作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 11月14日(2015年)

 TVCMをみておいしそうだったので、左の写真のような商品を買ってみた。

 「Cook Do®おかずごはん」アジアン鶏飯用

 タイでいうところのカオマンガイ。シンガポールでいうところのチキンライス。・・・といったものを作るための、炊き込みご飯の素、というような商品だ。

 カオマンガイは近所のタイ料理店で食べて以来、好物となった料理なので、その美味さを家庭で再現できるのか!?というような興味で買ってみた次第だ。

 中身はレトルトパウチされた調味液だけで、それを米と水と鶏肉と一緒に炊飯器の中に入れて、あとは炊くだけという簡単仕様だった。これでカオマンガイの味になるのなら儲けもんではあるが、そうそううまい話もなかろうな、と半信半疑で作ってみた。

 で、食べてみた感想は・・・。

 割と、美味い。ただ、これがカオマンガイかというと、決してそうではない。というのが正直な感想だ。

 普通のうるち米でつくったから仕方がないとはいえ、長粒米で作るタイ料理店の本物に比べると、水分が多すぎてベチョベチョしていた。食感が日本の炊き込みご飯のそれだ。もう少しパラパラしているほうが美味しかったと思う。

 そして何よりも、本物のカオマンガイの強烈なまでのチキン味が、全くしていないのが問題だった。手抜き料理だから仕方がないんだけども、やっぱりカオマンガイの良さは、米一粒一粒に潜む、鶏の旨みにこそある。そういう奥深さが、この商品と調理法には残念ながら足りなかった。

 とはいえ、じゃぁ不味いかというと、決してそんなことはなかった。鶏炊き込みご飯カオマンガイ風、と割り切れば、なかなかに美味しいものだった。特に鶏肉は美味しく柔らかく仕上がっていて、変に生臭くなることもなかった。手軽なメニューとして、覚えておいても損はなさそうだ。

 あと、もう1つだけ問題を挙げるとすれば、量かなぁ。規定量は、米2合に、鶏肉400g。1人で食べきるには、少々キツイ量だった。

LoL: ダブル、トリプル、クアドラ…

 P E N T A  K I L L !!

 うおおおおおお!

 久しぶりにとったぞー!

 実に2年ぶりくらいだ。プレとはいえシーズン6ではもちろん初。前回はKennenで取った。今回はEvelynn。Pentaをとりやすいチャンプではないと思うけど、味方が命がけで削った敵全員を、まとめてゴッツアンゴールさせていただいた。なお、試合には負けた模様。

 というだけの報告、というか記録、というか自己満足。

日記: 11月13日(2015年)

 昼過ぎごろから、妙に目がかゆい。異物感がある。

 で、しばらくの間まぶたの上から、ぐにぐにごしごしと掻いたり押したり摘んだりしていたところ、案の定病状が悪化したらしく、右目の右下1/4ほどが真っ赤に充血してしまった。

 すわ、これはなにごとか。そう思って、手鏡片手に観察してみると、なにやら白目がぶよぶよしている。白目のなかにゼリー状の物体が張り付いているような状態だ。キモい。

 重大な疾患だったら怖いな、と心配になり早速ウェブで検索してみると、どうやら結膜浮腫というものらしい。アレルギー性結膜炎などの症状として現れるそうだ。さほど重大なことにはならなそうなので安心した。

日記: 11月12日(2015年)

 ここ数年にわたって、毎年1回牡蠣を通販で買って食べている。

 いつも注文しているのは、この【宮城県産】お刺身生牡蠣「大粒」だ。

 名前の通り、大粒の剥き身の生牡蠣が、パック内にぎっしりと20粒前後詰まっている。大粒が20粒というのはかなりの量で、もうしばらくは牡蠣を食わなくてもいいわ、と思えるくらいの量だ。

 類似品はいろいろな通販サイトで売っていると思うけど、牡蠣はアタる食べ物であることだし、品質の当たり外れも大きいので、1度買ってみて良かったこの商品をリピートし続けている。なお、この商品を生食して、ノロなどの食中毒にアタったことは、今のところはない。

 味のほうも非常に良く、スーパーで売っているような、水に浮かんでいる生食用の牡蠣パックは問題外としても、下手なオイスターバーの生牡蠣なんぞと比べてもなお、よっぽどうまみが詰まっている。あんまり褒めすぎるとステマっぽくなってしまうけど、実際にこの牡蠣よりも美味い牡蠣は、ある程度ちゃんとした店でないと出てこない。

 それが大粒20粒で送料含めても3000円程度。1つあたり150円で味わえるのだ。うーん安すぎる。数ある食料品系の通販の中でも、これ以上のコスパはない、とすら言える。

 殻付きでないということを見下す向きもあろうけども、正直言って殻付きを楽しめるのは、せいぜい最初の1、2個までだ。あとはもう剥く作業は面倒くさいだけで、むしろ剥き身であることに利点を見出すことになる。開封直後からいきなり生食できるし、焼くにも、揚げるにも、とっつきがいい。欠点は殻焼きできないことくらいか。

 唯一の欠点は、期間限定ものである、ということかな。販売期間がごく短い期間に限られているから、1年にせいぜい1回しか楽しめない。「いや、期間内に何度も頼めばいいじゃん」と思うかもしれないが、なまじ1度に飽きるほど牡蠣が食べられるだけに、短い販売期間内にもう1度注文する気がおきにくいのだ。1度注文して、満足して、また食べたくなるころにはもう売っていない。とはいえ、それは鮮度の証でもあるので、承服するしかないのだろう。

 ってなわけで、すっかりおなじみになっているこの通販の牡蠣。今年もそろそろ注文しようかな、と思っている私なのでした。

LoL: Patch 5.22

 シーズン5が終了し、シーズン6に向けた大型変更の第一弾(?)となるパッチが当たった。

 とはいえ、パッチのナンバリングはまだ5系統。これからいろいろ追加しつつ、シーズン6を目指す感じなのかな? 期待していた新しいDraftの方式は未導入で残念。

 とりあえずこの環境で4戦ほど遊んでみた。ロールは全部Jungle。結果は運よく4戦4勝。

 感想としては・・・とにかくJungleの回り方がわからん!

 極めて回りやすいKindredでこそ、2回目にはかろうじてうまく回れるようになったけど、Evelynn、Poppyでは回るのが相当きつかった。特にEvelynnはきつかったなぁ。リーシュ付きでダブルゴーレムを狩ったあとに、赤ゴーレムをソロで倒せなかった。Masteryをもっと最適化したりしないとダメそうだ(してもダメかもしれない)。

 これはしばらく序盤にJungleを回りやすいチャンピオンじゃないと厳しい予感がするよ。特に私のようなヘボJunglerにとっては。

 その他のざっくりとした感想としては、偶然上手いプレイヤーに遭遇したのかもしれないけど、ADチャンピオンが強い感じがしたなぁ。育つと止まらない。Tankも真夏のチョコレートのようにとろける。ADCとかYiとかYasuoが伸び伸びと大暴れしていた。

 すさまじいダメージを出すうえに、LSしまくっているせいか、やけに粘り強いように感じられた。Masteryの最下段が効いてるのかな。要研究&対策だ。

 あとは、アイテムがいろいろ変わっていて買い物が楽しい。が、なにが有効か、とか考えるのは面倒くさいというか、能力がないので、はやいとこ定番が定まって欲しくもある。なお、上掲の写真に使っている戦績解析サイトには、まだ新しいアイテムのアイコンがないらしく、一部アイテム画像が表示されていない。こういうことも、移行期の味わいだ。

 ってところかな。今が一番楽しい時期であることは間違いない。うむうむ。