作成者別アーカイブ: Nez/蝿

OW: マイピック原理2

 戦術レベル:野良。

 【防衛】

 シンメトラファーストピックがマイブーム。

 タレット、シールド貫通弾で時間稼ぎ。味方にシールドを配って、タレットを置いて、少し時間がたつとすぐにテレポーターを置けるようになるので設置。これでできるだけ拠点Aの防衛に時間を割けるようにする。

 抜かれたらテレポーターのうまみが減るのでキャラチェンジ。マップや状況次第でいろいろ出す。

 【攻撃】

 ファラファーストピックが増えてきた。タレット、バスティオンの存在を確認して、脅威ではないとわかるまではファラ押し。

 タレットをいくら壊してもスコアに反映されないのは、モチベーション的に問題があるので是正すべき。そのせいか野良で他人にファラを譲ってもタレットを狙うそぶりのないケースは多い。

 タレットの設置場所によってはジャンクラットがいいのだろうけど、ジャンクラットは使いこなせていない。

 タレット類の脅威がなくなったら、そのままファラでいったり、その場合場合で都合のいいヒーローに切り替える。逆に最終拠点に近づいて出てくるタレット、バスティオンなどに対抗して、終盤にファラにする場合もあり。

 でも、ウィドウメーカーだけは勘弁な。

 【コントロール】

 特に定跡なし。

LoL: シルバー3!

 ちまちまと遊ぶこと180戦にして…。

 ようやっとシルバー3まで上がった!

 ※写真だと220戦しているようだけど、この戦績にはNAでの40戦15勝25敗ほどが含まれている

 思えば日本サーバー開幕当初、初心者が設定ミスで一律シルバー1前後という高みに配属される中で、悲しいかな経験者の私はブロンズ2に配属された、というところからこの歩みははじまった。

 それからというもの、勝って+15~17LP、負けて-22~25LPという、いじめとしか思えない過酷な設定の中で、なんとか勝率を5割以上に保ち続けてここまで這い登ってきたのだ。自分で自分を褒めてやりたい。

 配属に関しては、ライアットゲームズの設定に文句を言いたいことも多々あるけど、「上がる」という喜びを得られたことだけは、プラスと言えなくもないところだ。でもやっぱり、ここまで日本サーバーでは10勝くらいは勝ち越し続けているのに、いまだに勝って+17LPなのは納得がいかないな。NAでこの勝率だったら、もうゴールドが見えていてもおかしくないよ。人数調整のために、ブロンズ、シルバーをゴールドに上げたくないんだろうな、という意思が見えすいていて悲しくなる。

 チャンピオンはもうほとんどFizz一本でやっている。Jungle Fizzメインの、Mid Fizzサブ。ほどほどにつよくて、「BAN漏れする隠れOP」という感じで重宝している。

 しかし、最近のメタではTop運用のTanky FizzがOPになってきていて、そのとばっちりでFizzがBANされかねなくなってきた、というのが困りものだ。ちょっと前からのEkkoと同じ状況になっている。

 シルバー程度ではTop Tanky Fizzを運用するような人がレアなので、BAN率は高くないのが幸いだけど、それも時間の問題だろう。そうなる前に、「Tanky運用をしにくくなるがAP運用なら今まで通り」という、おなじみの特定レーン殺し調整をして欲しいものだ。

日記: 6月3日(2016年)

 定期的に閲覧しているサイトで、多少時期はずれの話題ではあるけれども、Googleの囲碁AI「AlphaGo」が人間のトップ棋士を破った、という件に関連した話題が掲載されていた。

 これはこれですごいことなのだろうけど、私自身には直接の影響がない。チェスも、将棋も、囲碁も嗜まないからだ。将棋はともかく、チェス、囲碁に至ってはルールもよくわからない。

 私がこの話題で関連付けて思いを馳せてしまうのは、対戦ゲームのAIについてだ。

 「徹底して論理一本で押せる、勝利のみを目的とした二人零和有限確定完全情報ゲームのAI」と、「勝利に向けた最適解であることよりも人間らしい動きをしているかどうかを求められる対戦ゲームのAI」とを、単純に比較しても仕方がない。それは分かっているものの、それでも連想してしまう。対人戦が基本のゲームに、かつ、対戦相手としてAIを用意した、という点が共通項だからだ。

 格闘ゲームから、FPS、RTSやMOBAに至るまで、他のプレイヤーとの対戦を目的としたゲームの対AI戦の性能について、満足した記憶がついぞない。だいたいの場合、「強すぎる」か「アホすぎる」のどちらかで、どうしても血の通った人間との戦いとは、全く別のゲームになってしまう。それが現在の立ち位置だ。

 でも、達成困難とされていた壁を、あっさりと乗り越えたAlphaGoの偉業を見ていると、いつの日か対戦ゲームのAIのクオリティも、人間としか思えないレベルにまで高まる日が来るのだろう、と思えてしまう。それが私の存命中なのかどうかも怪しいけど、その日はきっとくる。

 その時、対戦ゲームは今よりも楽しくなるのか、それとも対戦相手が不要になることで、逆に味気なくなってしまうのか。想像は尽きない。

OW: マイピック原理

 はい、私の6月初頭現在のピック原理を述べますよ。

 1.ゲンジ

 選べそうな構成なら選ぶ。ゲンジを出せるか出せないか、がヒーロー選択チャートの出発点。一番楽しい。敵との相性による有利不利が激しい。タレットが脅威ではない戦場であることが活躍の最低条件。

 2.ハンゾー

 味方にスナイパーがいないときに選ぶ。ウォールハック is so OP。相当なエイム力がないとファラのアンチにならないのが、ウィドウメーカーに勝てないところ。でもウィドウメーカーよりハンゾーのほうがカッコイイのでハンゾー。

 3.トールビョーン

 防衛時に楽したい時、または、他のロールがかぶっている時、あるいは、爺のキュートなビジュアルを愛でたい時に選ぶ。まだまだ野良では機能する砲台マン。海賊スキンカッコイイ。

 4.ファラ

 敵のタレットが邪魔で、ハンゾーでは壊しにくいときに選ぶ。持ちキャラのアンチのアンチ運用。かわりにウィドウメーカーを出すのは負けた気分になるので控える。使いたいわけではない。

 5.ソルジャー76

 ファラが邪魔なときに選ぶ。ファラがいるとタレットを出せないしハンゾーもつらくなる。持ちキャラのアンチのアンチ運用。かわりにウィドウメーカーを出すのは負けた気分になるので控える。使いたいわけではない。

 というようなところ。メタで勝負するのは楽しいが、メタだけで勝負するのはつまらないので、折衷して楽しんでいる。

 ヒーラーとタンクは気分転換程度。好みの問題。

OW: 週末おばっち

 おばっちオープン後、初の週末の様子のまとめ。

 【ランク20になる】

 なった。それだけ。

 勝率は戦績サイトによると、48勝46敗でかろうじてトントン。勝敗や相性を気にせずに(しろよ)、気ままに遊びたいヒーローで遊んでいる割には頑張っているといえる。かな。

 【トレジャーボックスを買う】

 え? 君買ってないの? 大人でしょ? レベル上がったー、久々に箱開けられるー、じゃないでしょ? さっと財布を取り出して、開けたいときに開ける。数千円程度は一顧だにしない。それが大人のたしなみでしょ?

 と自己暗示をかけて、11個パックを買ってみましたよ。結果は・・・。

 いいスキン: ウィドウメーカー1、シンメトラ1
 コイン: 600くらい
 スプレーや声やらのカス: 多数

 だけでしたとさ。俺はなんという無駄な投資を・・・(ポカリを飲みながら)。悔しいのでゲンジのPlay of the Gameのアクションを買ったった!

 【身内戦をする】

 知り合いが12人近く集まったので、身内戦実施。

 詳細はよく覚えてないものの面白かった。AoKの身内戦をなぜか思い出した。Play of the Gameが自分になると熱い。欠員が出たところに入れたAIが、まぁ、それなりに強かったのも好印象だった。