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LoL: 内戦勃発&会心の試合

 昨日は内容の濃い1日だった。

 まず内戦の勃発で驚いた。私やその知人一同は、毎日VCサーバーに集結して、人数に応じてPremadeを組んで、Normalに繰り出しているんだけども、昨日は出撃した身内のチーム1と、チーム2が、偶然同じNormalの試合で敵同士にマッチングされてしまったのだ。

 俄然熱くなる一同(というか私)。これは負けられない、と闘志を燃やす一同(というか私)。結果としては、サポートKennenなどというクソピックで始めたおかげで、序盤こそ私は腐ってしまったものの、集団戦でのUlt貢献で盛り返し(たはず)、最終的にチームは勝利。いつも以上にうれしい勝ちを得ることができた。

 続いてデイリーPoppy。ぼくらのPoppy。例によってPoppyピックの試合は負けたんだけども、今回は満足のいく立ち回りが自分的にはできた。初めてPoppy戦に納得できた気がする。CSをしっかり取れたし、対面のsolo topのCho’gathも2度ほどkillして腐らせることができた。チームは負けたものの、自分は気分よく遊べたよ。

 そして最後の試合。Kennenで普通にmid。対面はAP Yi。散々Yiを封殺した挙句に、集団戦では何度かダブル、トリプル。雪だるま化した私は、終わってみれば16/0/11という、会心の結果を残すことができた。kill数自体は偶然の産物なわけだけども、いやー、気持ちよすぎた。久々に活躍できたわー。たまにこういうことがあるから楽しいんだよなぁ、このゲーム。

LoL: 足手まといPoppy

 現在の過去10戦戦績は、5勝5敗。このうち実に4敗がPoppy使用時のものだという恐ろしい事実。

 さらに過去1週間の戦績は、lolkingによれば、Kennenが12勝4敗、Amumuが4勝0敗であるのに対して、Poppyは5勝16敗だそうだ。Poppy効果(※)はてきめんだ。

 ※Poppyで連敗することにより内部レートが下がり、次の他のキャラでの試合が勝ちやすくなる効果

 おかげさまで最近は、Poppyを選ぶと身内にすら寒い空気が流れるようになってきた。「troll pickすんじゃねえ」「NO MORE毒饅頭」という皆の心の声が聞こえてくる。ような気がする。被害妄想ですか。とにかく選びにくいこと山の如し。

 最近では周囲に気を使って、その日の1st Winを取るまではKennenやAmumuのような勝ちが期待できるキャラを出したりするへたれになりつつある。くわっ、ダメだダメだ。断固Poppyで勝つ、という気概を持てなくなっている証拠だ。

 正直、Poppyは別にメインに据えたいほど好きなわけじゃないんだけども(好きなのはKennenだ)、買ったからにはこのまま引き下がるのも悔しい。Topの選択肢として躊躇なく選べる程度には使いこなせるようになりたい。

 ぼくはPoppyをつづけるよ!

LoL: Poppyむじい

 ってことで、前回のエントリーで「もう少しチャンピオンを増やそう」ってなことを言っていたわけだけども、早速実行に移してしまった。

 Poppy(450IP)を購入した。

 そして購入するなり、いきなりPvPでつかってみたんだけども・・・これ難しいわ。4戦して4戦ともぼっこぼこ。大体こんな感じだった(順番が違うかも)。

 1戦目。Solo Top。対面はGangplankとTryndamere。途中まではスキルを試したりしながら、まぁ普通に維持していたんだけども、敵がタワーだいぶも辞さない時間になってくると支えきれず崩壊。少し慣れてから思い返せば、ああすればよかった、的なこともあるけど、当時は混乱のきわみの挙句死にまくって逃走。

 2戦目。Solo Top。対面は同じくSolo TopのGaren。敵のJunglerのShacoに襲われて1死してからはガタガタに。回転斬りのような細かい攻撃には、パッシブも役に立たずつらい。

 3戦目。Duo Top。ペアはDarius。対面はCho’gathのSolo Top。当然途中までは余裕だったけども、相手JunglerのMaster Yiに襲われてから崩壊。襲われるDariusを助ける機転も利かず、一目散に逃走、終了。チキン!

 4戦目。Solo Top。対面はNidalee。これ無理だろ、って思わずつぶやき続けるほど無理。GPとTyrnの2人を相手にするほうがまだ楽だった、っていうレベルで無理。泣きそうになった。かくしてレーン戦はボコボコにやられたものの、なんとか装備が整った後の戦い方が20%くらいわかってきたので、なんとかその後Killをいくつか取れたのが救い。

 うむ、ズタボロ。キャラがいまひとつなのと、私が今までMeleeのDPSをしたことがなかったのとが相まって、負のシナジーを産んでしまっている。

 でも、正直かなり楽しかった。今までの持ちキャラとは考え方がかなり違う分、新しいゲームをやっているようで新鮮だった。もうしばらく、Poppyの練習を続けてみようと思うよ。うむうむ。

LoL: 所持チャンピオン

 ゆっくりとではあるもののレベルが上がってきていて、今現在レベル25にまで到達した。レベル30がレベルキャップ、かつ、スタートラインらしいので、そこまであとわずかレベル5ということだ。

 さて、レベル5になるとランクマッチなるものにも参加できるらしい。今のところランクマッチ欲は全くないんだけども、しかし気にならないわけでもないお年頃になってきた。

 ってことで調べてみたんだけども、ルールがいつも遊んでいるノーマル・ブラインドピックとはずいぶん違うんだよなぁ。いや、なんとなくおぼろげには知っていたんだけども、しっかり調べるとやっぱりだいぶ違う。

 その最たるものは「アンロックしたチャンピオンが16体以上使えないと参加できない」というものだ。

 今現在、所持チャンピオンは5体(Alister、Amumu、Kennen、Kog’Maw、Veigar)。フリーチャンピオンは常に10体。となると、ランクマッチ環境を磐石にするには、所持チャンピオンがフリーとかぶる可能性も考慮して、あと3体くらいは所持しなければならないようだ。

 手っ取り早いのはリアルマネーでさくっと買ってしまうことだろう。だけど、目標を立ててIPを溜めるというのも、プレイのモチベーション的にはありかなぁ、と思っている。

 となると、その目標を選定することになるわけだけども、うーん、あとなにを買うのを目指そうかなぁ。

 値段でいうと、Annie(450)、Poppy(450)、Tris(1350)の安上がり女Yordleチーム。気になるという点では、Corki(3150)、Heimerdinger(3150)のおっさんYordle機械化軍団ってところかな。本命はHeimerdinger。それにMelee Fighterを持っていないから、Poppyなんかは面白そうだ。TrisはFacebookの無料キャンペーンが復活してくれれば…。

 ん? どうせランクマッチなんて修羅の国にはいかないだろうって? いいのだ。いかなくても考えるのは楽しいのだ。

LoL: チャンピオン名の読み

 なにをどう検索していたのか覚えてないんだけども、テキトーにWebを見ていたら、2chの「チャンピオンの正しい読みを考察しよう」みたいなスレッドに行き着いた。

 この試み自体は、日本で支配的な読みを定めることに一定の意味はあるかもしれないとは思うものの、個人的にはどうでもいいや、という気持ちのほうが強い。正しい、の定義がそもそも曖昧で、正しい英語読み、なのか、正しい公式読み、なのかがよくわからないし、そもそも固有名詞の読みの「正しさ」自体が、文化的背景によって異なるから、意味がないと思ってしまうのだ。

 もちろん例外もあるけど大体の場合、日本人は遠い西洋の固有名詞は「その国の読み方」で読むし、近い漢字圏の固有名詞は「日本語の読み方」で読む。逆に西洋人は西洋の固有名詞を「自国の読み方」で読むし、遠い漢字圏の固有名詞は「その国の読み方で読む」。

 つまり日本人は、ロンドン、チューリッヒ、トウキョウ、セイト、イギリス人はおそらく、ロンドン、ズーリック、トウキョウ、チョンドゥというだろう。どれが正しいともいえない。

 また、公式が正しい、と言うのもあまり納得がいかない。例えば戦争ゲームで「パリ侵攻」というシナリオがあったとして、公式インタビューで英語の開発者が「パリス・アサルト」などとと言っていたからといって、日本語版で「パリス侵攻」とは訳さないだろう。

 なので、ぶらどみあ、だろうが、うらじみる、だろうがどっちでもいいんじゃないの、と思ってしまって、正しさの定義をする作業に興味がわかないのだ。

 というわけで読みは伝わればいいや、と思うんだけども、その一方でVCで会話をしていると、各々が口にするチャンピオンの読み方が人によって異なっていて、その多様性自体には面白味を感じていたりもする。

 ってことで、最後に私の脳内読み方を披露して、結局何が言いたいのかよくわからなくなったこのエントリーの締めとしたい。さすがに羅列すると長すぎるので、続きは追記で。

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