作成者別アーカイブ: Nez/蝿

DDON: フレンドができた

 とっもだっち100人、でっきるっかな?

 できません。

 寂しいとです。

 やっと1人できました。

 蝿です。

 はい! 現在のところDDONのフレンドリストには、まだ1人しかフレンドがいません! で、今回はその貴重なフレンドと、本番では初めてとなるパーティープレイをしてみたので、その様子を軽くお届けします。

 感想は・・・うーん、さすがにソロに比べると楽だ(普通)。

 写真は、フィールドにいる大型モンスターと戦っている様子。こういうやつも、ソロだとそもそも強いし、たとえ勝てても時間がかかりそうで面倒くさいから、ずっと放置したままだったんだけども、パーティーだと時短になるし楽しいので、やりがいも出てくる。

 俄然意欲が増した状況に乗じて、このサイクロプスのみならず、前回ソロ討伐報告をした骨噛みサイクロプスをも順調に倒し、その他小さなクエストも通りすがりにサクサクと達成。短時間で経験値も報酬もがっぽり。気持ちよくパーティープレイを体験することができた。

 なお、調子に乗って、もう1段上の大型モンスター、ヤングスフィンクスに挑んで、ほうほうの体で逃げるハメになったのはご愛嬌だ。

 あとはそうだなぁ。ポーンはソロ用なのかと思っていたら、パーティーでも出せたのは小さな発見だった。2人デュオだったから、残り2枠を埋めるかたちで出せたのかな。それとも4人パーティーでも4体のポーンを引き連れられるのかな。仕様がよくわからないけど、ポーンのおかげでにぎやかで良かった。2体のポーンの口調が同じ「ワイルド」だったのが、シュールというか、バリエーション的に貧弱で惜しかったけどね。

 ってなわけで楽しい楽しいパーティープレイ。ワタクシのフレンドリストにはまだ若干の余裕(199枠)がございます。

 来たれ、覚者!

DDON: 骨噛みサイクロプス撃破

 リベンジ完了!

 ってことで、前々回(といっても1日前だけど)の記事で一旦討伐を諦めた敵「骨噛みサイクロプス」を、今度はきっちりと倒して、クエストを進めることに成功した。

 戦闘自体は前回と全く同じ。特に難しい相手でもないので、淡々と戦った(・・・とか偉そうに書いているわりに、写真で見るとHPはずいぶんと削られているけども。これは敵が強いせいではなく私がショボイせいだ)。

 前回と違ったのはやっぱり装備、それにレベルだ。

 前回はキャラクターのレベル11で、レベル8向けの武器を装備して挑んだ。それを今回は、キャラクターレベル13、武器レベル11にして戦った。この違いは大きかった。

 殴った時のダメージがはっきりと違うので、ボスの体力の減りの早さが違う。これならまぁ戦う気にもなろうというものだ。このおかげで、前回は早々に折れた心が、今回は折れなかったので、きっちりと倒しきるまで戦闘を継続する意欲を保つことができた。事前準備の効果はてきめんだ。

 しかし、今後の教訓としては、武器やレベルで時短をすることも大事だけど、「人数」という要素も重要になりそうだと痛感させられた。この「骨噛みサイクロプス」も、前回のスペックのままだったとしても、4人パーティーを組んで挑んでいれば、今回のソロプレイより楽だったはずだ。他人と組むのはもちろんのこと、サポートポーンなんかもうまく使っていくことを考えないといけないのかもしれない。

 ゆっくり遊んでいるのでまだ最序盤だけども、段々と考えるべきことも増えてきたかな。

 ふむふむ。

DDON: クラフトしてみた

 あまりの敵の堅さに自己戦力の不足を感じた蝿。

 そんな彼は神殿地下の製作所に篭り、新兵器の開発を試みるのであった・・・。

 べんべん。

 ・・・。

 ってことでね。「敵が強くなってきたので、ちゃんと装備を整えよう」の回ですよ。

 このゲームは装備に関しては、なんとバザーに出品できないという思い切ったシステムを採用している。なので装備面は、「自分で作る」「自分で拾う」「NPCから買う」というような方法で、自力で強化していくしかないようだ。おそらくゲームの楽しみとして推奨されるのは「自分で作る」なのだろう。

 そこで私も、「自分で作る」にトライしてみることにした。

 作り方については、メインシナリオを進めていけば、自然とマスターできるようになっているので問題はない。

 あとは作りたいものの素材を手に入れられるかどうかだけだ。

 今回作ったのは、レベル11のファイター向け片手剣マクハエラ。必要な素材は、青銅鉱、ゴブリンの角、スライムリキッド、となっている。

 青銅鉱は採集か店売り、あとの2つはドロップアイテムのようだ。手ごろな入手先はすでにウェブで情報が広まっているので、プライドが許せば、ちゃっちゃと調べて直行するのが効率的だろう。今回はスライムリキッド以外は持っていたので、スライムリキッドの入手先を調べ、集めて、作ってみることにした。

 スライムリキッドの手ごろな入手先は、テル村の井戸。そこでマラソンすることわずか2周で、必要量を上回る3つのスライムリキッドを入手できた。所要時間10分。簡単だった。ちなみに出発前に調べたところによると、バザーで買う場合スライムリキッドは1個500円くらいだったから、今なら金策にもなるかもしれない。簡単に取れるものだったから、入手方法が広まればすぐに値下げされそうだけども。

 で、作成。さくっと成功。攻撃力があがったぞ、わいわい。

 クラフトレベルやらなんやらという要素があるんだけども、いまひとつどう機能するのかはわからない。失敗することってあるんだろうか。謎だ。

 うーん、しかし、なるほど。素材をフィールドで集めて、装備を作る。この辺の感触や匙加減は、同じカプコンだけあって、モンハンにかなり近いテイストを感じられるな。たくさん採集してたくさん作ってレベルを上げる、というMMORPGでありがちな生産は苦手だけど、少量の素材を集めてきて自分で使う、というのは悪くない。というか、楽しい。

 クラフトレベル上げ、というようなことになると、結局苦手な「生産のだるさ」を感じるのかもしれないけど、自給自足の生産であるうちはこれも楽しめそうだ。うむうむ。

DDON: 敵が堅い!

 片手間にLoLをしつつの2日目。

 レベルが10に到達した。ここからはCBTでも未踏の領域になっているんだけども、このへんから早くも敵が強くなってきていて、ソロでの立ち回りに注意を要するようになってきた。

 例えば写真の様子は、レベル10で解放されるレベル10向けのメインクエストで倒す敵・・・のはずなんだけど、これがさっぱりちっとも倒せない。適正レベルのはずなのに。本当に今倒す敵なのか?と疑ってしまうほどだ。

 この敵に限って言えば、しがみついて殴っていれば、かなり安全に削っていけそうだったから、念のためいくつか薬を持っていれば、少なくともこちらが死にはしないと思うんだけどね。ただ如何せん堅すぎた。おそらく時間をかけまくれば倒せるんだろうけど、1000回くらい殴らないと倒せそうにない。いつか倒せるとしてもこれはやってられん、と心が折れた。

 ってことで、このクエストは装備を強化するなり、パーティーで挑むなりという手段を講じて、もう少し楽に行う算段を立ててから再挑戦することにしたよ。

 今日はこのへんで勘弁したるわ!

DDON: 本番スタート

 はじまった!

 ということで、早速プレイだ。

 ・・・でも、「よーし、スタートダッシュするぞー!」となるかというと、ならない。

 そもそもそんなモチベーションがない、ということもあるけども、なによりも「現時点で既に出遅れている」という事実が、ダッシュする意欲をなくしてくれるのだ。

 というのもこのゲーム、基本はF2Pではあるものの、事前に「先行スタート権つきパッケージ」なるものが販売されていた。だから、それを有料で購入した人は、もう先週のうちからスタートしている。そんな世界でいまさらダッシュしてもしょうがないのだ。

 ※ちなみにこのことは全然否定的に捉えていない。これがF2Pの正しいあり方だと思っている

 なので、今のところ無課金勢の私は、ことさらのんびり遊んでいくことにしよう。うむうむ。

 キャラメイクはベータテスト時にしたデータが残っていたので早かった。本番ということで、ちょっとだけ時間をかけて髪型や配色を考えたものの、すぐにDDONのゲーム世界、レスタニアに降り立つことができた。

 クラスはアタッカーがやっぱり好きなので、ファイターかハンターかで悩んで、とりあえずファイターでスタートすることにした。あとでクラスはいくらでも変えられるので、テキトーに選択したと言っていいだろう。強いて選んだ理由を挙げるなら、CBTでの感触では、ハンターのほうがソロでは圧倒的に楽だったけど、操作が面倒くさかったし、躍動感がなくてつまらなかった、というようなところかな。

 で、ちょちょっと1、2時間ばかりプレイして、ポーンを連れた所でこの日は終了。

 大枠の感想はCBTの時と変わらないかな。動きの軽快さなんかは好感触だけど、UIまわりは厳しい。ムービーシーンの声がなくなって字幕になった箇所が増えたような気がするけど、これは気のせいかな? ま、個人的にはどうでもいい部分ではある。

 ってことで、いよいよ本番の始まったドラゴンズドグマオンライン。なんとなく既に周囲に見限られているような気もするけど、プレイしている人はレスタニアでぼくとあくしゅ!