作成者別アーカイブ: Nez/蝿

日記: 6月12日(2021年)

 使用済みペール缶を洗ってやった。

 我が愛車ミニのオイル交換では、20 Lのディーゼルオイルを購入して、それを4度に分けて使っている。オイル交換サイクルが4回経過すると、当然空の20 Lペール缶が、割と大きなゴミとなる。

 しかし、このペール缶。なかなかしっかりとした缶であって、ただ捨てるのはもったいない。

 そこでこのペール缶を洗い、収納用品として再利用するのだ。なお、この作業は以前にもやっているので、2度目になる。

 作業は案外簡単だ。

 まずペール缶の上部の蓋を、ペンチではがしとる。想像以上にこの作業は簡単で、簡単に開けられるようにできている。

 そうしたら、内部を洗うだけだ。内部の洗浄にはストレートのサンエスK-1を使う。この洗剤はかなりよく油汚れが落ちるので、作業としてはサイズが大きいだけで、料理で使った油汚れの鍋を洗う感覚でイケル(言い過ぎ)。

 そうしたら乾かして終了だ。

 このようなペール缶の再利用は、一つの文化らしく、洗い終わったペール缶を収納兼スツールにするための製品まで、世の中では売られている。

 1つ目のペール缶は、そういう蓋を装着して、ケミカル系の工具の入れ物になっている。

 2つ目のこいつは、さて、何に使おうかな。

CHV2: 新マップがまだわからない

 Chivalry 2の製品版では、オープンベータ時からくらべて、3つほどマップが増えた。

 うち1つは闘技場とかなんとかいうただのチームデスマッチだからいいとして(つまらないけど)、残りの2つのマップはチーム目標マップのため、ルールが難しく、まだよくわかっていない。なんなら、既存のチーム目標マップすら、完全には把握していないというのに。

 写真はそんな右も左もよくわからない新マップで、運よく、まぐれで、最終局面にてスコアボード1位をキープしていたところ、最終目標の「勇者」役にさせられてしまった、という場面だ。

 ここでの私の任務は、おそらくは「死なない」ことなんだろうけど、そのうえで「どこかへ移動しなければならない」のか「引きこもっていたほうがいい」のかが、よくわからなかった。そういう案内が、勇者役になった私の画面には、なにも表示されていなかったのだ。これでどうしろっていうのさ。

 で、結局なんだか怪しい旗アイコンがあったから、そこへ移動するのかなぁ、と移動してみたんだけど、その途中で敵兵に切り刻まれて、あえなく死去、そのために敗北してしまった。うーん、申し訳ないというか、釈然としないというか。

 ともあれ、そんな混乱も楽しい。勇者になれたというのも、今後はないかもしれないいい機会だった。良しとしよう。

 少しずつ学んでいけばいいのだ。

 【現在の理解】

  • コックスウェルの虐殺:赤攻め、青守り。農民に始まり農民に終わる。黄金守りフェーズが事実上の最終局面
  • ラドヘルムの攻城戦:青攻め、赤守り。攻城塔の取り付け、斜面はしご車の運搬、継承者を倒す。攻城塔から詰所占拠のあたりが熱い。城内広場フェーズも硬め。継承者戦も熱い。良マップ
  • ダークフォレストの戦い:赤攻め、青守り。車列の進行に沿って戦う。車列の推進力が攻めを強くする。君主を倒す
  • (New!)ファルミアからの脱出:青攻め、赤守り。勇者のやつ
  • (New!)ライオンスパイアの陥落:赤攻め、青守り。砦攻め投石器破壊のやつ。砦門守りフェーズが硬い
  • ワーデングレイドの戦い、トーナメント場、闘技場:チームデスマッチ。つまらない

日記: 6月11日(2021年)

 骨折後10週間めの通院。

 今までの通院では、父に車で送ってもらっていたが、前回で松葉杖が取れたこともあり、今回は自分で車を運転してのソロ通院。普通のことなんだけど、新鮮というか達成感がある。

 いつも通りレントゲンを撮り、問診。

 レントゲンの結果もよく、まだ折れた部分の線は見えるものの、順調によくつながってきているとのこと。

 その結果を受け、これで定期的な通院は終わりでよかろう、という宣告を受けた。通院治療終了宣言だ。あとは自然回復を待てば問題はないということなのだろう。逆に言えば、通院しても病院サイドにできることももうない、ということでもある。

 これにてめでたく長いようで短いようで長かった通院生活が終わった。

 まだまだ足は腫れているし、力の入り具合で痛みもするけど、まずは一区切りだな。

日記: 6月10日(2021年)

 Chivaly 2と時を同じくして始まったオンラインRPG、ファンタシースターオンライン2・ニュージェネシス(以下PSO2 NGS)。

 国内では圧倒的にChivalry 2などよりは注目度が高く、少なくないオンラインゲーム仲間たちも参戦するというので、私も一応ダウンロードをして、遊んでみることにした。

 結論から言うと、いまいちだった・・・というか、評価できるほどプレイする前に、そっと中断してしまった。

 というのもゲーム開始からずーっとつづく、アニメアニメした一本道の導入部で、すっかり心が折れてしまったのだ。まだ世界にのめり込んでもいないのに、勝手に自分のキャラが動いていくことで、自キャラへの自己投影感も、世界への没入感も、すっかりどこかに飛んで行ってしまった。もともとなじみのある雰囲気の世界ではないのに、それに加えてこんな導入では、取り残され感が半端ない。愛着がわかない。

 ということで、おそらく本ゲームの本領であろう、オープンワールドでの冒険部にたどり着く前に、つまらなくなってプレイを中断してしまったという次第だ。

 ここで判断するのは、たぶんもったいないことなのだろう。だから、気力が回復したら、もう一回挑戦してみようとは思っている。ただ、今はそんな時間があったらChivalry 2したいとか、Fallout 76のスゴロク進めたいとか、そういう時間の優先順位になりがちでもあって、なかなかその気になりにくい。

 縁があれば、またやろう。

CHV2: 製品版スタート


 はい、結局製品版を買ってしまいました!

 ってことで、買ったからにはちょこちょこと遊んでいこうと思う。

 オープンベータ時の感想では、私はわりかし購入を渋っていたくせに、結局製品版を購入することになった決め手は、オープンベータ後のプレイできない時間に、「もっとプレイしたかったな」と思ってしまったことだ。要するにChivalry 2ロスに陥った。そうなるということは、お金を出してプレイしてもよい、という程度には価値があるのだろう。そう判断した。

 製品版では、ベータ版で達成したアンロック情報などは、完全にワイプされてしまったので、またサブクラスは1から解放しなおしになる。さて何から解放しようか・・・と一瞬考えたものの、どうせ最終的には全部アンロックするのだろう。

 となれば順番を考えるのも面倒くさい。左端から順にアンロックしていけばよかろう。

 ということで、まずは大弓の射手から始めて、射手系列のアンロックを進めていくことにしたよ。

 動画はその最初のプレイの様子。こうやって全サブクラス分の映像を記録出来たらと思ってはいるものの、面倒くさいのでどこかで力尽きるかもしれない。