作成者別アーカイブ: Nez/蝿

Wii Fit: 6/16(95日目)

 バランスWiiボードの電源が唐突に入らなくなった。

 日曜日に運動をしたあと、いつものように電源オフ。、月曜日は頭痛がひどくて寝込み、火曜日の今日に電源を入れようとしても、うんともすんともいわない。電池を交換とかいう初歩的なオチもなく、全く電源が入らなくなってしまった。

 保証期間内だけど、購入店がAmazonだから、保証書に店名も購入日もないんだよな。メールでも印刷して送ればいいだろうか。

 しかしわずか3ヶ月で壊れるとは。ひどいものを売るな・・・。この企画頑張っていただけに、こんなことで実行不可能になってしまって、本当にショックだよ。

日記: 6月14日(2009年)

 レトルト食品のパスタソースといえば、数年来青の洞窟シリーズ専門だったんだけど、最近は新たに発見したシリーズ(?)にはまっている。

 MCC食品のパスタソースシリーズだ。

 MCC食品なんて、私は寡聞にして聞いたことがなかったし、発見したのが怪しげな雑貨屋だったから、正直何の期待もしていなかったんだけど、いやー、これはイケル。「ボンゴレビアンコ」と「ほたて貝のクリームソース」を食べたけど、両方とも思った以上にイケていた。あなどれん。

 私はスパゲティのソースのなかでも、ボンゴレビアンコが特に好きなんだけども、なかなかボンゴレビアンコのレトルトって売ってないんだよね。スーパーでよく見かけるシリーズは、青の洞窟シリーズか、予約でいっぱいの店シリーズだと思うけど、双方ともにボンゴレビアンコのラインナップはない(昔はあったのに。ロッソはあるけど)。また、似て非なるものとして、ママーのあさりコンソメはよく見かけるけど、これは全くボンゴレビアンコとは別のものだ。

 そんなわけなので、貴重なボンゴレビアンコの入手先として、非常にありがたいMMC食品のパスタソースシリーズ。そればかりか味そのものも、かつて食ったことのあるボンゴレビアンコレトルト中で、最高位にランクできる逸品であり、文句の付けようがないのだ。

 またほたて貝のクリームソースのほうも、レトルトのクリーム系ソースによくありがちな、コクのない、薄く、さらさらなものとは一線を画す、十分にクリーミーな良品。お好みに応じて、塩、ガーリックパウダー、黒胡椒をごく少量いれてやるとなお旨くなり、満足度がアップだ。

 ってなわけで、MMC食品のレトルトパスタソースシリーズ。あんまり近所のスーパーでは見かけないんだけど、ジャンクフード好きとしては、是非常備しておきたいシリーズとみたので、また機会があれば確保しておこう。うむうむ。

日記: 6月13日(2009年)

 昨秋のHDDのクラッシュ事故以来、自宅機のメインブラウザをChromeにしてきたんだけども、やめにした。理由は簡単で、どうも動きが重かったからだ。

 ブックマークをクリックしても画面が遷移しないことが多くて、もう1回クリックをするとやっと動き出すという、非常にめんどくさい症状が多発。あまりにも挙動が怪しいので、真っ先にウィルスを疑ったんだけど、とりあえずオンラインスキャンと、AVGフリー版では問題が起きなかったので、Chromeのせいにすることにした。実際、IEで同じサイトへのアクセスを試みても、こんなことにはならかったし。そもそも「IEより軽いから」という理由でChromeにしたのに、これでは本末転倒だ。

 また、二次的な理由として、最近イースオンラインやAIONなどのログイン認証で、ブラウザがIEであることが求められるシーンが重なったことも、Chromeを見限った理由のひとつだ。No.1やNo.2ならともかく、やはり3番手以降のブラウザでは、(世間の)対応力に難があるといわざるを得ない。

 さて、それでは次はなにをメインブラウザにするかということだけれども・・・現在、我が家のメインブラウザはFireFoxに落ち着いている。

 今まで、自宅はChrome、仕事用はFireFox、ネットブックはIE、として、3環境を同時に使用していたんだけど、トータル的に優れているのはFireFoxだと判断した。軽いし、何よりもカスタマイズ性が高い。IE限定サイトも、多くの場合IEタブで回避できる。隙なしだ。

 今のところ、FireFoxの使用感は良好だ。さして多くないブックマークもすんなりと移行できたし、ブラウジングのストレスも少なく、やっと各種パスも記憶させ終わった。あとは暇を見て、必要そうなアドオンを追加していけば完璧だな!

日記: 6月12日(2009年)

 AIONのクローズドΒに参加したので、その様子をお届け・・・しようと思ったんだけど、そういえばこれ情報公開に関する規約の類はあったかな・・・うーん・・・ない気がする。見当たらんのでないんだろう。むしろ宣伝してくれって感じだと、都合よく思いこもう。

 ということでログイン。このゲームはWarhammer Online(WAR)と同じような、2勢力間のPvPを含んだMMORPGらしい。2つの勢力は、「天使の国」と「悪魔の国」のようなんだけども、私がログインした時点では、天使の国にばかり人が押し寄せたせいで、相当人口が偏っていたらしく、自然と悪魔君の国ではじめることになった。

 で、最初の写真はキャラメイクの様子。悪魔の国に人気がない最大の理由は、「青黒い肌」だと思うんだけど(おそらくダークエルフマニアは少数派だ)、キャラメイクしてみると・・・あれ? 肌色にできるじゃん。

 そう思っていた時期が、私にもありました。

 はい。肌色っぽく作ったはずなのに、キャラメイクを終えてみると、ものの見事に青黒い肌になっておりました。詐欺だ詐欺! しかも同じようなことを皆考えているのか、ゲームをスタートすると周囲には同じような色の肌をもつ人がたくさん。なんてこった。

 で、ゲームを始める。開始地点の景色から、操作感、クエストの進行まで含めて、とてもWARに似ている感じだ。WARと同じように、序盤は簡単なクエストにしたがっていくだけでExpがたまっていき、それとともにワールドマップの奥地へと徐々に誘導されていく仕組み。クエストの難易度も低く、マップ上のクエストNPCマーカーや、クエストジャーナルの親切さなどは、いかにも今時のMMORPGという感じだ。

 動作はWARよりもだいぶ軽いんだけど、グラフィックはWARよりも綺麗に見える。この辺の、「きれいめテクニック」はアジア産ゲームの得意分野だな。ディフォルメ文化の力だ。

 全体に優等生的なつくりでソツがなく、凡百の量産型クリックゲームよりは、だいぶよくできていると思う。例えば最近触れたイースオンラインなどとは、まぁ同列に比較するのは失礼だという域には、少なくとも到達しているとみていい。正直、第一印象はWARよりもいいくらいだ。

 ただ、絶賛するほど楽しいかというと、今のところそこまででもないかな。これは「どうせキャラが消える」と思っているから、MMORPGの最大のモチベーションたる「育成意欲」が沸かないことが大きいんだけど、Lv5までのPvEは完全にWARと同じレベルの印象だ。綺麗で軽いWAR。普通にできてはいるけど、PvE特化本格MMORPGには劣る、というライン。

 また、量産型MMORPGから脱却しきれてないというべきか、それとも多様性と評価すべきかはわからないけど、矢印キー移動や、WASD&マウス視点移動ができるのに加えて、地点クリックによる移動もできるというのが、個人的には微妙だ。ターゲットをはずすためになにもないところをクリックする癖があるので、意図しない移動が多発してしまうのだ。

 この辺はキーコンフィグや慣れで解決可能な問題かもしれないけど、デフォルトでクリック移動があることに、基本設計と自分の感覚との差異を感じてしまうのだ。なんか、系統が違う、かな・・・という。プレイヤー層がEQ2などとはだいぶ異なるという点も、それに拍車をかけている。自分が場違いに感じてしまうのだ。

 そんなこんなで、プレイ時間1時間ほどだけど、とりあえず基礎部分はなんとなく理解できた。あとは、できればクローズドの間にLv10に到達して、飛行やクラスチェンジ(?)を体験して、セカンドインプレッションとしたいけども・・・なんかもうプレイする意欲がわかないな! キャラ消えるし! 夜しかできないし! 仲間いないし!