作成者別アーカイブ: Nez/蝿

DIV: 余生その4

  ビルドを試す遊び。アルファブリッジセット編。

 写真を上げ損ねたので手短に。

 (※20170424.18時修正。写真をアップ)

 アルファブリッジセットは、

  • 回復力がかなり上がり
  • 攻撃力もちょっと上がり
  • 武器タレントを確実に発動できるようになる上に
  • 使っていないほうの武器タレントも1つ使える

 というようなセットだ(1.6時点)。

 ここから導き出せる楽しそうな遊び方(PvE)は、極端に銃器にポイントを振って定点射撃だろう、と私は踏んだ。銃器に振ってもそこそこスキル/タレントによる回復が期待でき、かつ武器タレントの発動条件も無視できる。うむ、これだろう。え?素人考え?知らんがな。ビルドガイドとか見たら負けなのだ。

 ってことで、銃器ガン振りに、ファーストエイド、サポートステーションで、チャレンジミッションに乗り込んでみた。

 結果: 普通。

 特に強いところもなく、弱いところもなく、それなりに火力はあるけど、顔を出せば紙装甲が削られ、思ったほどには回復もせず、という気配。隠れる、顔を出す、撃つ、休む、隠れる、顔を出す、撃つ、休む、という通常プレイに終始することになった。

 コンセプトは悪くないと思ったんだけど、ぱっとしなかったなー。問題があったとすれば武器だろうな。即席で作ったから、武器タレントを大いに活かせるはずのアルファブリッジなのに、有用なタレントのついた武器を用意しなかったのだ。そら、弱いわ。

 まぁいいんだ。もともとお気に入りのLMGであるL86を使いたいがために、無理やり組んだのだからね。強くなくてもいいんだ。思う存分L86を撃てはしたよ。

GRW: 実績コンプリート

 実績をコンプリートした!

 ・・・以前、「このゲームでは実績をトロフィーと言うっぽい」とか言ったけど、写真を見ればわかるように、表記はがっつり「実績」だな。何を見て以前はトロフィーだと思ったんだろう。まぁ、いいか。

 とにかく、GRWの2017年4月現在における、シーズンパスなし環境での実績はすべて解除した。プレイをいったん止めてから、1週間ちょっと経ってからの解除になったのは、こういう次第だ。

 「今現役で遊んでいるThe Divisionのサーバーが落ちて暇だったから」

 はい、それだけです。

 実際、最後の実績解除は、ほんの10分程度遊べば解除できるところまではいっていた。でも、いつでも取れると思うと、逆に取らなくなってしまうのが人間の性というもので、ここまで放置してしまったのだ。

 でも、やっとそれをここで解除することができた。サーバー落ちていなかったら、まだまだ解除はされなかったことだろう。

 そして解除したと思ったら、Divisionのサーバーも復帰したので、これはきっと、UBIが私に解除する時間を設けてくれたのだろう。うむ、だから(毎度のように)サーバーが落ちても、僕はUBI君を蔑まないよ。うむうむ。

 ってことで、久々に短時間ながらGRWで遊びました、という話でした。

 Divisionから戻ってみると、オープンワールドの広大さとか、銃器の表現のリアルさ、射撃感の重厚さなど、Divisionにはない良さも再認識できた。うん、寿命は短かったけど、やっぱり結構好きだな、このゲーム。

 遊び損ねていたのか、はたまた後で追加されたのか、何もなかったメディア・ルナ地区に、小さなクエストラインが追加されてもいたようだから、ゴールデンウィークにでも遊んでみてもいいかもしれないな。その頃には逆にDivisionの熱も冷めるかもしれないし。

DIV: 余生その3

 ビルドを試す遊び。ファイアークレストセット編。

 ファイアークレストセットは、名前から察しのつくように、ドラゴンブレスタレット(火炎放射タレット)の性能アップ効果の付くセットだ。これを使って、火炎放射タレット任せで戦ってみよう、という感じで装備を組んでみた。

 最初は、ファイアークレスト4つに、黄色装備2つで組んだんだけど、これがいまいちピンとこなかった。今回は基本的に火炎放射を主力にするつもりなので、4セット効果の「燃えてるのを撃つとキク」ってのが活かせない感じがしたのだ。

 そこでファイアークレスト3つに、タクティシャンオーソリティー3つで、スキルパワーを底上げしたところ、より一層「タレット任せ」感がでて、当初のイメージにそぐう感じになった。これだ、これ。手を抜きたいのだ。

 で、このビルドで友人と2人でチャレンジミッションに挑んだところ、なかなかに機能したんじゃないかな。安全マージンが広めなので、進行速度は速くないけど、ローリスクに戦っていけるという感触だった。

 ただ、チャレンジミッションくらいの難易度だと、正直シールドビルドでゴリゴリやったほうが、圧倒的に効率は良さそうだったな。タレットはどうしても待ちプレイになるから、テンポがよろしくない。

 とはいえ、火炎が画面を彩るのは、シンプルな銃撃戦にはない派手さがあって楽しい。ビルド1:D3でバランス寄りシールド、ビルド2:ファイアークレストでスキルパワー極タレット、と気分で使い分けていこう。

 さて、第3のビルドはどうしようかなぁ。

日記: 4月14日(2017年)

 金曜日~土曜日にかけて、ちょっと仕事を休んで花見旅行に行ってきた。

 目的地は、昨年の大河ドラマで脚光を浴びた(?)、長野県上田市。観てもいない大河ドラマのブームに、1年遅れで乗っかった形だ。

 旅程は、東京駅から新幹線で上田駅まで移動、というシンプルな電車旅行。選択した脚が、Miniでもバイクでもないのは、同行者が「新幹線に乗りたい」と主張したためだ。鉄なのか? まぁ、たまにはそれもいいでしょう。

 それにしても、いやー、新幹線は早かった。東京―上田間がおよそ90分。Miniで行っていたら、ざっと倍はかかっただろうな。しかも飲めなくなるおまけつき。運転好きの私でさえも、電車のメリットの多さは認めざるを得ないところだ。

 で、写真は今回の旅行の主目的たる観光名所、JR上田駅から徒歩10分ほどのところにある上田城跡の桜の様子だ。

 ちょうど満開のタイミングだったようで、写真の通り、城跡の城門や門楼を、あざやかな桜が彩っていて見事な風景を形作っていた。

 おかげで平日金曜日にもかかわらず、城門付近は花見客でごった返していて、「平日でこれでは、明日の土曜日になったらどうなってしまうのだろう」と要らぬ心配をしてしまったほどだった。

 上田城跡での花見のあとは、ローカル電車で30分ほどのところにある別所温泉で一泊。歴史ある旅館でゆったりと過ごして、早々に東京に帰ってきて、旅行は終わった。あっという間の1泊2日でしたとさ。

 しかし、今回の旅行は1つの点で参ってしまった。

 それは、花粉だ。

 常日頃は、「軽度の花粉症」という立場だと思っていた私なんだけれども、今回の旅行で山間部に長期滞在した結果、どうも大量の花粉によって、秘めたる才能が開花したらしく、「重度の花粉症症状」を体得するに至ったのだ。

 おかげで、眼はかゆくて腫れぼったいわ、鼻からは鼻水が垂れるわで、顔面全体おおわらわ。観光中を通して、その顔面の違和感に意識の8割が向いてしまって、外の環境を楽しむどころではなくなってしまったのだった。

 あぁ、もったいない。

DIV: 余生その2

 上げてから気づいたけど、前回の写真と同じような構図だな・・・。

 まぁ、いいか。

 余生をはじめて1週間あまり。

 これといった打倒目標もない、ギア選考のギア選考によるギア選考のためだけのプレイ、まさにハクスラといった風情のプレイを続けている。古くはウィザードリィのレベル上げから脈々と受け継がれてきた、無意味な自己強化遊びだ。

 で、そんな遊びに少しでも娯楽感をもたらすために、ひたすらDPSを追い求めてみたり、マークスマンライフルをバトルライフル運用してみたりと、いろいろなビルドを試してもいる。そんななか現時点で常用しているのは、写真のような「シールド&サブマシンガン」という組み合わせだ。

 本来シールドを持つと、武器はサイドアームのハンドガンしか使えないはずなんだけど、D3-FNCというセット装備を揃えると、サブマシンガンも使えるようになるのだ。このセットはロマンがある。そして死ににくくなるので、プレイがらくちん。

 ってことで、盾を構えながら、バリバリとサブマシンガンを乱射する日々だ。

 写真で使っているサブマシンガンはSMG-9。現実世界で言うところのTEC-9とかKG-9と呼ばれる、ギャング御用達の悪名高いやつですな。見た目がこじんまりとピストルっぽいのが気に入っている。サブマシンガンだと、MP5が強いらしいんだけど、シビアなことをしているわけでもないので、好み重視だ。

 このSMG-9と、同じくらいお気に入りでなぜかサブマシンガン枠のAUGとを、気分や用途で使い分けて、今日もマンハッタンを駆け巡るのであった。