもまた店の個性か。
とにかく楽しいツーリングだった。Boltにもだいぶ慣れてきて、良い感じ・・・というところでいよいよ季節は冬になるわけだ。今年の冬は乗る気力が出るかなぁ。
はてさて。
テレワークに入ってからというもの、日々の通勤が無くなったことで失われた、些細な運動量を補填するために、できるだけ頻繁に散歩をするようにしてきた。
それが今年に入ってからは、特にエスカレートしていて、1日に8000歩(1~1.5時間)を目標にして、歩きまくる日々を送っている。
そうしたらね。
スニーカーAを履くと、かかとの擦れ方が悪いのか、かかとに水膨れができた。
スニーカーBを履くと、クッション性がなくて、膝が痛くなった。
といった具合に、むしろ悪い影響が多く出てきてしまった。
そこで、スニーカーAとは違うかかとのカップ構造で、スニーカーBよりもクッション性に優れた、既知の問題点をすべて払拭できそうなスニーカーCを買おう、と思い立った結果、Cloudmonsterの購入に至った次第だ。
もともと以前からOnのスニーカーは気になっていて、1足欲しいと思っていたので、いい口実になったよ。
さて、買って、履いて、歩いた感想はというと・・・うん、いいね。非常にいい。
特筆すべきは、最も期待していた点であるOn自慢のクッション性がさすがによかった、ということだ。クッション性に定評のあるOnのランニングシューズのなかでも、最高のクッション性を誇るCloudmonsterだけのことはある。膝の痛みをほとんど感じなくなった。
長時間歩いてみないとわからない、かかとの擦れ具合なども、現段階では問題がなくて安心した。
また、ランニングシューズをウォーキングに使う、ということも問題はなかったかな。ランニング向けの大き目のドロップが、立ち止まっているときに、少し不安定さを感じさせないでもないけど、その分歩き始めれば、重力を推進力に変換してくれて、むしろずんずんと歩いていける。歩くのが気持ちいい。
デザインもおしゃれで、特に水玉のシューレースがあざと可愛いくていい。おろしたての靴を履いて歩くときは、いつだって気分が上がるものだけど、今回は特にそれが強い。いいぞいいぞ。
ってことでOnのCloudmonster。まだ履きだして1週間ってとこだけど、もう大満足している。あとはできるだけ長く持てばいいなと思っているよ。