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EQ2JE: GU#56と近況

 EQ2で久々にゲームアップデート(GU#56)があたったようだ。

 ということで、チラ見をしてきたよ。

 変更点の詳細は、各種情報サイトを見てもらうとして、私のヌルプレイに関係ありそうですぐに目に付いた内容は、以下の3点だ。

 1つは、ストーンブラント高原のクエストの追加。
 1つは、公共交通機関の変更。
 1つは、浮遊型の乗り物のフェザーフォール効果。

 まずはクエストの追加。これは地味にうれしい。SF以前のクエストをほぼ食い尽くした状態のレベル80のキャラを、SF導入後にレベル90にまで持っていくには、今までのSFのソロクエストだけでは少し足りなかったのだ。そんな需要に応じた供給になるので、文句の出ようはずもない。

 たぶん追加された分を加味しても、やっぱりレベル90には足りないだろうけど、少しでも経験値の足しになりそうなのは助かる。特に、ちまちまとソロで遊んでいるAltの育成は、SFのソロクエストを完食した時点で、ちょっと行き詰まりを見せていたので大助かりだ。おかげでAltのNECのレベル90も、おぼろげに見えてきたよ。しばらくはログインのモチベーションも上がりそうだ。

 一方、公共交通機関(グリフィン、ウマ、雲、ディスク等)のシステムの変更は、正直どうでもいいレベルに感じた。

 これは、今までテキストベースの選択肢の中から行き先を指定していたところを、今後は地図上の駅をクリックすることで行き先を指定できるという変更らしい。でもこれは、ただ単に行き先の指定がグラフィカルになっただけで、すでに位置関係を把握している身からすると、単純にクリック回数が増えたという印象しかなかった。

 今回の指定の地図化で求められる「便利機能」は、最低水準としては「交通ネットワークの表示」、最高水準としては「自動乗り換え」だったはずだ。前者は要するに、「どの駅からはどこに行けるかの視覚化」。後者はそのままの意味で、例えば「ジニスク」から「ゼビリス」にいくために、「ジニスク」で「セビリス」を選択すれば、自動的に「マークドウェラーズ河(だっけ?名前忘れた)」で乗り換えてくれるという機能だ。

 こういった機能そのもののよしあしは別にしても、インターフェースをグラフィカルにするなら、こういった付加価値をつけないと意味がなかったと思う。開発費用の無駄だ。

 3つ目は、浮遊型の乗り物のフェザーフォール効果。これは純粋に助かる。足毛ユーザーとしては、生来のフェザーフォールは当然望めないし、一応、フェザーフォールつきのクロークをいくつか確保しているものの、数には限りがあり、着せ替えなども面倒くさい。だから、この変更は大歓迎だ。

 特にSFゾーンでは、フェザーフォールがあるといろいろと交通の便が良い。おかげで、フェザーフォール付きクロークを所持していないAlt以降のキャラが、今後とても動かしやすくなりそうだ。

 ビジュアル的にも自然な仕様だと思うし、良調整だと思うね。

 しかしこうなってくると、非浮遊型の乗り物にもしかるべきアドバンテージがあるべきだよなぁ。あ、あと非浮遊型足毛にもネ。

 さて、最後に近況なんだけども、メインキャラクターの所属していたギルドが解散しました! 現在なんとなく別ギルドに居候しつつ、ふらふらとさまよい中。まぁ、ベリオス航路が開通するまでは、だらだらとリバーベイルの酒場でジャムジャム食ってようかな、と思う今日この頃だ。

日記: 5月25日(2010年)

 まだまだスパ4。

 スパ4以外のゲームをしたい気持ちもあるんだけど、いかんせん次なる主力ゲームがでてこないので、相変わらず主力はスパ4という状態だ。短時間集中プレイができるので、生活へのインパクトが少ないのも助かっている。EQ2もしたいんだけど、平日は時間がきついし、休日は世間がレイド日で活動しにくいという有様。

 さて、最近のスパ4事情は・・・だんだん負けがこんできた。

 一番よくないのは、明らかに勝てなすぎるキャラがいて、その辺の対策が甘いことかな。ルーファスとか、キャミーとか、バイソンとか、本田とか、ガイルとかは、相手が何度かミスをしないと勝ちが見えない。他にもつらいキャラはいるけど、今、遭遇率的に印象強く厳しいのはこの辺だ。

日記: 5月22日(2010年)

 最近、プチ江戸時代ブームが自分の中で到来している。

 というのも、このところ立て続けに、明るめな捕り物系の時代小説を読んでいて、その影響で何かにつけて江戸情緒を感じるようになっているのだ。

 たとえば単に地下鉄に乗っていても、日本橋とか、八丁堀とか、馬喰町とかを通ると、今まではなんとも思っていなかったのに、地名の印象だけで妙に心が躍る。そして家に帰ってから古地図を見て、その日に通った道の在りし日を思い浮かべて、悦に入ったりしている。

 そんなわけで、今はこんな一時的な熱病のような状況なんだけども、こういう精神状態になると、何気ない日常も何かそわそわと楽しげになって、悪くないな。うむうむ。

 ちなみに読んで面白かったのは、変化球かもしれないけど、宮部みゆき「ぼんくら」シリーズ。ラノベテイストな軽さがあって面白かった。あとは今、NHK土曜時代劇の枠で放送している、「まっつぐ」の原作シリーズを読んでいるけど、これまた面白い。こういう硬すぎないのが好みだな。

日記: 5月21日(2010年)

 スパ4は相変わらずプレイ中。

 さすがに1日あたりプレイ時間は減ってきているんだけど、まだまだプレイのたびに発見があったりして面白い。エンドレスバトルなどでは他のキャラを使ってみたりというような浮気もしているんだけど、結局バルログは「それなりに見える動き」をするのが楽で(実際はそれなりではないのだけど)、私のようなヌルゲーマーにはちょうどいいキャラだと思う。

 やりこんでいない友人とのエンドレスバトルでは、「手加減しなくても互角になる」という理由で、動かしにくいまことを使っていたんだけど、使いすぎて友人を上回りそうだぞ! うえっへっへ! 友人TとかCもがんばれ!

 でも、移動唐草なんてできる気はしない。低空剣も無理。というか、バルログで移動投げすら無理。無理ばっかり。トホホ。

日記: 5月15日(2010年)

 またまたスパ4動画。

 最近はもうめっきり負けが込んできて、勝率が5割を割っているかもしれない。小技で固められると、プレッシャーに耐え切れなくなってすぐ暴れてしまって、余計なダメージを食うんだよね。心を強くしないとダメだな、これは。

 めくりがあるキャラ、簡単にコアコパがつながるキャラは漏れなく苦手!