作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 8月21日(2015年)

 トップページのロゴ画像は、4種類のなかからランダムで、どれか1つを表示させていたんだけども、それをこのたびさらに4つほど増やした。

 別に深い理由はない。ただ画像処理素人でも文字入れしやすいレタッチツールを知ったので、お試しになにかに使ってみたかったのだ。

 今回導入したのは、Photo Filtreというやつ。10年以上前からあるツールのようだけど、私はつい先日知ったので、私にとっては最新のツールだ。おフランス製だけども、英語サイトもあり、ツール自体のUIは日本語表示にもできるので問題はない(ところどころ文字化けするけど)。

 いままでサイト用の画像処理では主にJTrimを使っていたんだけども、JTrimは文字入れ関連の機能が貧弱だった。Photo Filtreは基本的にはJTrimに非常に似通ったツールのようなんだけども、文字入れに関しては機能が少々リッチになっていて、影入れや縁取りが簡単にできるので使い勝手がよさそうだ。

 ちなみに今までのロゴラインナップは、

  • LoLのKennen
  • FF14βのリムサ酒場
  • パリのカフェのステークフリット
  • 霧が峰の展望台でバイクFZ6S2

 で、それに今回、

  • GTA5のタンデム
  • GTA5の飛行場
  • オックスフォードの路上
  • バイブリーのアーリントンロー

 を追加した。フォントの種類もサイズも記憶していなかったので、テキトーにチョイスした。素材も手近な=最近のものから選んだのでダブりっていて面白くないけど、嫌になったらはずせばいいだけだから問題はないとしよう。

 こうしてみると、うーん、今までよりも「Fly!」の文字が大きくなってしまったな。ま、いいか。

日記: 8月18日(2015年)

 久々に小ネタ祭。いつものごとく飯の話が主・・・かとおもいきやそうでもない。

 【BLACK

 この夏のお気に入り。ガリガリ君でおなじみのアカギの棒アイス。ガリガリ君とはうってかわって地味な包装の一品。チョコレートのアイスというよりも、チョコレートのカキ氷といった風情の味わいで、クリームっぽさがまるでないのが潔い。クリームっぽかったら「ブラックチョコレート」じゃなくて「ミルクチョコレート」だもんな。

 ガリガリ君といいBLACKといい、アカギはいい仕事をする。洋菓子のブルボン、ポテチの湖池屋、米菓の亀田、そして氷菓のアカギで、メタボ四天王。

 【ドーナツ】

 家から徒歩30秒のセブンイレブンでもドーナツの取り扱いが始まった。ってことで、オールドファッションを買って食べてみた。普通だった。ミスドと同じずっしりしっかり系のオールドファッション。牛乳が欲しい感じ。スカスカシャクシャク系のファミマのものとはずいぶん違う。

 前者が正統なのかもしれないけど、私は後者のほうが好きかも。

 【車の件】

 依然として納車整備の順番待ちというフェーズ。とはいえそろそろ終わりも見えてくると期待している。

 となると、そろそろ車庫証明を取らねばならんのだろうが、そこには「平日に申請を出して、また別の平日に受け取りが必要」とかいう至極面倒くさい流れが待っているようだ。2日休めってか? または、2回早退/遅刻しろってか?

 公務員のサービス時間が、一般国民生活の実情にそぐわなすぎるという不合理な問題は、一体いつになったら解決するんだろうか。この件も談話しろ安倍。

 【バイクの件】

 しばらく乗り物ライフが車メインになるであろうことを考えて、とりあえずバイクは実家に引っ込めることにした。借り始めたばっかりのコンテナ車庫だけども、8月いっぱいで契約終了。場所も近かったし、使いやすくて、天の恵みかと思ったんだけどな。まさかこんな展開になるとは。

 しかし実家に引っ込めて、今後満足に乗る機会があるのかは不明。腐らせるか、売るか。悩む。

 【アクションカム】

 なんか、欲しい。ような。そうでもない。ような。

 欲しい動機の大きなところには、「車を買ったら車載したい」ということがあるんだけども、今は納車前でちょっと気分が高揚していて、「あれもしたい。これもしたい。もっとしたい。もっともっとしたい~♪」となっているだけのような気もするので、先走らないようにしている。

 思えばバイクの時も、車載しようと思ってXactiを買ったけど、ぜんぜん車載しなかったな。Xactiに関してはその後、単なるハンディビデオカメラとして様々な思い出を残すのに大活躍してくれたわけだけども、アクションカムとなるとそういう「普段の映像残し」的な使用法には向かないのかな。

 ていうか、手持ちのXactiでまず車載を試せよ説もある。うむ。

LoL: いろいろ買った

 しばらく「やりたいゲーム空白期間」に入ったので、ゲーム時間はLoLに当てる日々になっている。

 例によってダラダラとノーマルで遊んでいるんだけども、気が付いたらIPがやたら溜まっていたので、いろいろと新しいチャンピオンを買って試してみる、という遊びに走ることにした。また、持ってはいたけど使っていなかったようなのも使ってみた。

 以下、そんなチャンピオンの感想とか。

  • Azir: むず過ぎた。そして面白さわからず
  • Ekko: APでもTankyでも遊べて面白い
  • Fizz: APでもADでも遊べて面白い
  • Master Yi: 相手がアホだと強い。CCきついとダメ
  • Nocturne: 運よくスノーボールしないときつい
  • Wukong: お手軽で強い。安定感がある

 お気に入りはEkko。

 今は「チャンピオンやりこみマーク」みたいなものが付くようになったので、それをつけるまで同じチャンピオンをつかいまくる、というような、RPGのレベル上げ的プレイがモチベーションになったりしている。つけても数値的には特にメリットはないんだけどね。

 ただ、それが主なモチベーションなせいで、マークがついてしまったチャンピオンは、逆に選びにくくなる、という欠点もあったりする。Ekkoなんかはそんな理由で、好きだけど最近は遊んでいない。

チャリ通: おたふく手袋の冷感シャツ

 夏のチャリ通は暑い!

 ってことで試しに高機能なインナーを試してみることにした。

 試したのは、コスパと評判のよさ気だった、おたふく手袋のJW-622だ。

 購入先はおなじみAmazon。衝動買い並の決断速度でポチっと買ったった。メール便で届くらしいから、受け取りも楽だぜぇ・・・と思っていたんだけども、メール便のパッケージの大きさが、郵便受けの投入口よりも大きくて入らなかったらしく、結局玄関先で手渡しでの受け取りとなった。がっくし。

 手触りはシャリシャリ。ユニクロのドライなやつと同じ感じ。わき腹部分はメッシュ上になっていてスカスカ。着心地はぴっちり。あんまり好きな着心地ではないけど、汗を速やかに吸収するには必須の構造なのだろうな。

 で、いざ実戦投入だ。

 暑い中でのチャリ通で着用し、走る。

 ・・・うーん、可もなく、不可もないな。

 木綿の普通のひらひらしたインナーの時のように、背中を汗が流れるのを感じる、というようなことはない。すぐにシャツが汗を吸い、シャツからそれが発散されているように感じられる。狙い通りの働きだ。だから汗による直接の不快感は、かなり軽減された。

 でも逆に、シャツそのものの不快感は大きい。木綿の普通のインナーに比べると、やっぱり着用感がぴっちりしているから、慣れないうちはそれ自体への嫌悪感は拭い去れない。

 総合的には、プラマイゼロ、って感じだ。

 着慣れていくにつれて、メリットがデメリットを上回っていきそう、という気はするけども、今期中にその悟りに達せられるかどうかは、あやしいものだ。とはいえ、決して悪いだけのものでもないから、普通のインナーのなかの変化球的な存在として、ローテーションに加えて様子を見ていくことにしよう。

DDON: CBT2

 先週末にCBT2が行われた。

  • ちょっとだけ遊んだので、手短に。文句ばっかりの感想を
  • レベル5まで上げるとショボい景品が本番でもらえるそうなので、そこまで30分ほどプレイした
  • パッドで遊ぶとどうだろう、と試したみたんだけども、キーアサイン機能がないのでだめだった。私の持っているパッドでは、X軸とY軸とが逆に認識されるので、歩くことすらままならなかった。Joy2Keyなどを駆使するほどパッドでやりたいとも思えず、速やかに断念
  • HP回復の仕組みが気に入らない。2重ゲージがストレスに感じられた
  • スタミナ枯渇時のフリーズ動作(はぁはぁいうやつ)はいらない。この手のゲームで「画面じゃなくてゲージ」を頻繁に意識させるのは愚策。HPゲージですら見るのが面倒くさいというのに
  • そもそも走るのにスタミナを使うのがかったるい。最低でも、敵に狙われてないときは消費なしでいいのに
  • 今回はファイターで遊んだけど、行動のそこかしこにフリーズが挟まるのが爽快感がない
  • 濃厚なPay to Winのニオイがする。成長率とかゴールド取得率まではお金で有利になるのが許せても、レアドロップ率をいじるのは興醒め
  • ある必須レアアイテムがあったとして、「金払っても手に入らない」は論外、「金払わないと手に入らない」も論外、「金を払っても払わなくても手に入る」だと意味がない・・・どうバランスをとっても非難しか生まない予感がひしひしとする

 本番は月末。有料で先行開始できるそうだけど、どうしたもんか。はてさて。